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Making h-Bass 15 [Making]

Precision Bass 用の PU は分けて使うのでリード線の処理をする。

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リード線にはシールド線を使う。

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何度も後には戻れないと考え直しながら、最後にはスパッと PU をつないでいる線を切る。

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シールド線をはんだ付け。接続箇所は収縮チューブでカバーする。けっこうごつい。

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良いのか? ええのんか? と考えながら、ボディトップに線を通す穴を開ける。

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ついでにテールピース下に弦アース用の穴を開ける。

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さっき切った黒線をアースに使う。これがテールピースのアルミ部分と接触する。

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PU の線をさっき開けた穴に通す。

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その線はコントロール用の穴から顔を出します。

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取付前に、PU カウルに銅テープでシールド処理をする。これをしないとブーンとなりなかねない。

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前に PU カウルの OIL GEL 仕上げをしている間に、フレットを磨いていたのだ。

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さらにフレットボードの補修もしていた。フレットボード上にフレット端のスロット切り込みが見えてしまうところがあって、気になって寝れないため、ローズウッド+タイトボンド3で補修。ほんとうに気になるとダメだ。

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さらにサンダーでナットを成形していたのだ。

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ああああああああああああ疲れた。

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Making h-Bass 14 [Making]

PU 用のカウルも OIL GEL で仕上げたが、元の作りが悪いのかどうも気にくわない。PU とカウルの隙間の空き具合も微妙だし、いつのまにか表にキズやへこみがあったりする。なんで?

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どうしても気にくわず、眠れそうにないのでカウルトップの貼り替えに挑む。やると決めたらさっそくトップをサンダーで削り落とす。

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カウルトップの貼り合わせ。スプルース材をトリマーで抜くとどうも切り口が粗くなるので、今度はサンダーで直角、直線を出した部材を貼り合わせることにした。

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くっついた。

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サンダーで整形する。

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PU 間を埋める細いスプールスを裏から補強するためのメイプル部材を用意する。

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緑のタイトボンド3でカウルとカウルトップを貼り合わせる。

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ぐいぐい締める。

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ボディトップにはビスで取付けるが、そのビス穴を開ける。

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裏にふたをして、

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こんな風になった。前よりは良い。

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ボディトップに置いてみる。

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きれいに磨いて、シーラーや OIL GEL で仕上げる。

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こういう二度手間が多いなあ。

あああああああああああ疲れた。

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Making h-Bass 13 [Making]

フィラーが終わったら、アレスコのウッドシーラー塗布。

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そしてワシン サンディングシーラー塗布。

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乾いたらペーパー掛け。力を入れずに梨地がなくなるくらい。

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細かいナイロンサンダーで軽く研磨。このときのマットな質感と肌触りが良いのだが上塗りは必須。

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Xotic の OIL GEL を布ですり込んで余分を拭き取る。乾いたら光沢が均等になるくらいまでナイロンサンダーで力を入れずに研磨して、拭き取り、きれいにしてまた OIL GEL の繰り返し。これを結局5回行った。
思ったより黄変しないので、黄茶っぽいステインを入れても良かったかと思う。

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ああああああああああああ疲れた。

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Making h-Bass 12 [Making]

ボディトップに型紙を載せて、コントロール部分の穴を開ける。

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トップ裏に貼ったメイプルの補強材に合わせて円周をきれいにする。

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貴重で大事なローズウッドにコントロールプレートの型紙を貼り、

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貴重で大事なローズウッドをバンドソーで切り出し、

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貴重で大事なローズウッドをサンダーできれいにして、

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貴重で大事なローズウッドに型紙に合わせてネジ止め用の穴を開ける。切り出す前に開けようと思っていたのが、案の定端が欠ける。

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そんなことにも心は動じない。貴重なローズウッドのチップを接着して、

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固まったら整形して元通り。

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ボデイ側にネジの下穴を開けておく。ちょうど裏に貼ったメイプルの補強材部分になる。

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できあがり。ポットの穴とかは、パーツが手に入ってから開けることにする。

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塗装前のサンディング:トップ。

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そしてバック。とうぜんサイドもサンディング。

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最初にサイドの目止めから行うので、トップとバックをマスキング。

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今回使うのは LMI の Rosewood 色のフィラー。前に溶かした奴はまだ残っていたが、大元はもうカチカチ。お湯で良く溶かす。

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仕上げには Xotic の OIL GEL を使う予定。こっちも上側が固まっていた。なんとか使えそうだが、前のような塗膜ができるか心配だが大丈夫そう。

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フィラーを塗ってヘラですり込み、拭き取って乾かし、

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サンディングして、

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また塗って、といつまで繰り返すかは自分次第。

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フィラーが乾く間にフレット端の隙間をローズウッド粉末+タイトボンドで埋める。

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あああああああああああ疲れた。

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地獄愛(ALLELUIA) [DVDやら映画やら]

ミシェルは結婚詐欺なのか恋人詐欺なのか、女性と肉体的も仲良くなってはお金をねだる仕事。詐欺対象の幅がかなり広い。彼がグロリアを引っかけちゃったのが社会の運の尽きという映画。かなりホラー。最初の処理場面ではボカシ入る。教会に寄付をねだられるおばさんとミシェルのシーンで、おばさんのあきらかにアレしているだろう腕の動きとシャカシャカ音がエッチ。でもミシェルも見境ない。彼は純粋にエッチが好きなんだろうが、一種の義務とも思っているかも。そしてグロリアに「エッチしてない! してない!」と否定する姿は子供のよう。ミシェルのグロリアに迫られたときの様子や「頭が痛い」と倒れ込む様子に、過去に彼が語る以上の何かがあったのだろうと想像できる。そしてグロリアの性格は彼のトラウマのツボに入るものだったのだろう。オープニングはおそらくグロリアの仕事風景。普段からショックなことには慣れているのかも。タイトルが出る直前の彼女の視線と表情がホラー。各章のタイトルは、ミシェルの相手女性の名前みたい。詐欺師のミシェルにとって女性とのエッチは仕事なのだが、グロリアの嫉妬心は激しく、結局エッチのじゃまをする。あげくはブチギレ。商売あがったりで怒るミシェルだが、最初にやってしまった後の仲直り具合がバカップル。そして中盤、炎の前で踊る二人はイメージシーンだろうが、愛とエッチと犯罪の地獄に踏み入れてしまったことを知るには十分です。「お礼は言わない!」などとキレる女の子を見て、子供は分かるんだなあと言う納得顔のグロリアやミシェルが印象的。赤映えした "LUX" の看板の映画館がおもちゃか地獄の入り口みたいで怖い。濡れた路面はまるで血の海。"LUX" はラグジュアリーが普通だろうけどここでは "光" とも思える。光に導かれた虫。ある意味、ここはゴキブリホイホイとも言える。エンディングの歌は「自分たちは他の人と違って空っぽではない」ということか。グロリアとミシェルというか、グロリアにかなり寄り添った歌。最後には「マーサとレイモンドによる実話に基づく」というテロップ・・・ってこれは実話だったの? ああ怖い。病んでいるような、おかしく見える役者さんをよくそろえたものだと思いました。ズバリな邦題だが、原題は神を讃える「ハレルヤ」ということだった。手描き+イタリック+ゴシック風なフォントが素敵。


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Making h-Bass 11 [Making]

Making 11

このPUをつけたい。ネジやスペーサーを工夫してトップに直接載せられないことも無いが、トレイを作ってみようと考えた。

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サイドを切り出した際のマホガニー端材をタイトボンドで接着。だってモッタイナクテ・・・。

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くっついたら切り出し。

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一枚の板にする。

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PB用 PU のテンプレートで掘る。

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PU の角が丸くなっているので、削る。

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これをトレイにして PU を置いてみる。このトレイをボディ上に載せたら・・・と思ったがあまり良いイメージが浮かばない。

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指をかける必要もあるだろうと考えてカウルにしてみる。また端材の接着からスタート。

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整形する。とりあえず PU の高さくらいの厚さにする。

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トリマーとテンプレートで掘る、というか切り抜く。

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角を落として PU をはめてみる。

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裏には配線ルートを掘っておく。

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これをスプルースでカバー。

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スプルースの PU 部分を切り抜く。

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裏にはマホガニー板でふたをする。

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ボディに載せてみる。

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あまりに無骨なのでサンダーで整形する。

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こんな感じになる。

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やっぱりでかいか・・・と思って一回り小さくしたいが、中の配線とかがこんな感じにしてしまったので無理。

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残ってたマホガニー材を切り出して、

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接着して厚みを調整してトリマーでルーティング作業開始。

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いっぺんには切り抜けないので数回トリマーをぶんぶん言わせる。

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同じくとるまーでルーティングしたスプルース貼付け。

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バンドソーで切り出し。

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両サイドもスプルースでカバー、整形。

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裏は彫り込んで、マホガニー板でカバー。

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上から見たところ。

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ボディに載せてみる。後でトリマーやサンダーで角を落としてきれいにする。

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あああああああああ疲れた。

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Making h-Bass 10 [Making]

フレットボードのセンターでフレットがそろっていないのがめちゃくちゃ気になってフレットを打ち換える。フレットを抜いてスロットとスロット際に瞬間接着剤を充填する。

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接着剤が固まる間にフレットの準備。フレットベンダーが無いので、いつもこんな風に曲げている。

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ややこしいのが、フレットボードのセンター側のフレット端の処理。最初に丸めておかないといけない。あとタング端を少し斜めに切っておく。

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フレット数分準備しておく。ああ辛い。ステレンスのフレットだともっと硬いだろうから、処理するのももっと大変なんだろう。

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フレットボードのレベリングというか、もうレベルは取れているので、接着剤を取り除く程度にする。Stewmac のスティールを使ったり、シンワの水平器を使ったり。

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念のためフレットボードを細めのペーパーを着けたラジアスサンダーできれいにする。

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スロット切り、掃除。短いフレットソーがあると良いんだろうなあ。

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軽るくもう一度サンディング・・・ってけっこう削り粉が出ている・・・。なぜならさっきのスロット切りで関係ないところに細かいキズができたためなのだった。

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フレット打ち込み。しんどい。

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浮いてそうなところを見つけてはフレット・セッターで打込む。この後、はみ出ている余分を切っていつものとおりに仕上げる。しかしこんなやり直しばかりではいつ終わるのか分からない・分からない・分からない・・・。

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ナット作り。牛骨は臭いがけっこう好きかもしれない不思議な匂い。牛骨というくらいだから骨なのだ。骨が焼ける匂いなのだ・・・ああ怖い。

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ナットスロットに合わせる。このあとフレットボードの幅に合わせて切る。成形は最後に行うので適当な大きさにしておく。しかし骨を切っているのと同じことなのだ・・・ホラーだ。

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弦が張れるようにスロットを切っておく。切ると言うか掘ると言うか、ベースは弦が太いので大変。ちゃんとしたベース用のナット・ファイルがあればいいんでしょうが、無いのでギターの6弦用とか、丸棒ヤスリとかを使う、

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確実に弦が当たるだろうナット上部分のローズウッドを削る。

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ゴリゴリ削る。ストレス発散を兼ねてゴリゴリ削る。あれここれも嫌なことをヤスリにぶつけてローズウッドを痛めつけるのだった。

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これで当たるようならまた削ろう。

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他にもいろいろ手直ししたりする。例えばネックのアンカーナット位置がちょっとずれていたので直す。

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メイプルの端材からプラグを作って、

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しこしこ整形して、

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埋めてきれいにしてアンカーナットを打ち直し。

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さらに端材からプラグを切り出して、

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サンダーでウィーンと整形して、

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埋めてきれいにして穴を開けなおす。

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あああああああああ疲れた。

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Fret Saw | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/Saws_and_slots/Fret_Saw.html
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StewMac Wide Fretwire | stewmac.com https://www.stewmac.com/Materials_and_Supplies/Fretwire/StewMac_Wide_Fretwire.html
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Fret Setter | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/Fret_Setter.html
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String Action Gauge | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Measuring/String_Action_Gauge.html
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Fret/Fingerboard Levelers | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/Fret_Fingerboard_Levelers.html
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Three-in-one Fret File | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/Three-in-one_Fret_File.html
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Fret End Dressing File | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/Fret_End_Dressing_File.html
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String Spacing Rule | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Measuring/String_Spacing_Rule.html
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Radius Gauges | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Necks_and_Fingerboards/Radius_Gauges.html
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StewMac Fret Cutter | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/StewMac_Fret_Cutter.html
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Pull Stroke Gauged Saws | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Pull_Stroke_Gauged_Saw.html
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Gauged Nut Slotting File Set for Electric Guitar | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Nuts_and_Saddles/Gauged_Nut_Slotting_File_Set_for_Electric_Guitar.html
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Gauged Nut Slotting File Set for Bass | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Nuts_and_Saddles/Gauged_Nut_Slotting_File_Set_for_Bass.html
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キラー・サスペクト(MONOCHROME) [DVDやら映画やら]

イギリス映画。原題と邦題がぜんぜんちがう。新しい組織、英国犯罪対策庁=BRITISH CRIME AGENCY=BCA の知能犯係のウォルコット捜査官に逮捕された男、ブレンダン・ケリー。ウォルコットは知能犯係なのだが、あんまり頭が良さそうに見えない。ブレンダンは銀行の大金を着服するという詐欺事件の容疑で捕まった。BCA は彼をはかせようとするが否認される。しかしこの映画で重要なのはブレンダンではなくて彼女の恋人エマ。見た目は親子ほど年が離れていそう。ブレンダンが捕まるところを見たエマは逃亡開始。映画は彼女のロードムービーと化す。ポイントはエマがお金嫌いなところ。食べることと寝る場所があれば良いらしい。家事お手伝い仕事で場所を転々とするが、給料をやると言っても受け取らない。働く場所で追い詰められて凶行に及び、そしてまた次の場所へ。その捜査のために犯罪心理学者が BCA に提言したことは、共感覚を持った男を犯罪捜査に当てること。普通の人にはない感覚があるらしく、現場で何があったかを感じ取れるという。そして記憶力がすごい。名刺の内容もパッと見て覚えてしまう。これがけっこう重要だったりする。やられる人がみなさんあまり感心しない人ばかり、つまりクズな方ばかりなので、けっこうスーッとしたりする。ガブリエルの共感覚は生まれつきとして、エマがなぜお金を毛嫌いする性格になったのか。それもちょっとだけ説明してくれる。エマを追う途中で汚れだらけになったガブリエルが、強迫性障害のせいなのか悲壮な顔をして汚れを落とすところが印象的。犯罪心理学者とその上司が良い人で良かった。まあまあの最後はうつにはならない。しかしなぜタイトルが "MONOCHROME" なのか。ちょっと分からなかった。上司に恵まれた映画。


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レス・ポールの伝説(LES PAUL:CHASING SOUND) [DVDやら映画やら]

世界で誰もが知るギターの名前の人の物語。スティーブ・ミラーさんがラッセル・クロウさんに見える。ステージでレス・ポールさんの Fender 云々という話しに、ミラーさんが答えに窮しているように見えて笑う。これからもギターを弾いていくのに「Fender 嫌い」とは言えない。レス・ポールさんといえば、Les Paul モデルの開発に関わり、名前まで使われた人。彼のソリッドギターのアイデアを相手にしなかった Gibson も、Fender Telecaster の影響でレス・ポールさんに声をかける。なぜレス・ポールさんは Gibson に相手にされない時期に Fender とか他の企業に走らなかったのかと思ったが、すでに Gibson 製品を多数使っていてエンドースみたいな関係にあったのだろうか。それとも Fender では Gibson の L-5 とか箱物ギターのようなクオリティで作れない、もしくは「楽器らしい」ものを作れないと思っていたためか、さらには Fender をギター会社と思っていなかったのか。「もしも」の世界を考えるのはアホらしいが、もしかして Fender Les Paul なんてギターが出回っていたのかも。Gibson のえらい人が出来上がった Les Paul を見せるときの BGM が、Led Zeppelin の ダダダダダダダダダ、ジャージャッジャッ のリフの "Communication Break down"。ジミー・ペイジさん= Les Paul ということでしょうが、でもこの曲の頃の録音は Fender Telecaster ではなかったか? まあいっか。レス・ポールさんが Les Paul を持っているシーンでは、ジャックの位置がトップにあったり、PU のネジ位置が違ったり、Custom だったりトレモロの種類など、色々変わっていて興味深い。オープニングで登場するのはキース・リチャーズさんだが、目をつぶって聴いていると、どこの素人の飛び入りさんが弾いているのかと思ってしまうが、ロックやブルースはマジックだからしかたがない。ベテランのギタリストたちが多数登場するが、彼らが本当にレス・ポールの音楽性を好きだったのかちょっと疑問に思ったりする。ロックやブルースが好きな若者が好んで聴くような音楽とは思えないので。でも子供が歌謡曲を好きだったようなものか。Gibson Les Paul モデルの他は、多重録音を始めたことでも有名。原題の "LES PAUL:CHASING SOUND" は多重録音による「音の追いかけっこ」みたいな意味があると思う。レス・ポールさんが紹介する当時使っていたらしい録音機材の山は圧巻。レス・ポールさんが影響を受けたというジャンゴ・ラインハルトさん。ジャンゴさんから譲られたものと言って紹介してくれる Selmer ギターが、ジャンゴ好きな人にとっていちばんの目玉。ブリッジの位置のズレ具合が不思議。既におなじみのジャンゴの映像もちょっと流れる。Gibson Les Paul の現在の値段を話す件で、"My Generation" をバックに「ピート・タウンゼントは安ギターを数多く壊した」と話すのはなんで? 単なる嫌味? まあ良いですけど。何度見ても面白かった。


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Making h-Bass 9 [Making]

しかし色々調整していると、オクターブはサドル一本でだいたい合いそうなことが分かる。
そこでローズウッドの切れ端やミカルタサドル使ってブリッジを再製作する。

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こんな感じになる。下のマホガニー材は、前回作ったブリッジ台。

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ブリッジ台を再製作。メイプル・イン・スプルースにする。芯になるメイプル材を用意。これがまた余ったメイプル材。一枚ものを使えば良いものを何だかモッタイナクテ・・・

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このメイプル材をスプルースでカバーする。

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接着しまくり。

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これはブリッジ台の横側をカバーするもの。

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接着されたもの:裏

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接着されたもの:表

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サンダーで成形。

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角を落としたりして指をひっかけやすいようにする。

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ブリッジの高さ調整。下側にローズウッドを接着する。これも切れ端。モッタイナクテ・・・

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接着中。

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サドル調整。

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接着の終わったブリッジ。

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サンダーで成形。

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こんな風になる。

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ネックジョイントプレートの下に敷くクッションをスプルースから作る。切ってからでは割れてしまうかもしれないので、まず穴あけ。

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切り出し。

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サンダーで成形。

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こんな風になる。

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ああああああああ疲れた。

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Micarta Saddle, 1/8" blank | stewmac.com https://www.stewmac.com/Materials_and_Supplies/Nuts_and_Saddles/Micarta_Saddle_1_8_blank.html
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Radius Gauges | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Necks_and_Fingerboards/Radius_Gauges.html
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tY:近況115( シーリング, ギター, ベース, マイク・スターンさんとか) [他]

面白かったページ。
犬と食べ物の不確かな関係がわかる15の面白写真 : カラパイア http://karapaia.com/archives/52262876.html
よく見るガラス戸の店名、看板職人による手書きだった | netgeek http://netgeek.biz/archives/123887
追悼のコメントが反響を呼んだ芸能人4人!タモリ、甲本ヒロト…「泣いた」「やっぱ天才的」 http://tocana.jp/2018/08/post_17662_entry.html
目の付け所が違ってた?ロシアがソビエト連邦だった時代の面白い17の発明品・日用品 : カラパイア http://karapaia.com/archives/52263228.html
東西冷戦時代、KGBが目論んだ10の極秘作戦(ソビエト連邦) : カラパイア http://karapaia.com/archives/52200093.html
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男の寿命がなぜ短い理由が…なんとなくわかる写真いろいろ:らばQ http://labaq.com/archives/51899665.html
あなたが思っているよりも大きい15のもの | netgeek http://netgeek.biz/archives/124700
質屋で新人店員がバイオリンを5500円で買い取り→2800万円の名器だった:らばQ http://labaq.com/archives/51899938.html


石とコンクリートの境目のシーリングの剥がれを補修する。元はモルタルのようだが、何か所かあったので、手軽さから変成シリコーン系シーリングで補修する。
塗装と同じで、シーリングにも食いつきをよくするために適材適所なプライマーが欠かせない様子。
最適プライマー一覧|建築用シーリング材|セメダイン株式会社 http://www.cemedine.co.jp/product/building/construction/waterproofing/primer/list/index.html

真ん中のやつ。ホームセンターでも手に入った MP-1000 というのを使う。

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ボンド シールプライマー#7N も「汎用性」ということで使えそうだが、別に「コンクリート、石~」用に「シリコン用C」というのがあるのでやめた。
シーリング商品 ボンドシールプライマーの種類・性状 | コニシ株式会社 http://www.bond.co.jp/bond/sealing/chart/type/

順番は、
  • シーリングするところを清掃。汚れやほこりを取る。
  • 適当な脱脂用清掃材が見つからなかったので、ペイントうすめ液(ラッカー用ではない)で拭いて脱脂。
  • 建築用テープでマスキング。 gg180806-1.jpg
  • コーキングガンで充てん。ヘラでなでる。テープを剥がす。
  • 雨とかが当たらないよに養生。


1週間後に見に来るとちゃんと食いついている様子。

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しかしシーリングもいつかは打ち直さないとならないだろうし、あまり強固に食いついても困りそう。

セメダイン 変成シリコーン用 プライマーMP-1000 150g SM-001



ボンド シールプライマー#7N 100g #60327



コーキング ガン




最近出くわす prizemediayou.com というとても迷惑なページ。

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こういうときはセキュリティソフトを入れていて良かったと思う。あやしいアドレスとの通信は確認してくるので助かる。色々使ってきて今は ESET 一択。

ESET ファミリー セキュリティ (最新版) | 5台3年版 | カード版 | Win/Mac/Android対応



しかし今度は fojmarketing.com という同じようなページが表示されてしまった・・・

gg180819-1.jpg

フィンランドのギター。RS GUITARWORKS とか FANO GUITAR と同じような匂いがする。ワイルドなジャーマンカーブといったエッジ処理がかっこいい。
Vuorensaku Guitars: Hand-made Custom Guitars and Services http://www.vuorensaku.fi/

Holy Grail Guitar Show '18 - Vuorensaku Guitars T Family Demos - YouTube


こちらも FANO GUITAR な香りがする。ヘッドのスタイルからして Fender Starcaster がモチーフになったのか。
Welcome to Bilt Guitars :: BilT Guitars - Des Moines, Iowa http://www.biltguitars.com/

Bilt Guitars - YouTube


ミニマルなギター。STYX の Tommy Shaw さんも使っていたギター。ところどころで見られる日章旗デザインに時代を感じる。
Silver Street Guitars > Home http://www.silverstreetguitars.com/




小さいと言えば Back to the future とか This is Spainal Tap に登場した Chiquita Travel Guitar。その Erlewine Guitars は Stewmac の Dan Erlewine さんもいた会社。
Erlewine Guitars: http://www.erlewineguitars.com/index.html

Back To The Future - Guitar Scene - YouTube


Travel Guitar といえば、いちばんかっこいいと思うのは MXB Travel Guitar。
Guitar Blog: MXB Travel Guitar by Michaud in awesome orange http://guitarz.blogspot.com/2015/02/mxb-travel-guitar-by-michaud-in-awesome.html
Michaud Guitars | Facebook https://www.facebook.com/michaud.guitars


今はこの Web Page のようだが、MXB Travel Guitar は見つからなかった。
Home - Michaud Made http://www.michaudmade.com/


Michaud Guitars MXB Travel Guitar - YouTube


オレンジのソリッドの他、バインディングを巻いたものや 2PU のもあった。
今は作られていないのか、Reverb の売買サイトでよく見かける。
MXB travel guitar, handcrafted Orange P-90 Soap bar | Reverb https://reverb.com/item/373151-mxb-travel-guitar-handcrafted-orange-p-90-soap-bar
MXB Travel Guitar - Custom Built - Electric, mxbguitar.com, | Reverb https://reverb.com/item/1681721-mxb-travel-guitar-custom-built-electric-mxbguitar-com-small-guitar-mini-guitar-usa-america


Hofner Beatle Bass reissue、Rickenbacker 4001 reissue、そして Gibson Thunderbird Reissue のレビュー。Hofner のボヨンという感じや Rickecbacker のゴリ感がちょっと分かる。なんだかんだ言って、最後の Thunderbird がいちばんかっこいいような。

Music Gear Review - Basses Part 2 - YouTube


こっちは Fender 編。レオ・フェンダーさんの最大の功績はエレクトリック・ベースを世に送り出したことだろう。

Music Gear Review - Basses Part 1 - YouTube


Richard Bona さん目当てで見たが、Mike Stern さんの弾きっぷりというか弾き方に圧倒されてしまった。リア側をストラムするようにピッキング。使っているのはもちろん YAMAHA Pacfica だろうなあ。トップのキズはビンテージの風格。それぞれのソロパートを楽しそうな目で見ているメンバーが素敵。

Manu Katche - Richard Bona - Mike Stern - Niels Lan Doky @Jazz_in_Marciac 2018 - YouTube


PACIFICA1611MS - 概要 - エレキギター - ギター・ベース - 楽器 - 製品情報 - ヤマハ – 日本 https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/el_guitars/pacifica1611ms/index.html


YAMAHA / PACIFICA1611MS Natural (NT)



こっちもかっこいい。指板を見ずに高速フレーズを弾きまくる Tom Kennedy さんもすごい。Violin の人に、これ見よがしに歪んた音を聴かせる Mike Stern さんが容赦ないと思ったら、Violin もけっこうロックな音色。2011年のせいか、YAMAHA Pacfica のトップにはあまりダメージがない様子。ドラムも YAMAHA でなんだかうれしい。

Mike Stern & Didier Lockwood - Tipatina's - Jazz à Vienne 2011 - LIVE HD - YouTube


Mike Stern さんが語る BOSS のエフェクター。

Mike Stern discusses his career and BOSS effects pedals - YouTube


サックスのリックをギターでやろうというレッスンでしょうか。

Bill Evans ft. Mike Stern - #1 Blues Bop - 30 Sax Licks - Guitar Lessons - YouTube


亡くなったアレサ・フランクリンさんとベーシストという話し。合掌。
In the Queen’s Service: A Look at Aretha Franklin’s Bassists https://www.notreble.com/buzz/2018/08/17/in-the-queens-service-a-look-at-aretha-franklins-bassists/




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Making h-Bass 8 [Making]

ブリッジも買う予定だったが、マネーがたくさん旅だってしまったので作ることにする。型紙を貼ってテンプレートを作る。

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くし形が2枚。

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トリマーで上側のパーツを掘る。

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次は下側のパーツを掘る。

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この二つでセット。

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サドル部材の切り出し。ローズウッドとミカルタ材。

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接着する。ローズウッドはタイトボンド、ミカルタ材は瞬間接着剤。

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上と下のパーツを貼付け。

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ブリッジを止める穴位置を参照するため、型紙を貼付けておく。

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バンドソーで不要な部分を切る。

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サンダーでちょっときれいにする。

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サドル部材の下側を切り出し。

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前に張り付けたサドル部材をサンダーで成形。

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成形したサドル部材4つに切り出し。

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切り出したサドル部材に下側の部材を接着。

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こんな風になる。高さは弦を張った後で調整する予定。

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端材でかさ上げして弦を張ったところ。これで弦長は調整できる・・・はず。

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ブリッジ用の台を作る。手ごろな大きさがなかったので、マホガニー端材を貼付ける。マネーがあれば・・・。

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台の厚さというか高さを調整。

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これは指置きについて考えているところ。

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あああああああ疲れた。

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Making h-Bass 1

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