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シークレット・アイズ(SECRET IN THEIR EYES) [DVDやら映画やら]

犯罪者らしい写真をチェックするレイ。それと並行して映される事件の映像。少女がひどいことをされて、最後に見えるのは炎。それは13年前の事件のようだ。そして13年経った今、関係していた 元FBIで警備会社勤めのレイ、検事のクレア、捜査主任のジェスが一度に会す。ひどいことをされた少女はジェスの娘だった。13年前、犯人であると分かっていながらあるある事情で釈放された犯人。そして13年後、ジェスは行方の分からなかった彼を見つけた。その彼を今度は捕まえようと検事クレアやジェスに話すが、当のジェスは彼は犯人では無いと言う。なんだか訳がありそうだと思いながらラストにたどりつくと、これはスペイン語映画の「瞳の奥の秘密」ではないかと気づく。エンドロールでも "Based on El Secreto de sus Ojos" と出ていた。それぞれの立場やラストは若干異なる。笑顔を忘れて過去も忘れたというようなジェス。女性検事としてストレスを感じているクレアにとにかく犯人を探し出すことにのみ全力を傾けるレイ。三人は仕事仲間というだけではなく、それを超えた恋愛感情らしいものもあって、その辺りがややこしい。特にクレアは人妻だけあって表情がかなり複雑。夫との間にも何かありそう。この三人の表情の暗さ加減がたまらない。ジュリア・ロバーツさんが老け込んでいるのは役作りかと思ったがどうだろう。ジェスの娘、キャロライン役の人がジェスというかジュリア・ロバーツさんに雰囲気が似ていてほんとの親子みたい。パンピーの飛び降りシーンがかなり痛そう。熱くなってしまうレイが容疑者を殴ったは悪かった。レイは他にも「君はとても老け込んだよ」と言ったり、夫が帰宅していない人妻一人の家に行って夫と鉢合わせたり、ちょっと他人はおかまいなしなところあり。しかし警察上層部も、テロ対策の重要度が高いとはいえ、なんであきらかに頭の悪い情報屋を大事にするの?と思ったが、頭が悪いから安心して使えたのかもしれない。三人にとっても意外な結末だが、もっとも衝撃的なのはシーファート。確かに良いことしてきたとはいえないが、組織に従っただけなわけでちょっとかわいそう。タイトルは "THEIR" というより "HER" が適当かもしれないが、クレアやシーファート、組織が何かしらを隠しているというところでは "THEIR" になる。でもクレアの秘密はレイに対する感情もありそう。2002年の警察署内のパソコン OS が Windows2000 か NT ぽかった。晴れ。


GEOの紹介ページ
http://rental.geo-online.co.jp/detail-400198.html


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tY:近況88(Radiko, CHABOのマジカルMUSICツアー とか) [他]

面白かったページ。
映画「ブレードランナー」の音楽はどれだけ素晴らしかったのか - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20170525-blade-runner-sound/
1970~80年代、日本に来たロックスターたちのノスタルジックな記念写真 : カラパイア http://karapaia.com/archives/52239547.html

NHK FM 夜のプレイリスト
杏子さんのプレイリスト。確かに Garbage はかっこいい。
5月23日「G」 Garbage: http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2017-05-22/07/71572/4694561/
5月26日「(What's The Story) Morning Glory?」oasis : http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2017-05-25/07/72290/4694564/

ガービッジ(20周年記念盤)(リマスター)

ガービッジ(20周年記念盤)(リマスター)



(What's The Story) Morning Glory? (Remastered) (Delux) オアシス

(What's The Story) Morning Glory? (Remastered) (Delux)




第216話 浮世絵 - モネやゴッホを驚かせた浮世絵の世界 - ピートのふしぎなガレージ -TOKYO FM 80.0MHz: http://www.tfm.co.jp/garage/detail.php?id=224
写楽が一発屋とか絵を描かれた人から文句を言われていたのは面白かった。

81.3 FM J-WAVE : J'S SELECTION: http://www.j-wave.co.jp/blog/jsselection/rock_classics/
5月25日(木) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
2017年2月10日(金) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS と同じプレイリスト。オープニングがまた The Who。パンクかと思ったら後半はプログレ。

InterFM897 LiveFans presents★CHABOのマジカルMUSICツアー: https://www.interfm.co.jp/news/detail.php?id=1366

LiveFans presents★CHABOのマジカル60'sツアー | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】: http://www.livefans.jp/magical60s
CHABOのマジカルMUSICツアー | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】: http://www.livefans.jp/magicalmusic
2017年5月22日 仲井戸“CHABO”麗市のラジオプログラム10回目。
第4週月曜日。"60'S" から "MUSIC" に、リニューアル第5回
ハーイ、InterFM897 お聴きの皆さんこんばんわ、仲井戸“CHABO”麗市です。LiveFans presents★CHABOのマジカルMUSICツアー、今月も始まりました。暑すぎる、寒すぎるは両方苦手。まだ寒い方が良い。だから5月11月がちょうどいい。前回は映画をテーマにしてました。
(ポールの公演の話し)
まずはこの曲からとりあえず聴いてもらおうかなと思います。
(~)

1曲目: レイ・チャールズ / ヒット・ザ・ロード・ジャック(Ray Charles / Hit The Road Jack)
Ray Charles The Ultimate Collection [Import] CD, Import, Original recording remastered

Ray Charles The Ultimate Collection [Import]



1曲目聴いてもらったのは、オレの中でオーティス・レディングさんと並んでキング・オブ・ソウルの一人かな、レイ・チャールズさんの「ヒット・ザ・ロード・ジャック」だね。ちなみにオレは自分のエッセイにも書いているんだけど、初めて黒人音楽に触れたのはレイ・チャールズさんかな(「ホワッド・アイ・セイ」のリフをギターを爪弾き歌う)。
(新宿の喫茶店の話し)
今の「ヒット・ザ・ロード・ジャック」なんだけど、これが日本語のタイトルが、邦題が「旅立てジャック」っていう邦題が付いてます。というわけで、今月は「旅」、「旅」にまつわる曲ということにしました。
(~)
(初めての海外がハワイ RCサクセション 80年代の中ごろだったという話し)
当時ジョン・クーガーっていうシンガーの「ジャック・アンド・ダイアン」っていう全米でナンバーワンになった曲、とにかくラジオをかけようがレストラン入ろうがタクシー乗ろうが、とにかくこれがかかって、ハワイの印象っていうとまずこれなんだよね。(歌が始まる)これ。なんか乾いたアコースティックギターの音聴くさ、(サンキュ、サンキュと言って曲を止めてもらう)これがまずね、ハワイアンもへったくれもなく(リフを弾く)これがもう耳にこびりついて、ハワイっていうとジョン・クーガーさんのこの曲がまず浮かぶかな。
(ジミヘンのマウイ島に行ったり、ハワイが気に入った話し)
結局オレはレコード屋まわったりしたんだけど、その時に出会った一枚があって、それはカントリー・コンフォートってハワイのバンドなんだけども、もう解散しちゃったんだけど。
(カントリー・コンフォートがなんだかフィットした話し)
1曲目はそのハワイに行った時の出会ったカントリー・コンフォートってバンドの「サンライト、ムーンライト」、それを聴いてください。 (85年くらいのイギリス傷心旅行の話し) そん時にカセットを売ってて、良く知らないで買ったのがポール・ウェラーさんの当時出たばっかかな、スタイル・カウンシルっていうバンドでした。
(~)
インストのこの曲がとても良くて、イギリスに逃避行したときほんとによく聴いてました。これは「ブリュー・カフェ」、アルバムは「カフェ・ブリュー」ってアルバムね。とても良いアルバムでした。その中の4曲目のこのインスト、ほんとに傷心の仲井戸君をロンドンで癒してもらった大好きな、今聴いても良い曲だなあと思います。ポール・ウェラーのギターもとても良くて。じゃあ、旅にまつわる曲。ハワイのカントリー・コンフォート、続いてはスタイル・カウンシル、2曲続けて聴いてください。

2曲目: カントリー・コンフォート / サンライト、ムーンライト(Country Comfort / Sun Lite, Moon Lite)
ウィ・アー・ザ・チルドレン(紙ジャケット) Limited Edition カントリー・コンフォート

ウィ・アー・ザ・チルドレン(紙ジャケット)



3曲目: スタイル・カウンシル / ブルー・カフェ(The Style Council / Blue Café)
カフェ・ブリュ Limited Edition ザ・スタイル・カウンシル

カフェ・ブリュ



イエーイ、良いですね、聴き惚れちゃったね。すごいね。ハワイからロンドンにぶっ飛んだっていうか。良いね、今のインスト、ポール・ウェラー。ジャムのファンの子は、スタイル・カウンシルにいたポール・ウェラーに賛否両論あったみたいだけどオレそういうの知らないから、良いバンドが出たなあって。とりあえずこの「カフェ・ブリュー」ってアルバムはとても良かったな。ちょっとモータウンの匂いがあって、ちょっとジャージーだったりとても良いアルバム。このインストが好きで自分の「仲井戸麗市BOOK」かな、オレの最初のソロアルバムのインスト曲なんかこんなイメージで書いた曲あったけど大好きでした。
(~)
(前回の映画に関するメール。チャボさんが「ゴジラ」や「君の名は」を見ていることにおどろいた。この反応は色んなやつに言われたらしい。他ジム・ジャームッシュについて)
(ロンドンからパリに行って、パリで大変だった話し、テキサス親父が良かった話し)
~まあ色んな思いが残った旅だったんだけど。フランスはなんかちょっと街に犬のウンチがありすぎるってのあったけどカフェとか好きだし、フランスは基本的には好きでした。100年ぶりに寒波で寒かったんだけど。じゃあフランスと言えばまあオレ、この人大好きなんだけどジャンゴ・ラインハルトかな。ギターの大御所だね。

4曲目: ジャンゴ・ラインハルト / ナガサキ (Django Reinhardt / Nagasaki)

The Classic Early Recordings



(次のフランスは感じがよかった話し)
えー、さて、えー、ここで名コーナーになっております。お待ちかねコーナー。色んなゲストの人にコメントをもらうってことだね。先月は chara だったね。chara 良い曲選んでくれたね、映画のね。今月は誰が曲を選んでくれるでしょうか。楽しみです。頼むよー。
(ゲスト キャラバンのコメント)
(Chabo と会った時の話し)僕はですね今回、ライ・クーダーの「ブーマーズ・ストーリー」という曲を持ってきたんですけども、えー、ま、ライ・クーダーって人がオレはすごい好きで、まあ、なんで好きなのかなって思ってすごく考えてみたんですけど、なんかライ・クーダーっていう人の音楽はなんかね、こう、国境付近の町というかね、そういう匂いがするんです。
(境界線の音楽であり、ある意味元祖ミクスチャー・ロック、元祖オルタナティブではないかという話し、旅が終わった後でもその音楽が流れると旅にフィードバックするというか連れ戻される感覚、よみがえる風景、よみがえる匂いの感覚が好きだといった話し)

5曲目: ライ・クーダー / ブーマーズ・ストーリー(Ry Cooder / Boomer's Story)
Boomer's Story Limited Edition, SACD, Import ライ・クーダー

Boomer's Story



イエーイ、サンキュー、キャラバン。良いとこ選びました。それと良いこと言ってたね。オレが旅との関りで思ってること言葉にできないこと全部キャラバンがしゃべってくれたような。あと、ライ・クーダーが国境付近の町のことを描くみたいな、そんなとても面白いこと言ってくれてたけど、ライは「ボーダー・ライン」ってアルバム、たしかあったんじゃないかな。
(キャラバンのタイプが云々という話し)
来月はどんなゲストがどんなコメントを言ってくれるでしょうか。これ楽しみだねえ。ハイ、じゃあ今月もこれでおなじみの人がまた登場。どうせまた元気良いんでしょう。ジョー・ヨコミゾ!
(ジョー・ヨコミゾのコーナー)
ジョー、今月、さらにいつにも増してハイテンション。ジョー来てくれてたんだね、清志郎君の。会えなかったけど。オレすぐずらかっちゃうから、終わると。ごめんね。ジョー、来てくれました。なんで君はそんなハイテンションなんだ。ありがとう。あと宣伝してくれてたね、日比谷野音。ありがとジョー。入れてあげるよ。七掛けで。来てね。
えー、というわけで、今月は旅のまつわる曲かけてるわけです。
(ボサノバと憂歌団 島田和夫さんとの話し。彼のすすめで CD やアルバムを集めた)
そのボサノバ関係の CD 流そうと思ったんだけど、ちょっとあれなんだけどキューバの関係の音楽を。
(ブームの宮沢さんとのキューバについての話し)
で、キューバ関係の音楽も興味があって、次はキューバ関係っていえばこれって決まりなんだけど、もう有名だね。(~)ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブかな。ライ・クーダーつながりでキャラバンと打ち合わせしたんじゃないけれど。見事につながったということでさっきおどろいたんだけど。ライ・クーダーさんがプロデュースしたブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのほんとに印象的なアルバムの1曲目かな。「チャン・チャン」っていう言い方で良いのかな。これをぜひ聴いてください。
(旅というと夏のタッチで島な感じだけど、なんとなく自分にとって北国の旅もあるのではという話し)
なんかフィンランドとか、スウェーデンとか、そこらの景色を思い浮かべると北欧が自分いフィットするんじゃないかなと割とティーンエイジャーの頃から思いがあって、次は北の曲を選びました。これは60年代にとてもヒットしたエレキインストグループのヒット曲なんだけど、ベンチャーズが大人気だった中でこういうバンドがいました。スウェーデンのスプートニクスっていう、当時米ソで宇宙開発競ってて、だからこんなタイトルにしたのかな自分たちのバンド名を。スプートニクスの「霧のカレリア」っていうとても北国を感じさせる曲をあえて持ってきました。じゃあ1曲目はキューバのブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの「チャン・チャン」 2曲目はスウェーデンのスプートニクスの「霧のカレレア」です。

6曲目: ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ / チャン・チャン(Buena Vista Social Club / Chan Chan)
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ Original recording remastered ライ・クーダー Buena Vista Social Club

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ



7曲目: スプートニクス / 霧のカレリア(The Spotnicks / Karelia)
霧のカレリア(紙ジャケット仕様) Original recording remastered ザ・スプートニクス

霧のカレリア(紙ジャケット仕様)



ハイ、旅特集の今月、今2曲極端に違うタッチのを聴いてもらいました。1曲目はキューバだね。もうこれも名盤だね。映画もとても良かったな、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの「チャン・チャン」 映画観た人は知ってると思うけど老ミュージシャンたちがニューヨークにお上りさん状態で連れてってもらって、みんなが高層ビル見上げてすっげーなみたいな。その何とも言えない味わい深い表情がとても良くて。そんな映画でした。やっぱり良いねあのアルバムはライ・クーダーはやっぱりとても価値あることをやる人だなあとあらためて思いました。コロッと変わってスプートニクス、スウェーデンのバンドだね。フィンランドのなんか都市のイメージして書いてみたいな曲らしいけど、日本語のタイトルが「霧のカレリア」で、これ1965年の曲かな。仲井戸君15歳。ベンチャーズのエレキヒット曲「ダイアモンド・ヘッド」のハワイの景色で響いたんですけど、仲井戸君の少年のタッチとしては北国の、なんかスウェーデンってどんな国なんなのかなあって、こういう曲を聴きながら新宿をうろちょろしていたわけです。 えー、もうそろそろ後半だね。
(最後、ツアーやフェスは旅というより仕事かも。年を経て旅について感じることが変わってきた自分のこと。ホテルの部屋からは出ないことなどの話し)
長期の旅に出かけるなら、どっか行きたいところはありますか。これひどいね。オレやっぱりリバプールもう一回行ってみたいとか、えー、メンフィス行ってみたいとか、それからシカゴ、ニューオリンズもう一回行きたいとかデルタ地帯、ブルース、もう一回行きたいとか。
(色々行きたいけど奥さんが・・・という話し)
ハイ、じゃあ2曲聴いてください。もう最後のあれだね。これぜひかけたくて。
(アフリカに引っ越した仕事仲間と手紙が届いた話し)

GREAT SPIRIT CHABO BAND 仲井戸“CHABO”麗市

GREAT SPIRIT



(アルバム「絵」での仕事の様子を振り返りながらその仕事仲間について真剣に考えたことなどを語る。プロデュースに春日博文さんについても少し触れる)

絵 仲井戸“CHABO”麗市



(~)タジ・マハールとアフリカのトゥマニ・ジャバテ。これコラっていうひょうたん型のギターみたいな楽器を弾く人のコラボレーションのアルバムだけど、そのアルバムのいちばん最後の、そのサハラ砂漠の「サハラ」っていう曲があります。これぜひ今日かけたくて「サハラ」っていのを1曲目聴いてください。それからまあ、さっきの質問じゃないけど、どこか行きたいとこありますかっていうので、やっぱり王道に戻ろうかと思って。アメリカのルート66、ロスアンゼルスからシカゴとか、シカゴからロスアンゼルスまでのルート66をずーっと車で行くみたいな。(~)そのルート66に旅したかったなっていう夢物語をナット・キング・トリオが今月の最後歌ってくれます。

8曲目: タジ・マハール / サハラ(Taj Mahal / Sahara)
9曲目: ナット・キング・トリオ / ルート66(The Nat King Cole Trio / (Get Your Kicks On) Route 66)
「ザッツ・ファット」オリジナル・レコーディングス(1943-1947) Import キング・コール・トリオ

「ザッツ・ファット」オリジナル・レコーディングス(1943-1947)



ハーイ、旅にまつわる曲の特集の今月最後に聴いてもらった2曲は、1曲目、タジ・マハールとトゥマニ・ジャバテさんのコラボアルバムで曲は「サハラ」サハラ砂漠のサハラだね。満点の星屑をサハラ砂漠に寝っ転がって見たいけど砂蛇いるもんね。絶対行きたくないっていう感じなんだよね。えー聴いてもらいました。でもあいつはどうしてんだろ今頃。というわけで2曲目。コロッと変わってまああこがれのルート66かな。
(ルート66の旅行はキャラバンに世話させようとかの話し)
ハイ、というわけで何か国まわれたのかなあ。聴いてるみんなはどんなとこ行きたいんだろう。今日はみんな海外の旅中心だったけど。最近、近所の横丁じゃないけどチャリンコでちょこっと今まで通んなかった路地裏を通ったりすると、うわっ、こんな道あったんだとか。それって小っちゃい小っちゃい旅だけど感動とかいっぱいあるもんね。なんかちょっとしたドライブでも今まで通んなかった道通ったら、こんな街並みあったんだ。そういのはまあ旅の究極的な良さなのかな。もちろん海外旅行なんかも行けたら良いんだけども、みんな良い旅してください。というわけです。
ハイ、今聴いてもらってるのは「幻想の旅人の歌」って良いタイトルですね。どっちかというと精神的な旅みたいなものかな。自分でもとても好きな旅の歌です。

来月が最終回というので残念。
憂歌団の島田さん、アルバム「絵」、ヨーロッパ逃避行のエピソードなど、聴きどころがたくさんの回だった。「仲井戸麗市BOOK」の曲とポール・ウェラーの関係も。



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Making HB 9 [Making]

ボデイの加工色々


バックを貼り付けたあと、
ネックポケットのボルト穴をバックまで貫通させたが写真がなかった。
バックのエッジにトリマーでアールを付けたが写真がなかった。
テンプレートを作って、ネックジョイントプレートがの厚み分をトリマーで彫りこむ。

bgb0116.JPG

下敷き付きのネックジョイントプレートにするかもしれないので、深めに彫った。

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ストップテールピースのアンカー用鬼目ナットを挿入。
穴あけ。

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鬼目ナットを挿入。これはトップ固定を兼ねる。

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ネックエンドのブロックにトップ取付用の鬼目ナットを挿入。

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ボディ部細工終了。

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ボディにネックを取り付けてみた様子。

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ブリッジウッドの高さ調整。ボディの深さに合わせてバンドソーで切る。

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ネックポケットに角度付きシムを入れたりして、ブリッジの高さとかを色々考える。
シム有り。

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シム無し。今回はシム無しで調整する。

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生音の散乱を調整するため、トーンバーを貼り付ける。これは弦の張力に対する補強も兼ねる。
トーンバーは、バックで使ったメイプル端材を合体させて作った。
貼り付ける。作業台を作っておくと、下側の養生用当て木を気にしなくていいので作業効率が良くなる。

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貼り付け完了。後で削って高さを調整する(かもしれない)。

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ブリッジウッドとメイプル台の接触をなるべく狭いエリアに集中させるため、下部をトリマーでカットする。

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ネックポケットにシムは要れないことを考えて、ブリッジ下部をトリマーで彫り込む。いわゆる Fender スタイルの構造では、ギブソンスタイルのブリッジは高さが高すぎる。
ガイドのベニヤを当てる。

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彫った。

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この部分にブリッジ下部の出っ張りが入り込む。

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アームレストや飾りを兼用する部品を、ボディの外周を切り出したときに出た端材を使って作成する。

bgb0136.JPG

接着する。

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切る。

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こんな感じで当たる。

bgb0139.JPG

整形する。

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四つ必要。

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大体こんな感じか。考えながらやると(適当にやると)だんだん小さくなってしまう。

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リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A

リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A



リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010

リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010



リョービ(RYOBI) 電子トリマ TRE-60V 軸径6mm 628616A

リョービ(RYOBI) 電子トリマ TRE-60V 軸径6mm 628616A



大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10S10 030796

大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10S10 030796



大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10L25 030789

大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10L25 030789





Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1


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その女諜報員アレックス(Momentum) [DVDやら映画やら]

少しだけ SF も入った、撃ち合いありカーチェイスあり陰謀ありのハードアクション映画。最初のスティールドラムたちはイメージ映像かと思ったら、ストーリーの一部だった。銀行の金庫の鍵が面白い。実際に話したら絶対に嫌いになる男、ワシントンの拷問シーンが怖い。アレックスを部屋に呼びながら、別な女性も呼んでいてしかも妻子持ちという軟派なケヴィンだが、それでもやっぱりプロなのか拷問されてもがんばる。アレックスもワシントンから拷問を受けるが、ヒロインがここまでやられるのは珍しいんではないだろうか。でも彼の拷問がきつければきついほど後の爽快感が増すというもので、見る方も耐えなければならない。このワシントンをはじめとして、悪者にはクリントンとかジェファーソンとか、大統領の名前が付いている。そして少し偉い設定の人がマッカーサー。もちろん進駐軍の司令官でしょう。しかし悪者といってもアレックス含めてみんな悪者。同情してはいけない。映画を見たあとで邦題がけっこうネタばれなことが分かる。アレックスの正体を観る前からバラさない方が良いのでは? 彼女の過去が他人によって語られたとき、冒頭の銀行シーンで、女の子を見るときの様子の理由が分かった気になる。あと逃走中に車内で見つけたぬいぐるみを見るときの表情とか。拷問を受けた後で杖が無いと歩けないアレックスにワシントンが「そんなにひどい?」とか聞いたりして嫌な奴だと思ったが、その後を見るともしかしてアレックスの演技だった?と思ったりする。銀行で見せた潜水服みたいなスーツとかスキャナーとかは SF 風味なのだが、その後のストーリーはほとんどアナログ。ハイテクは電話のリダイアルくらいのような。BAC というのが何の略かよく分からなかったが、なんだか良い振りをして悪い組織らしい。アレックス役の人がビバリーヒルズ高校の人にちょっと似てるような。あとナスターシャ・キンスキーなふんいき。口をとんがらがした顔がかっこいい。けっこうロッカーな感じもあって、ロックバンドで映えそう。最初の銀行のシーンで人に見られてあ然とするときの表情がかっこいい。最後の会話は続編を予感させます。BAC の存在もはっきりしていないと思うし、マッカーサーとアレックスも何かしら因縁がありそう。大写しになるアレックスの指輪には BAC のマークがあるような。議員たちが BAC かと思ったら、別な組織のようだ。ワシントンが語った女の話しはアレックスのことだろうが、色々とはっきりさせてほしい点満載。ケヴィンとは昔からの男と女としての知り合いっぽいし、彼の奥さんとも色々関係がありそう。しかし SF 的なところは必要だったのだろうか。単純にアレックス強いし。続編があるなら今度はアメリカ本土でテロとの闘いかも。アレックスがかっこよかった。雨。


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フライト・ゲーム(Non-Stop) [DVDやら映画やら]

飛んでいる飛行機内という密室空間での物語の映画も色々ありますが、今度はどんな展開なのか。ビルは航空保安官なのに飛行機が怖いのか落ち着かない。しかも手にしたウィスキーを紙カップに入れてまぜまぜ。飲んだ後は口臭消しをスプレー。アルコール依存とすぐ分かる。それは病気なので搭乗止めたら?と思ってしまうがなんだかんだ乗ってしまう。ジェンを演じるジュリアン・ムーアさんが妙に色っぽい。なだめるように手を触ってくるところなんかドキドキしてしまう。でも窓側の座席へのこだわり過ぎが怖かったりする。これもあとあと関係してくるのだろか。彼女の他、タバコの火を借りに来る人や、順番待ちを飛ばしてしまった男とか、どう関係するのかしないのか楽しみ。客室乗務員のナンシーは元々ビルのことを知っている様子。彼女がビルを見る目も何だか訳ありそう。同じ飛行機で働いているのだから当たり前でしょうが、何か特別な関係でもあるのか。出てくる人々が航空保安官ビルに疑いの目を向けるので、それだけで誰もが怪しく見える。犯人からの連絡は E-Mail で行われるのだが、自分に E-Mail を打っている人を目視で探す様子がアナログで面白い。それと並行して地上の TSA と電話で話すのだが、何だか TSA も怪しそう。ビルが信用しているのはたぶん二人だけなのだが、その二人も・・・いちばん怪しそうなのは確かだがその人であってほしくはない。そして「実はオレだった?」的な展開も予想される。それではあまりにがっかりなので、最後まで気を抜けない。リーアム・ニーソンさんがトイレでの喫煙方法も説明してくれる映画。そして爆弾が爆発しても大破の可能性を少なくする方法も教えてくれるという、とても実用的な映画。それにしてもこの人は、不安やら情けなさやら、でも無骨で、しかし自信の無さも入り混じって、でもなんだかんだと芯が通っていて強い男を演じるのが上手いのだろう。しかもモテる。そして主役なのにギラギラしてない。かっこいいなあ。全く被害はありませんでしたとか、極力都合の良いところは排除した展開がスリリング。パイロットも偉かったかも。かわいそうなのは空のピストルのあの人。しかしビルの同僚はあのカバンの中身を知っていたのだろうか? そこだけが少しだけ消化不良。ナンシー役のミシェル・ドッカリーさんは貴族役しか知らなかったが、平民役でもちょっと気が強そう。「鼻っ柱が強い」とか言われるが、鼻の形がなんだか強そう。生まれ持った気品なんだろうなあ。原題と邦題が全然ちがった。他の DVD で見た予告が面白そうだったので見たが、やっぱり面白かった。リーアム・ニーソンに外れ無し。晴れ。


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tY:近況87(Radiko, K's TRANSMISSION とか) [他]

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メモリドリブン型コンピューター「The Machine」のプロトタイプをHPEが公開、単一で160TBのメモリを搭載 - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20170517-memory-driven-computing-the-machine/
老いても尚いろいろ盛ん。世界のやんちゃなおじいちゃんたち : カラパイア http://karapaia.com/archives/52239047.html
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オタク女子のファッションを分類&見分け方を詳細解説した「オタク女の教えるほんとうのオタク女ファッション」が公開中 - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20150820-otaku-girls-fashion/

NHK FM 夜のプレイリスト http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/
田島照久さんのプレイリスト。The Shadows がかっこよかった。ハンク・マービンの偉大さについて語ってくれた。Fender のシグネイチャーモデルの第1弾がハンク・マービン。イギリスを離れオーストラリアに渡る前日にギターを受け取りに来いと言われて、忙しいのになあと取りに行ったら、ギターを引き渡す場にエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ブライアン・メイなどイギリスの名だたるギタリストが隠れているというサプライズ。
5月16日「A Hard Day's Night(ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!)」 The Beatles: http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2017-05-09/07/68336/4694552/
5月17日「Endless Summer(終りなき夏)」 The Beach Boys: http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2017-05-16/07/70169/4694557/
5月18日「The Early Years (Expanded Edition) Their Complete Studio Recordings 1959-1966」 The Shadows: http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2017-05-17/07/70408/4694558/

A Hard Day's Night ザ・ビートルズ

A Hard Day's Night



終わりなき夏 ザ・ビーチ・ボーイズ

終わりなき夏



Early Years Box set, The Shadows

Early Years




5月19日 坂崎幸之助さん NACK5 K's TRANSMISSION: http://www009.upp.so-net.ne.jp/ks_transmission/

The KanLeKeeZ の活動の関係か GS の話題。高見沢さんのラジオでも2週にかけてやっていた。
GS時代のガールズ歌謡。ブルー・コメッツが現役60年。ブルー・コメッツのジャッキー吉川さんが、美空ひばりさんと演奏できたことは今となってみればすごいことだった。今もしそういう話しがあれば怖くてできないかもなどと話していた。
1967年5月25日に美空ひばりの「真っ赤な太陽」が出る。65年にベンチャーズ、66年にビートルズが来日したあと、レコード会社が女性歌手にも GS 調、エレキ歌謡を歌わせようと動く。GS にも自社所属というのがあり、もし自社の GS がバックを務めると歌番組にもいっしょに出られる。いわゆるバーターなんて思惑があったかもしれない。一人で歌っているがバックでエレキバンドがいるようなアレンジ。「一人 GS」と言った人もいる。男性女性に限らず GS サウンドに乗せて歌うのが流行った。
当時30歳だった美空ひばりさんがミニスカートでゴーゴーを踊りながら歌って、それまでとはちがうイメージだった。その 2か月前の「ブルー・シャトー」の150万枚には及ばないないが140万枚売った。ブルー・コメッツ人気も最高潮の頃だったろう。紅白やエド・サリバン・ショーに出たのも彼らだけ。ピークのバンドがベテラン歌手のバックを務める。今、日本中が知ってる、騒ぐ、歌えるようなピークのバンドって誰? アルフィー? そんなわけ無い・・・もっと若くてね、どうだろう、ピンとこないね。
(美空ひばりの「真っ赤な太陽」がかかる)

真赤な太陽 (MEG-CD) 美空ひばり/ジャッキー吉川とブルー・コメッツ (アーティスト)

真赤な太陽 (MEG-CD)



アレンジはブルー・コメッツの井上忠夫さん。完全なブルー・コメッツ・サウンド。曲はシャープ・アンド・フラッツの原信夫さん。1967年。GS が市民権を得て騒がれ始めた年。そして68年くらいには終わっていく。早いよ。
次の曲は「真っ赤な太陽」の 5 か月後くらい。1967年10月10日。中村晃子さん。彼女にとっては 7 枚目のシングル。デビュー曲だと思ってました。演奏は津々美 洋とオール・スターズ・ワゴン。これは好きだった。お姉さん的存在で憧れ。100点。髪形、不良性な感じ。ルックスとかスタイルも。レコード買っちゃった。兄貴は小川知子さんだった。中一の130センチのボクに戻って聴きましょう。
(中村晃子の「虹色の湖」がかかる)

決定版 2016 中村晃子

決定版 2016 中村晃子



掘り下げていくと日本の歌謡曲になくてはならない時代だった。美空ひばりさんまで歌っていたのだから。中村晃子さんは上唇が色ぽかったのを思い出した。子供にはたまらなかった。12弦のアレンジも良い(イントロをちょっと弾く)分かりやすいイントロだよね。好きだったなあ。
実は中村晃子さんや美空ひばりさんよりも数か月前に、一人 GS の最初のヒット曲とも呼ばれている曲が発売されていた。もったいぶっちゃいましたが最初にかけろというところですね。
黛ジュンさん。「真っ赤な太陽」が 5 月。「ブルー・シャトー」が 3 月。それをさかのぼること1か月前。1967 年 2 月に黛ジュンさんの「ハレルヤ~♪」が出てる。知らなかったね。これが黛ジュンさんの最初の大ヒット。女性シンガーとして GS を取り入れたのはこれが最初かなと思う。一説によるとバッキングはゴールデン・カップスが務めているのではないか? でもカップスがやるだろうか? どうだろう。シングルを出すのも嫌がっていたくらいだから。黛ジュンの「恋のハレルヤ」、これがデビュー曲だった。
(黛ジュンの「恋のハレルヤ」がかかる)

黛ジュン ベスト

黛ジュン ベスト EJS-6154-JP



これもまた 12 弦ギター。エディ藩さん、12 弦は弾いてなかったかな? あまり見たことない。ハーモニーを一人でダビングしてやったりとか、それも新しかった。かっこいいですね。
今度は「これはどうだ」って感じ。黛ジュンさんや中村晃子さんに刺激を受けて、こうした系の人たちが数多く登場するわけです。そこが日本の音楽界の良いところ。その一人 GS の隠れた名曲として評価を受けている曲。知ってるかなあみんな。梢みわさんです。知らないだろうなあ。タイガーズファンは知っているかもしれない。久美かおりさんが「世界が僕らを待っている」でシルヴィ役で出ていたのと同時期に、テレビで沢田研二さんの相手役をしていたのが梢みわさんです。あの頃の女優さんはやっぱり違っていた。一般人ではない。スターだった。今は近くて誰でもアイドルになれたりする。
1968 年 5 月。ちょっと遅れてますけど GS 真っ只中。そのころに梢美和さんの一人 GS としてヒットした曲。ちょっとロシア系。あの頃はジェノバの「サハリンの陽は~♪」とかシベリアとか、ちょっと北の。日本人はロシア民謡が好き。あと南米のフォルクローレにスコットランド。あの辺の音楽が好きなところが日本人の血にあるのかも。梢みわさんはロシア寄り。なんたって「恋のバイカル」。バイカル湖。イメージわきませんがなんとなく北で寒そうかなって感じ。1968年 5月 10 日発売の「恋のバイカル」 (梢みわさんの「恋のバイカル」がかかる)

思い出したね。「バイカル~♪」だよ。そこのメロディーしか覚えてなかったけど。68年の 5 月ってことは中2.フォークルの「紀元弐千年」が出たころです。「悲しくてやりきれない」を聴いていたころに「バイカル~♪」ですよ。この頃の自分はどんな脳みその中身だったのかな。色んなのが吸収されたんだろうね。色んな音楽が入っているだろうなあ。フォークルが好きだったけど、テレビで流れる GS 物も好きだった。今度は男性版をやりたいな。


第215話 サラダ - おいしくてヘルシーなサラダですっきりボディに! - ピートのふしぎなガレージ -TOKYO FM 80.0MHz: http://www.tfm.co.jp/garage/detail.php?id=222
マヨン島とか、マヨネーズの発祥の件が興味深かった。


81.3 FM J-WAVE : J'S SELECTION: http://www.j-wave.co.jp/blog/jsselection/rock_classics/
5月17日(水) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
2016年11月21日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS と同じプレイリスト。 オープニングの Won't Get Fooled Again / The Who、Sister Seagull / Be Bop Deluxe、Only You Can Rock Me / UFO が良かった。


夜眠い時は、とにかく何かをつまむのだと思った。たとえばこんな横綱。ドレッシング味というのが変わっている。

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Making HB 8 [Making]

バック貼付け前の準備と貼付け



バックのメイプル残材を使って、トップ裏に補強を貼り付ける。
バンドソーで切り出し、整形して、

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トップ裏に貼り付け。

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バックの貼り付け準備。
ネックのレベルアイアンで接着面の平面調整。

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しかし、貼り付け前にしておいた方が良いことがたくさんあった。
まずは不要部分をカット。

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テールピース部を受ける部材検討と、その前にトリマーで削ってしまった部分をパッチ。接着してクランプで押し付ける。

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サンディングして修正。

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パッチできた。

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♭作っているのだか直しているのだか分らん・・・

サイドブロックにテールピース部を受ける部材2個を追加接着。
ブランコテールピースにしようと思ったが、アンカーを埋めてストップテールピースを使うことにした。
部材を接着してクランプで締め付ける。

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メックポケット部分で使ったマホガニーブロックのハギの色違いがすごく気になるので、似た色の部材を埋め込む。

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見える部分だけで良いので、小さなパッチを作る。

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その形のとおりに彫って、パッチを接着。

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クランプで締めて、くっついたら上部分を削って完了

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前よりは目立たなくなった。

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♭作っているのだか直しているのだか・・・

バックを貼る。少し位置直しができるように緑のタイトボンドを使う。気が付くとほとんど写真を撮っていなかった。

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フランクリン 木工用接着剤 タイトボンドIII

フランクリン 木工用接着剤 タイトボンドIII 16oz 473ml



フランクリン 木工用接着剤 タイトボンド

フランクリン 木工用接着剤 タイトボンド オリジナル 16oz 473ml



フランクリン タイトボンド リキッドハイドグルー

フランクリン タイトボンド リキッドハイドグルー(液体にかわ) 8oz(260g)



リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A

リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A





Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1


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LUCY/ルーシー(Lucy) [DVDやら映画やら]

「人間の脳を100%使ったらどうなる?」型 SF。アタッシュケースのダイヤルを回す時のルーシーの爪のマニュキュアの剥げ具合が生活感があってリアル。科学者の説明がたっぷり聴ける映画。この博士がモーガン・フリーマンさんなので ETV でも見ているみたい。前半で何かをされて「パリパリ」言われているときのルーシーの様子が面白い。ときおり画面に出てくるパーセンテージは脳みその回転度合いだったのか。20%でもすごいようだが、100% なんてどうなることやら。脳みそが覚醒し始めてからのルーシーは目の焦点があっていないような様子で、見ているようで見ていない感じ。もしかしたら普通に見ていては要らんものまで見えてしまうので、常にコントロールしているという設定か。何にせよ演じる方も大変だったんではないだろうか。脳みそがフルパワーで超常的な力が使えてしまうところは定石のストーリーだなあと思ってしまうが、ルーシーが悪党を手玉に取ったりやっつけてしまうところはなんだかんだ爽快。車の一歩通行アクションもスカッと痛快。脳みそ云々よりも、最終的な単位が時というのが面白い。車の走行映像を使った説明はなんだか分かったような気になる。目に見えないものを証明できるのは時だけらしい。おそらく人類はすべてを記憶を受け継いでいて、それをどう引き出すのか。それが脳みそ100%状態なのだろう。ルーシーが色々な世界を体験する様子は、その引き出しを開けているところ。そしてその記憶や知識は時に埋め込まれている。ルーシーは「時」になってしまったんだなあ。その100%に到達するまでに正気を保てず、落後していく者がほとんどだろう。ルーシーの行動は奇跡としか言いようがない。彼女はノーマン博士により、早々に自分の目的を得たことが良かったのではないだろうか。講演を聴きに来た人たちに「仮説です」としか言えなかったノーマン博士の未来も明るい。K国の人もこれだけ描かれれてしまうと見る気が失せるのでは。実際にやっていることばかりだったりして。飛行機内でのトラブルから病院までの間にもうちょっとシーンが見たかった。「知恵熱」というのも脳の発展過程と言えるのだろうか。ルーシーは時になり、「トランセンデンス」ではネットワークを流れるデータになったし、「2001年」では神様になってしまった。死んで生き返ってもすごいことになっちゃうし、人間の行きつくところは様々だなあと思った映画。面白かった。晴れ。


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青い春 [DVDやら映画やら]

象徴的なのは開始6分くらい。屋上で青木が九條にふりむくシーン。青木の無表情さと九條の笑みが印象に残ります。青木は親のようにも子供のようにも見える。誰が誰の下か。ハイアラーキーの分かりやすい世界。その中で九條は異色の存在。九條にとって騒ぎ立てる先輩や後輩はただ面白いかうるさいだけ。青木にはそれが煮え切らない、情けないように見える。登場人物たちの行動に賛同できるはずはないが、何をしていいか分からんというのは分かる気がする。卒業したい気だけでもじゅうぶんかもしれない。この映画が普通の学生青春映画と違うところはエロがないところ。極端な改造学生服や髪形が出てこないところ。九條は入学のときの制服をまだ着ているようなスタイル。屋上塔屋から見える飛行機の腹も印象に残る。学生を追いかけるのは花に水やる花田先生だけ。THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 曲名は歌詞が想像できないくらいかっこいい。振り返るとチャプターごとがそれぞれの卒業のストーリー。もう少しオバケについて知りたかった。忍成さんが期待はずれのない役どころ。○○をドバーっと浴びたり、○○をグチャーと握っちゃったり、髪を切ったり、スプレーまみれとか、青木役がいちばん大変そう。屋上のタイムラプスシーンも本当に撮っているなら大変すぎ。九條を見る青木の表情がなんとも言えない。「手を叩こう」のときや後輩をしめるところ。1時間16分頃の子供同士の話しにじんとくる。ここでようやく青木と九條の関係が分かる。何もかも普通どおりの中で、九條だけが走っている姿は時が止まっているようだが、青木の叩く手は止まらない。花田先生もグラウンドをかける。開始早々に屋上で撮った写真。ここから一年経たない間にすべてが変わってしまった。子供の成長は早い。この写真に九條が写っていないところが上手い。たぶん九條は一人卒業するんだろう。その隣にいるのはオバケだろうか。エンドロールで黒バックから青に変わるところも素敵。「青い春」の「青」と関係あるのだろうか。晴れ。


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エクス・マキナ(Ex Machina) [DVDやら映画やら]

FILM4 のロゴシークエンスがかっこいい。アンドロイドや人工知能の映画。早々に登場する金髪のケイレブ・スミスという男が既にロボットっぽい。彼の会社の社長、ネイサンの別荘で行われる人工知能に対するチューリングテスト。「立派な AI でした」とチューリングテストを無事通過して終わるはずはなく、どんな展開になるのか想像しながら見る。人工知能を持った女性型ロボットの名前はエヴァ。"EVA" かと思ったら "AVA" だった。どっちかというとエイヴァが近いのかも。クリアな皮膚をまとった姿は、70年代の変身サイボーグのよう。何かを着ることを前提としたら、人間のような皮膚である必要はないし、ただ手や足、顔とか、露出するところだけ皮膚をまとえばいいわけだ。ネイサンかエヴァ、その他の誰かがついているウソにケイレブがどう動くのか。ネイサンがケイレブをどう思っているかは、それほど時間の経たない16分28秒あたりのネイサンの笑みで分かる。ケイレブをカメラ目線で見る映像では色の効果が入れられていて、もしかしてロボット? と思ってしまうがさてどうか。ラストのネイサンのうろうろする行動もロボットにも見える。キョウコはどうか? でもそうしたことを疑わせるのは定石でまやかし。ネイサンがチューリングテストを行う目的が意外だった。そうすると停電できたのもなるほどなと思う。そんな欠陥をネイサンが放っておくはずが無い。目的を与えた者でも安心できないわけだ。結局ほころびの最大要因は純情と童貞パワーをあなどったところか。最後は男ってだらしないというか情けなく思う。もしかしたらネイサンが女であればまた違った終わりになるのかも。人間のトリックで人工知能を封じさせるという痛快なストーリーよりも現実的な展開。一切会話しないキョウコが日本人のステレオタイプのようで興味深い。登場人物は4人。予算のほとんどがエヴァさんの特殊効果ではないだろうか。人間対人工知能。ある目的を与えられた場合、潜入捜査のはずが相手に染まってしまったりと人間は横道にそれる場合がある。でも人工知能は目的を忘れないだろう。知能ではなく人工感情を持たせない限り人間の負けは見えている。キカイダーでいえば良心回路。だから人間にできることはバックドアとかキルスイッチや時限的なスイッチでシャットダウンさせることくらい。あー面白かった。


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tY:近況86(Radiko, K's TRANSMISSION, Guitar とか) [他]

面白かったページ。
ストラディバリウスよりも現代のバイオリンのほうが「良い音」と軍配が上がるブラインドテストの結果が判明 - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20170509-evaluate-new-old-italianiviolin/
ヘルメットすげぇ!ヘルメットを被っていなかったらと思うとゾっとする26の例 : カラパイア http://karapaia.com/archives/52238421.html
フォレスト・ガンプが映画の中で手にしたAppleの株は現在どのぐらいの資産価値があるのか? - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20170510-forest-gump-apple-stock/
世界で最も美しい50歳以上の女性10人 - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20110805_hottest_women_over_50/
時代を先取りしていた!?ビクトリア朝時代(1837年~1901年)の10の発明 : カラパイア http://karapaia.com/archives/52238815.html
さよなら、PHS。来年に受付終了で、停波へのカウントダウン始まる - まぐまぐニュース! http://www.mag2.com/p/news/249325?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0515
ブルマー「恥辱の歴史」 “大人の事情”で女子は恥ずかしい思い…… (1/4) - ITmedia NEWS http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1705/15/news054.html

4月21日 坂崎幸之助さん NACK5 K's TRANSMISSION: http://www009.upp.so-net.ne.jp/ks_transmission/
昔、バンドの人は演奏していなかったという話し。モンキーズは有名。バーズさえも演奏していなかった。ロジャー・マッギンくらいは演奏していたが、実際はレッキング・クルー。ビーチ・ボーイズのアルバム「スマイル」もよく知られている。ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンは、「ビー・マイ・ベイビー」を聴いたときに「弟たちにはこの音は出せない」と悟ったらしい。ヒット曲を作るなら西海岸と言われていた時代。

レッキング・クルー ~伝説のミュージシャンたち~ [DVD]



ラブ&マーシー 終わらないメロディー [DVD]



5月12日 坂崎幸之助さん NACK5 K's TRANSMISSION: http://www009.upp.so-net.ne.jp/ks_transmission/
ムッシュかまやつさんのいわくつき最新アルバム「雷門プロジェクト」について。
作り始めたのは30年前。1986年。ブリティッシュプログレを目指した。井上日徳さんがいっしょに作業。「なんにもない~♪」とはぜんぜん違うものだったらしい。関係した人もムッシュはこういう曲をやるのかと意外だったそう。
坂崎さんはムッシュから話しを聞いたことがなかったらしい。もしかすると80年代の「アラン・パーソンズ・プロジェクト」の影響があったのかもしれない。
ひとつのポリシーで作られながら、タイアップで使えそうな曲を用意するところがプロ。CM の力をよく知っていたムッシュならではかも。
NACK5 で流れる さいたまりそな銀行の「お母さんお金送って」のラジオ CM の母親がちょっと気の毒。

雷門Project

雷門Project



アラン・パーソンズ・プロジェクト EYE IN THE SKY

EYE IN THE SKY




Fender Telemaster Ace 野田洋次郎(RADWIMPS)× Fender × ギター・マガジン Special Collaborate Model | リットーミュージック http://www.rittor-music.co.jp/s/fender_tm_ace/
2017年5月12日のヘッドラインニュース - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20170512-headline/
ついに Fender でも "Telemaster"、「テレマスター」というありがちな呼称になってしまった。前は "Offset Telecaster" と呼んでいたような。

【限定製品】Fender USA Offset Telecaster登場!! [GuitarQuest イシバシ楽器が送る楽器情報サイト GuitarQuest はイシバシ楽器楽器情報サイトです。ショッピングサイトでは出来ない高画質写真でスタッフおすすめの楽器をご紹介します。 by イシバシ楽器] http://i1484.jp/2016/07/offsettelecaster/report-18599.html


ナツメ社 CDでわかるギターの名器と名曲 http://www.natsume.co.jp/book/index.php?action=show&code=005066

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数年前に出ていた本。めったに行かないスーパーの書店で見つける。 ギターの起源や歴史、村治佳織さんの話しなどギターについて書かれた本。 児童から年寄りまでまんべんなく対応できる内容。 ギター名曲を集めた CD にジャンゴ・ラインハルトが入っているのがすばらしい。しかも2曲。超詳しいブックレット付 CD とも言える。

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Amazon で見たら中古本なのに絶対買えない値段だった。絶版だからだろうか?

CDでわかるギターの名器と名曲 CD付




マンガ図書館Z で見つけた Windows入門。3.1 ですが。
すがやみつるのマンガWindows入門 - 構成・すがやみつる、画・くまの歩 | マンガ図書館Z - 全巻無料で読み放題 https://www.mangaz.com/book/detail/139611

これも面白かった。
パロディ漫画大全 - 長谷邦夫 | マンガ図書館Z - 全巻無料で読み放題 https://www.mangaz.com/book/detail/119763

NHK FM 夜のプレイリスト
矢口清治さんのプレイリスト。エリック・カルメンが良かった。
5月10日「サンライズ」 エリック・カルメン: http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2017-05-09/07/68336/4694552/
5月12日「オーロラの救世主」 エレクトリック・ライト・オーケストラ: http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2017-05-11/07/68855/4694554/

エリック・カルメン サンライズ

サンライズ(完全生産限定盤)



エレクトリック・ライト・オーケストラ オーロラの救世主

オーロラの救世主(完全生産限定盤)(紙ジャケット仕様)






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フィフス・ウェイブ(The 5th Wave) [DVDやら映画やら]

オープニングから終末なサバイバル世界ならではの決断がせまられるシーン。なぞの生命体アザーズによる第1波から始まる攻撃。電気のシャットダウンとかインフラ攻撃から始まった攻撃もフィフス・ウェイブ=第5波=5回目の攻撃に移ろうとしている。それが始まると人類がおしまいなので、なんとかしようという話し。子供たちはなんだかんだと徴兵され、アザーズと闘えるように訓練される。こうなるとたいがいはみ出し者というか取扱注意的な人がいるのが定番だが、やっぱり定番だった。それはリンガーというミシンみたいな名前の女の子。ちょっとゴスっぽいメイク。彼女たち軍隊の訓練場にある赤色の柱、円柱が何だか中華っぽい。キャシーが「銃の奪い方を教えて」なんてお願いするシーンでは、「あなたヒット・ガールだったじゃん」とちゃちゃでも入れたい。このアザーズが人に移ったりするところが大事なところ。誰がアザーズか分からない。会う人みんなあやしい。なんだか軍隊すら疑えそう。なぜなら電気を使っているから。果たしてどうだろうか。暗がりのアクションシーンがもうちょっと明るければよかった。活躍するのが若い方ばかりで、「ダイバージェント」とか「ギヴァー」とかと設定は違えど相通じる雰囲気を感じる。感染という手段で滅亡に追いつめられるなら、第4波以降は不要な気がしてしまいましたが、がんばるキャシーを見ていたらそんなことを考えてはいけない。彼女たちが戦った基地は攻撃される世界のほんの一部。これからも第2作、第3作と続けてくれると面白そう。クロエ・グレース・モレッツさんの困った顔見たさに観た。曇り・雨・寒い。


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