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異次元へのパスポート(The Day Time Ended) [DVDやら映画やら]

古いテープからダビングしたような画質。衝撃的な映像を含むという警告あり。巨大な三つの星が爆発して超新星が誕生。それは100万年前の出来事だった。ウィリアム家族の新しい住まいは太陽光電池付きのモダンな建物。しかし砂漠の中。なんでこんなところに建てたんだか。孫のジェニーへの贈り物は馬。どうも豪勢な家族のようです。馬もちゃんとジェニー相手になついていて、演技が上手い。そんな馬と遊ぶジェニーが見た物は・・・そして家族が新居に入ってみると・・・。不思議な発光物体とか謎の飛行物体に謎の人。家族は出て行こうとするが車が変。しかし家だけでなくて、外も異常気象や通信の不通などでパニック。映像のせいか、車のヘッドライトもあやしい飛行物体に見えてしまう。家の中を巡回する、今でいえばドローンみたいな飛行物体。戦う怪獣たち。その皮膚感が生々しいマペットアニメーションがすばらしい。この映画の見ものは間違いなくこのマペット怪獣。フォークが刺さって苦しむ場面で柄だけ折れるところがかっこいい。飛び回る火花のような光と吹き荒れる風と不快な音響。その中をパパがもがくが、でっかい廃飛行機も揺れていて、下敷きになるんじゃないかと恐くなる。けっこう身体を張ったシーン。その旋風の中でジェニーとベスが・・・ここでようやくパパが世界が変なのだと気が付く。どうも星の爆発と超新星の誕生によってやってきた何かが悪さをしているらしいが、科学者的な登場人物がいないのでなかなか様子が分からない。ヒントは冒頭の「私」による時間についてのナレーション。もしかすると火花のような光は、それぞれが時間なのかもしれない。うーん、難しい。しかし最後はかなりあっさり。がっかり気味だったパパもちょっと元気になる。その後の彼の台詞が事象のすべてを物語る・・・衝撃のラストといえないこともない。台本を作っている側もどう終わらせるか困っていたのかも。可愛い姪っ子ベスのために人形を取りに行くスティーブがえらい。もうちょっとマペットアニメーションが見たかった。ジェニーはかわいいし、ママのベスはきれいで他の役者さんも素敵。ジェニーのパパの車がスバル。外でのバーベキューが美味しそう。不思議なストーリーに砂漠での撮影と、役者さんたちは頭脳や体力面も苦労されたのではなかろうか。晴れ・曇り・冷える。


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エージェント・ウルトラ(American Ultra) [DVDやら映画やら]

FILMNATION ロゴのアニメーションが素敵。冒頭、ジェシー・アイゼンバーグさんの目玉の血管がすごい。手錠をはめられて、どうやら取調べ中。わけ分からんと思ったら、それまでの出来事かすばやくフラッシュバックされてタイトル登場。彼の名はマイク・ハウエル。コンビニ店員。ドジな人。恋人フィービーと旅行に行きたいが、街を出ようとするとパニック発作が起きる。そんな彼は空の上から見張られている様子。そんな彼が実は・・・だったという話し。台詞が良い。車がぶつかった木に自分を重ねる話しにはちょっとジンと来た。「あなたが死んだらみんなが死んじゃう」も。「家に帰るほどバカじゃない」も面白い。CIA のイェーツがかなりゲス。彼が慌てるだけで爽快。どこかで見たと思ったら、「スパイダーマン」でヴェノムになった人だった。クリステン・スチュワートさんは雰囲気がロックだなあと思ったら、映画「ランナウェイズ」でジョーン・ジェットをやっていた人で納得。最初はヤバイやつ?と思わせたジョン・レグイザモさんが、けっこうナイスガイかもと思ったら退場早すぎ。CIA のラセターが買わなかったヌードルが "NEOGURI"。Web で探したらコリアの製品らしい。"UDON TYPE NOODLES" とか入っている具がカマボコみたいだったり、パクリ感満点な食品。フィービーとマイクが着ているネルシャツがグランジでかっこいい。「サルの菌で死にたくない」は「アウトブレイク」がらみの台詞か。電灯や蛍光色のおかげで二人の顔がほんとうの病気かゾンビに見えるシーンがおかしい。フィービーの献身さには、彼女が何かを知っているような気にさせる。はたしてどうなのか? だいたいドジなマイクに付いていくというのが何だか気になる。スーパーのシーンは、映画「イコライザー」以上のスピード。特にちりとりの使い方がすごかった。最後の取調べシーンのアイゼンバーグさんは「スーパーマンVSバットマン」のときのジョーカーと重なって見える。でもバシッとスーツで決めているより、さえない時の方がカッコよく見えるのは何でだろう。エンドロールの落書きアニメが秀逸。テンポが良すぎて面白い。雪・晴れ・曇り。


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完全なるチェックメイト(PAWN SACRIFICE) [DVDやら映画やら]

なにやら監視されているボビー・フィッシャー。しかし監視されることは幼少の1951年に経験済み。赤狩りというやつだろうか。この頃にはもうチェスでは負け知らずだった。彼の転換点は 1962 年のチェス・オリンピアード。ロシア側選手団がドローを多用してズルをしていると考えてフィッシャーは退場してしまう。このときに彼が記者たちの前で話すときの "Today! Today!" がとても印象的。監視か調査されるている様子のフィッシャー。でも彼には主義など無い。ソ連を知っているのはチェスに勝つためだし、ベトナムも気にしていないし。そして女性扱いもうぶなようで、本人曰く童貞だった。どこまでチェス一本やりだったのか。面白いところは、チェスで勝利するだけではなく、待遇についてもとやかく要求するところ。恰好ばかりではなく、2位のメダルを受けないところが徹底している。物語の中で柱になるのは、フィッシャーのパラノイアな病気。盗聴・尾行を疑うことから始まり、ソ連の監視や共産主義の侵攻、ユダヤによるチェス界の支配、食事は目の前で作れ、ひそひそ話しに過敏になり、暗殺されることを警戒する。さらには過激な宗派のテープに耳を傾ける。そんな彼を理解しようとするのが、元プレイヤーの神父ロンバーディ。彼が話す過去のチェス・プレイヤーの末路が怖い。そんな彼が搭乗直前で乗らなかったりしたのは、果たして病気による神経過敏のためだろうか。単純にチャンピオンのロシア人、ボリス・スパスキーが怖かったのではないか。チェス・オリンピアードのときもそうだったのではないか、なんてことを思ったが、後半でのロンバーディの台詞が正解だろうと思った。ロシアのスパスキーと戦うボビーをワシントンは放っておかない。その仲介をする弁護士ポール。主義では中国、ベトナムを失ってしまったが、国としてチェスくらいは勝ちたい。ボビーたちのゲームは国家間の戦争になってしまった。ドロー狙いで勝とうとするロシア側のスパスキーにも何かある。盗聴や監視は彼らのほうがアメリカ政府より厳しそう。カリフォルニアシーンでかかるのがベンチャーズとか、チェスのロックスターと呼ばれるシーンではジェファーソン・エアプレイン、初の一勝でドゥービー・ブラザースなど、音楽の使い方が楽しい。明るめのシーンといえばドナの登場くらいなので、せめて音楽だけでも楽しいほうが疲れない。「自殺の準備を~」とか「勝った後を~」とか「ビショップを~」に対する「童貞を~」とか、字幕ですけど良い台詞が多い。フィッシャーとスパスキーの顔芸がすごい、というか対局の緊迫感は顔でしか表現できなさそう。チェスのルールなんて知らないし。チェスや将棋といった盤上の勝負ほど、役者さんの力量が試されるのかもしれない。実話をベースにしているらしく、当時のインタビュー番組にトビーさんを合成したようなシーンが見られる。原題と邦題のギャップが気になる。PAWN はチェスの駒のことだろうし、SACRIFICE はささげ物。おそらく駒はボビー自身。彼は国によって冷戦にささげられた人だったということだろう。スパスキーもただの駒。しかしラスト後のストーリーを「意外な展開」と考えるなら、結末を悟らせないためには良いタイトルだったのかもなんて考える。晴れ・曇り・雪・風。


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流し屋 鉄平 [DVDやら映画やら]

いつもの波に浮かぶ東映マークだなあと思っていたら、そのまま本編に突入。くどいおじさん、寺島進さん登場。タイトルの書体や大型バイク集団からして古き良き東映、昭和映画な趣。最後にはデコトラもちょっとだけ顔を出す。東映といえば「ギターを持った渡り鳥」。だからどうしても主人公にはギターを持たせたい。それでこういう設定になったのだろうか。「悪魔に魂を売った~」という失意のミュージシャン、コーちゃんと、一度歌手をやめてまた歌おうとがんばるアケミには実は意外な関係があって、それを軸に流しのギタリスト、鉄平たちがドタバタドタバタやらかしてくれるという映画。鉄平の人間関係が充実していて、話しがいくらでも広がりそう。ロケ場所も多くて、寺島さん行きつけの店も出てくるらしい。流れ者の鉄平だが、この話しでは小料理屋と言う帰る場所がある。これもギターを教えたヤクザの奥さんと関係があったから。かんじんなところでコケるアケミが面白い。オーディションシーンはカオスすぎてあっけにとられる。銭形平次でないが、鉄砲や銭の代わりに鉄平はピックを投げる。片岡礼子さん演じる小料理屋のマサコさん。彼女の旦那さんがヤクザで大森南朋さん。二人が名演。この夫婦が鉄平のターニングポイントとなるから重要な役どころ。大森さんの写真がコロコロ変わるのが面白い。「ヤクザになったら指ないわ」「まだあるわ」の掛け合いが面白い。その娘、シズクちゃんの「私は自力で産まれました」という台詞に笑う。勝矢さんは怪演。なぜ彼はアッチ系にいってしまったのか? コーちゃんを演じるのは高岡奏輔さんだが、「GSワンダーランド」にも出ていたようにミュージシャン役が似合う。映画の中でもアケミとのデュオでアコースティックギターを弾いているが、メイキングでは Les Paul Jr. をかっこよく弾いていた。元々ギターが上手い方なんでしょうか。ギターといえば、「お前の物はオレの物」というジャイアンのような大プロデューサー、カナスギヤスオ、略して KY の事務所にあるのが、ファイアーグローの Rickenbacker 325 に サンバーストの Gibson Les Paul Jr.。鉄平たちの行きつけのラーメン屋に貼ってあるポスターが榊英雄監督の「捨てがたき人々」。大森さんも出ている映画でした。「侠飯~おとこめし~」の監督も榊さんだったとは知らなかった。Vシネマ復活作だけあって哀川翔さんもちょっとだけ出てくる。しかもデコトラ。エンドロールの歌 "ROAD MOVIE" が良い。前半で鉄平が流しで歌っていた曲。歌が御法川鉄平、つまり寺島さんが歌っている。役者さんが歌うというのも、なんだか東映の流儀な気がする。片岡さんの耳が大きくてかわいかった。エンドロールのクレジットによると、Takamine Guitar の高峰楽器さんが協力していた。ジョーのギターは Takamine っぽいなあと思ったが、鉄平のギターもそうなんだろうか。そういえばヘッドの模様が T の字に見えないこともない。オープニングで波を見ながら「やっぱり富士山マークかな」とか他映画会社を思い起こさせる台詞が面白い。「ギターを持った渡り鳥」「トラック野郎」「男はつらいよ」とか、任侠、人情映画のエッセンスが詰まった面白い Vシネマでした。寒い。


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tY:近況69(Radiko, Guitar, CHABOのマジカルMUSICツアーとか) [他]

面白かったページ。
Excelの最深部に手動でたどり着いた猛者が登場、キーを押し続けること9時間半で約100万行に到達 - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20170118-excel-challenge/
銀座ソニービル建て替えのカウントダウンイベント「It’s a Sony展」が懐かしすぎて胸が苦しくなった - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20170118-its-a-sony-ginza-sonybuilding/
神は細部に宿る。未だに解明できない、16世紀の精巧すぎる彫刻作品 - まぐまぐニュース!: http://www.mag2.com/p/news/234838?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0119
ホッチキスの「マックス」が手を広げた秘密 (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン: http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1701/18/news010.html
世の親たちが考え出した「子育て」がぐっと楽になるアイデアいろいろ:らばQ: http://labaq.com/archives/51879330.html
最初から片道切符だった。宇宙飛行に初めて行った犬、ライカにまつわる10の悲劇 : カラパイア: http://karapaia.com/archives/52232427.html
女性が1本のシワを気にする理由がよく分かる画像 | netgeek: http://netgeek.biz/archives/91058
ニュース女子番組見解について | DHCシアター: https://www.dhctheater.com/information/2017-01-20-283265/
「Galaxy Note7」爆発の原因、Samsungが正式発表 バッテリー設計と製造工程に問題 - ITmedia ニュース: http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1701/23/news052.html
「Appleはガレージで創業していない」「ジョブズはApple IIで変わった」など、Appleの真実をウォズニアック氏が語る - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20141205-wozniak-debunk-apple-story/

鮨屋の二つ目 | NHK オーディオドラマ: http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2017001.html
吹越満さんの落語みたいなしゃべりが面白かった。
猫はどこへ行った | NHK オーディオドラマ: http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2017003.html
お互いの秘密を話すところに緊張した。

第198話 ミステリー - 本当におもしろいミステリーを読もう! - ピートのふしぎなガレージ -TOKYO FM 80.0MHz: http://www.tfm.co.jp/garage/detail.php?id=205
ミステリーや推理小説の歴史。面白かった。ヴィドックといえば映画を思いだす。

InterFM897 LiveFans presents★CHABOのマジカルMUSICツアー: https://www.interfm.co.jp/news/detail.php?id=1366

CHABOのマジカルMUSICツアー | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】:http://www.livefans.jp/magicalmusic
(前は、LiveFans presents★CHABOのマジカルMUSICツアー | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】: http://www.livefans.jp/magical60s
2017年1月23日 仲井戸“CHABO”麗市のラジオプログラム6回目。
第4週月曜日。"60'S" から "MUSIC" に、リニューアル第1回
ハーイ、INTER FM897 お聴きの皆さんこんばんわ、仲井戸“CHABO”麗市です。
♪とーしのはーじめのためしーとせ、おわりなきよのめでたさを♪
と言うこと自体がちょっとずれてるよな。みなさんもう正月気分抜けたでしょうね。
みんな正月どうでしたか。オレは。まあ毎年年末に京都の磔磔で麗蘭のライブがあるもんで、ある時期からそのライブ盤を必ず出そうってことになっちゃったんで、その音源のチェックですね、ここ数年の正月はお雑煮食いながら、あのテイクよりこっちがいいなみたいな、家族にとっては最低の正月かもしれませんが。 前回は南青山のマンダラで麗蘭の相棒土屋公平くんに来てもらって公開収録でお送りしちゃったわけですが、盛り上がりましたね、みなさん来てくれてサンキュー。
今回から番組がリニューアルしちゃったわけだね。タイトルが「CHABOのマジカル60'Sツアー」っていうタイトルが「マジカルMUSICツアー」、シンプルになりました。というわけで、こだわってた 60 年代の音源にこだわりません。2000 年だろうが逆に 1930 年だろうが、とにかくこだわらずに良い音楽、自分が気に入った音楽をかけようというわけです。少し選曲が楽になったかと思ったが大変さは変わらなかった。
1月のテーマはライブ音源。大変でした。とりあえず聴いてください。いきなりちょっとディープなのいっちゃいます。もう少し後半でかけようと思ったんだけど、~かけちゃいます。世の中的に、音楽でも一般的にも名盤で、オレの個人的なライブ盤のなかでも名盤です。ダニー・ハザウェイさんのアルバムから、ホワット・ゴーイン・オン。

1曲目: Donny Hathaway / What's Going On
これに関してはもう、世の中の音楽ファン共通の名盤かな。72年のリリース。オレが 22 のときかな。いわゆる「すりきれるまで聴いた」当時もちろんアナログだけど。これ、A 面がロサンゼルスかな、B 面がニューヨークのクラブのライブで、今のはハリウッドの方の音源かな。これは、その、ニューヨークの方で、コーネル・デュプリーさんていうギターの人がとても大好きで、もしかしたらダニーよりもコーネルさんっていう名前からこのアルバムにたどり着いたかもしれないんだけど、とにかくほんとにサウンド、このダニー・ハザウェイも最高で、今歓声も聞こえたけど、そのお客さんのタッチとかね、まだ 22 才くらいだから、オレ音楽のコンサートなんかそんなに体験してないから、アメリカじゃ、本場じゃこんなムードでやってんだって、そんな衝撃とか新鮮さとか、いろんなタッチの自分にとっての大名盤でありました。ちなみにこのウィリー・ウィークスって人がベースなんだけど、これが記念すべき出世作ということもあるらしい。それからドラムがアース・ウインド・アンド・ファイヤーのモーリス・ホワイトさんの弟みたい。当時 16 才だって。そういうなんかいろんな音楽界のニュースとしても話題になったアルバムかなってわけです。 そういうわけで「マジカルMUSICツアー」リニューアル第1回のテーマはライブテイクでお送りしているわけです。
そういうわけで 60 年代くくりが、タガが外れたんで、前はその、やっと見つかったのが、あ、73 年の録音か、じゃ、これは無しだとか、そういう二重苦と三重苦が無くなって、もう選んだらかけられる、これはもう 70 年代だから、前だったらダメかなって~
今みたいにもちろん YouTube なんてあるわけがないし、映像とか無いから、当時は、やっぱりライブ音源でしかそのライブのムードっていうのは味わえないから、今よりやっぱり、ほんとに当時のオレも含めた連中はライブ音源っていうのは必死に聴きたくなって探したり、なんか、あの、どんな感じでライブやってんだろうとか、そういうこと、ほんとにライブ盤にこう、頼ったって感じ。ライブ盤の魅力っていうかな、そういうことだったと思うんだけど。あと、ライブだとスタジオ盤で聴いてた音楽が間奏が長くなったりとかね。それはアーティストによって違うんだけど、ビートルズなんかはわりと、それとストーンズとかね、わりとやる、もちろん演奏のニュアンスはそれぞれ違ったり、その日によって違うんだけど、たとえばなんだ、グレートフル・デッドなんて 50 倍くらい長くやるとか、ザ・バンドなんていうバンドは、それこそレコード盤とそっくりやるとか、それはアーティストによって考え方とか、みたいなことかな。オレにとって、その、ライブ盤で簡単に頭に浮かぶのは、外せないオーティスさんのヨーロッパのライブとか、あと、初めてブルーズのライブ盤体験した B.B.キングさんのリーガル劇場とか、そういうことはもう自分にとって~ あとジミヘンのイン・ザ・ウエストなんていうのは、ほんとに聴きまくったっていうかな、そういう自分にとって、あ、リトル・フィートとカーティス・メイフィールドとかね、それ言うだけで一日ぐらいかかっちゃうんで、2 曲目行くね。次ふたつ聴いてもらおうかな。
そういうわけでオレが初めてライブ盤っていうのを、体験したやつっていうのをちょっと記念に聴いてもらおうかな。これはジョニー・リバースっていう人がいたんだけど、この人はチャック・ベリーさんの曲をよくやってて、この人の出世作っていうのがロサンゼルスのウィスキー・ア・ゴー・ゴーっていうクラブのライブの音源でした。なぜかこれは日本のラジオでかかってたんだよね。で、オレはストーンズやビートルズでチャック・ベリーに出会ってんだけど、いわゆる、その、ライブ音源としてチャック・ベリーの曲をやってんのはこの人のライブ音源で体験しました。「あ、チャック・ベリーの曲やってるよ」みたいなことで、えー、そのジョニー・リバースさんのチャック・ベリーのメンフィスって曲を 1 曲目聴いてください。それから 2 曲目はまあ、これは 70 年代にオレは手にしたのかな、音源としては 60 年代だけど。サム・アンド・デイブさんっていうオレの中ではオーティスさんと双璧のソウルのアイドルかな。サム・アンド・デイブさんが、これ、オムニバス盤で初めてスタックスレーベルの連中がヨーロッパにライブに行って、その面白いエピソードは後で話すけど、サム・アンド・デイブさんの音源で、これちょっとね、レコード盤があんまり音が良くないから、他の曲、サム・アンド・デイブで好きなのがあんだけど、あまりにも有名なホールド・オン・アイム・カミングを選びました。
じゃあジョニー・リバースさんのメンフィスとサム・アンド・デイブのホールド・オン・アイム・カミング、ライブ音源で聴いてください。

2曲目: Johnny Rivers / Memphis
3曲目: Sam & Dave / Hold On, I'm Comin'
ハイ、まあ暑苦しいっていうか、こてこてというか、サム・アンド・デイブさんのホールド・オン・アイム・カミング、つまり、オレが大好きなスタックスレーベルっていう人たちが集まってオーティス・レディングさんとか、今のサム・アンド・デイブ、カーラ・トーマスっていう人、それからオレが大好きなブッカー・T・アンド・MG'S、ブッカー・T・アンド・MG'S が基本的に演奏はしてるんだけど、あと、ノック・オン・ウッド!のエディ・フロイドさんみたいな、そういう人たちが初めてのヨーロッパツアーっていうかな、招かれたのか行ったらしいんだよね。それで、本人たちのコメントも残ってんだけど、まあ、オーティス始め、自分たちがそんなに歓迎されるとは夢にも思ってないから、びっくりしちゃったらしいね。まあ、それとうれしいのと、あの、ミュージシャンなんかのコメントで、一生の記念になりましたとか、なんで自分たちがこんなに人気があんのかっていう、ほんとに驚いたらしいです。つまりそれは当時若かったビートルズさんたちやストーンズさんたちが、キンクスのレイ・デイビスとか、そういう人たちがやっぱりあこがれたリズム・アンド・ブルーズっていうかな、そういう人たちにほんとにイギリスの若い連中があこがれてたから、もう本物が来たんだみたいなことだったんだろうね。当時の映像も、まあ、今や見れるわけだけど、これ見たらやっぱりミックやらキースとかジョンやポールがぶっ飛んだと思うよね。ポールは実際に見に来たらしいね。ビートルズの人が見に来たみたいなことで、彼らは彼らでうれしかったりとか、そんなことがあるみたいです。まあこれは 67 年、60 年代のライブの音源だけど、オレがこれ聴いたのは 70 年代入ってからかな。ま、忌野清志郎君なんとかとも出会って、基本的にはオーティス・レディング大好きだったんだけど、このアルバムにオーティスも入ってるけど、サム・アンド・デイブもオレ大好きで、ほんとにこれも擦り切れるまで聴いたアルバムかな。ソウルのほんとにオレが出会ったようなライブ音源です。だいたいダニー・ハザウェイもそうだったけど、ジョニー・リバースもそうだったけど、みんな聴いてる人は気が付いたかもしれないけど、お客さんの声とか拍手がみょうに大きいですね。これはきっと大きくしようぜみたいなことだと。まあそういうことはたくさんあったね。というわけで、なんかでも、臨場感あるね。当時は映像が無いからどんな格好して歌ったんだ、どんな踊りを踊りながらサム・アンド・デイブは歌ったのかなとか、想像するだけでも逆にイメージが広がるっていうか。便利さはなかったけど音楽を聴くロマンチックさは当時の方が大きかったかもしれないね、なんていう風に今思い起こしています。

メール紹介。
チャボの靴はどこで売っているのか。あと服とかをどうしているかとか。ぜんぶ奥さんや社長まかせらしい。チャボさんはどんな十代だったか? とんでもない十代でした。

あたらしい試み。毎回ゲストに出てもらってテーマについてコメントしてもらい、1曲紹介するコーナー。
今回はベーシスト KenKen。
KenKen 曰く:最近マジ全然会ってないぜ。イェー。また The Day やりましょう。
紹介するのはスライ・アンド・ファミリー・ストーンのウッドストック・エクスペリエンスの1曲目。エム・レディ。ウッドストックでやった全曲入り CD。ウッドストックでスライのグッズを探していたときに手に入れた CD だが、下北に帰ってきたらレコハンに売っていた。

4曲目: Sly & The Family Stone / M' Lady
イエーイ、かっこいいねスライね。おかしかったね、あの、帰ったら下北のレコハンにあったって、Kenちゃん、ちゃんと調べろよ~(KenKen と The Day の話し)

ジョー・ヨコミゾのお知らせコーナー

サンキュー、ジョー。さて、じゃあまたライブ音源聴いてもらいまーす。ちょっと意外なとこ、2 曲続けて聴いてもらおうと思います。こないだファンの子から写真送ってもらって、それはとてもうれしかった写真なんだけど、ちょっと何年か病にふせてて歌えなくなっちゃったジョニ・ミッチェルさんのね、オレが敬愛するソングライター、アーティスト、ジョニ・ミッチェルさんの元気な写真が公表されてて、パーティーに行くみたいな写真かな、とてもおしゃれして元気な姿見せてくれて、ほんとにうれしかったんだけど、そのジョニ・ミッチェルさんのライブ音源が、とてもオレ好きなのがね、それぜひ 1 曲聴いてください。ちょっと Ken ちゃん流れじゃないけどベーシストがちょっとからんでて、ジャコ・パストリアスっていう、最近彼の本がまた出たりして、ちょっと好きな人の間では話題になってるけど、ジャコがベースを弾いてて、ほんとにジョニといっしょに歌ってるような。ライブとしても名ライブで、今や映像にも見られます。映像としてもほんとに大好きで、ジョニ・ミッチェルがコヨーテという曲を歌ってます。ギター、パット・メセニーっていうジャズ界の名手かな、これ1曲目聴いてください。
それから2曲目は70年代後期のバンドかな、全然選ぶ気はまったくなくて、持っているのも忘れてたんだけど、トム・ロビンソン・バンドっていう、まあある種パンクなんだけど、いわゆるセックス・ピストルズ、クラッシュ的なパンクではない、なんかパワー・ポップっていうか、そういうバンドでした。たまたまオレがどういう経緯か分かんないけど、清志郎君とか清志郎君の彼女とか、当時79年ぐらいだったんじゃないかな、当時初めて彼らが来日した時、オレの奥さんもいっしょに、つまり RC サクセションがバンド形態になってスタートし始めてたから、色んなの、とにかく参考にしようぜみたいなことだったのかなあ。どこで見たかちょっと覚えてない、調べてもらえば分かる思うんだけど。まあ基本的になかなかバンドも上手くて。いちばんちょっと衝撃だったのは、今から聴いてもらう、グラッド・トゥー・ビー・ゲイっていう曲を歌った時に、ボーカルのトム・ロビンソン君が日本語で「オカシイデスカ、ボク、オカシイデスカ」って問いかけたんだ、客にね。お客さんはファンだから知ってたんだろうけど、つまり彼はゲイで、そのゲイ賛歌みたいなこの歌なんだけど、自分がそういうことおかしいですか、どうですかってお客さんに聞いて、お客さんは拍手してノーノーみたいな、こう、応援するような。オレ、それ全然知らないから。でもすぐ分かって、グラッド・トゥー・ビー・ゲイって言葉が聞こえたから、そうなのかってすぐ分かって、オレは心の中で「おかしくねえよおめえ! おかしくねえぞ!」みたいな、心の中で叫んでたの覚えてるけど。曲としても今回聴き直したらとても良い曲で、なんか歌の持つ意味とかそういうことをもしかしたらトム・ロビンソン君に当時、オレは、何か投げかけられたのかもしれない、という思い出の曲であります。
じゃあ1曲目、ジョニ・ミッチェルさんで、これ名盤だと思うんだけど、ジャコ・パストリアスのベースをバックに歌いますコヨーテ、あ、これ後で付録の話しをするけど。じゃあ2曲目はトム・ロビンソン・バンドでゲイ賛歌かな、グラッド・トゥー・ビー・ゲイ、ライブ音源聴いてください。

5曲目: Joni Mitchell / Coyote
6曲目: Tom Robinson Band / Glad To Be Gay
ハイ、今聴いてもらったのはトム・ロビンソン・バンド、イギリスのバンドかな。音源は 78 年とか 9 年くらいだと思うんだけど、グラッド・トゥー・ビー・ゲイ。まあゲイ賛歌みたいな~良い歌だよね。なんかキンクスのレイ・デイビスさんが作るメロディなんかにも匹敵するというか、とても 80 年代になる前に解散しちゃったみたいで、今どうしてるんだ。トム・ロビンソン・バンドでグラッド・トゥー・ビー・ゲイでした。
それから 1 曲目はジョニ・ミッチェルさん、オレが敬愛するジョニさんの、これ 80 年代の作品かな映像も素晴らしいです。ジェームズ・ディーンの映像が、頭に映画のシーンが出てきたりとかとっても素晴らしい映像作品です。コヨーテでした。ちょっとおまけがあるなんて話ししたのは、この曲のタッチでジョニさんにもう一回オレ歌ってもらいたいんで「歌ってよジョニ」なんて歌を書いて、去年早川岳晴、ベースの早川岳晴とツアーした時にそれ歌いました。こんな曲調狙って早川君に「ジャコのイメージ」みたいなこと言って。まあベースは早川タッチになったけど、どっかジャコの匂いを感じさせてくれるベースを早川が弾いてくれました。ジョニ・ミッチェルさん、歌ってくれなくてもお元気でいてくれればうれしいです。ハイ、ジョニ・ミッチェルさんとトム・ロビンソンを聴いていただきました。といううわけで、いやーライブ音源特集するとね、三日か四日、ほんとうかかるわけですね。
ハイ。というわけで最後の、早いねえ。ブルーズもやっぱりかけないと。ブルーズ好きな聴いてるやつもいると、「なんだチャボ、ライブ盤ブルーズかけねえのかよ」みたいな言われると悔しいんで、まあアルバート・コリンズとかアルバート・キングとか色々かけたいんだけど、こんなセレクトの基準から選びました。日本で初めてブルーズ・フェスティバルが開催されたのが 1974 年でした。その前に1971、2年に B.B.キングさんは来てんだけど、オレは諸事情でちょっと残念なことに B.B. 行けなくて、初めて本場のブルーズマンを生で見たっていうか、もう目が点になって、やった見た、シカゴが今オレの目の前に、シカゴってあのバンドじゃないよ、シカゴの街の匂いがオレの目の前にいるみたいな。ロバート・Jr.・ロックウッドさんていう人と、こないだストーンズがブルーズアルバム出したよね、あのチャーリー・ワッツさんが若き日にたくさん聴いたであろうドラムのフレッド・ビロウさんなんかがいるシカゴのリズム・セクションの最高峰なジ・エイシズって人たちといっしょに来ました。ロバート・Jr.・ロックウッドっていうのは、あのロバート・ジョンソンさんの義理の息子という血縁関係のあったりする人なんだけど、ギターの名手。それとエイシズさんでスィート・ホーム・シカゴ。目が点になった仲井戸君を想像しながらみなさん聴いてください。
2曲目は、最後はこれかけるしかないだろうなっていうわけで、これも個人的な名盤であるとともに、世の中の多くの人の名盤のひとつだと思います。ボブ・マーレーさんだね。ボブ・マーレーさんの名盤中の名盤ライブから、ボブ・マーレーはちなみに日本に来た時、神がかっててとんでもありませんでした。あとで話すね。ノー・ウーマン・ノー・クライ。2曲続けてお聴きください。

7曲目: Robert Jr. Lockwood & The Aces / Sweet Home Chicago
8曲目: Bob Marley / No Woman No Cry
ハーイ、聴いてもらいました。今のはボブ・マーレーさんのノー・ウーマン・ノー・クライかな。これ、あのー、アルバムとしては 1975 年らしくて、日本に彼ら来たの調べたら 1979 年 4 月ってわけだから、これリリースされたときにオレは手にしてないと思うんだよね。まあレゲエもよく分かってなかったし、クラプトンさん経由で、あ、こんなリズム面白いなくらいは思ってたかもしれないけれど。でも見に行ってみようかななんて、中野サンプラザだったと思いますけど、出て来たらものすごいもの、とにかく、体験しちゃったような感じでした。ほんとにすごいね。まあそれは彼が後に早くして亡くなるけど、亡くなったからそういうこと思うんじゃなくて、現場でそういうこと感じたすごさを思い出してます。

早川さんとのデュオライブ CD の1曲目を聴きながらエンディング。
ギター弾くのを忘れたと言って、弾いて終わり。

Robert Jr. Lockwood & The Aces / Sweet Home Chicago は LP も CD もよく聴いたので、ラジオで聴けてうれしかった。
今回はジミ・ヘンドリックスのライブはかからなかった。
Fender チャンネルの公式ムービー。ジミヘンのトリビュートモデルは多々あれど、これがいちばんシンプルだと思いました。
Alter Your Axis: Experience the Jimi Hendrix Strat - YouTube:


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CHABO




I STAND ALONE 仲井戸"CHABO"麗市

I STAND ALONE




旅に出た二人 仲井戸"CHABO"麗市 & 早川岳晴

旅に出た二人




カーバッテリー Caosilite。パナソニックの青い電池が上がってしまった。あまりエンジンをかけなかった上の非常な寒さのためか。この際なので買った店で充電してもらった。
バッテリーが破裂しないようにゆっくり充電するので翌日になると思いますと言われる。そのとおりで急速充電は良くない。そのときに「ガスが発生するかもしれないのでこのシールをはがさないと・・・」云々と言われる。ああそうなの、と思いながら、それでお願いしますと店を後にする。次の日、比重がなかなか上がらないので、工場があと2,3日預かりたいと連絡が来る。結局預けてから5日後に完了した。

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持って帰って端子電圧を測ってみると 12.8V。最大13Vから考えるとこんなところか。インジケーターを見ると、青丸内に赤で正常のようだ。

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バッテリーを持っていく前にこのインジケーターを確認するのを忘れていた。普通充電だけでシールをはがされたのが心残り。取扱説明書では「充電のときははがさない」とあるので。しかし「液を補充する場合ははがす」ような記載があるので、使う上では問題はなさそう。でも定期的に比重のチェックをしなければならないらしい。今度は週一くらいで電圧を測ってみようと思ったりする。



生物彗星 WoO 4 [DVDやら映画やら]

新たに引き起こされる事件の巻。
第7話 新たなる恐怖
黄色い模様のシャツ。小太郎のことを考えるアイ。彼だけは味方だった。ウエーバー参謀が防衛隊にやってくる。アイを抹殺してでも WoO をつかまえろという命令が正しいのか分からなくなる防衛隊の若手。シオンは秋田記者にアイを助けろと頼む。その裏で永倉博士はとんでもないことをしていた。秋田は小太郎と接触する。そして偶然アイのママにも会う。しかしシオンも赤いオープンカーで長い髪をなびかせていれば、すぐにバレそうなもの。シオンとアイがようやくゆっくり話す。防衛隊に反旗を翻すシオン。彼女はこの回でしばらく退場するのだろうか。ウエーバーに脳なし扱いされる山南以下防衛隊。ラストの永倉博士の特殊効果は、昔なら「美女と液体人間」。けっこうかっこいい。この回のポイントはアイの理解者ができたことだろう。よかったよかった。
第8話 わたしの居場所
アイを逃がしたために反逆罪で拘束されるシオン。彼女は「彗星が地球に衝突するというのは本当だったのか」と疑問を持つ。なかなか陰謀めいた話し。山田まりやさん登場。彼女の名は聖子。聖子の部屋でラーメンをずるずる食べるアイ。若さゆえにけっこうごうかい。その後で銭湯。アパートの様子が楽しい。聖子のお産でアパートの住民がひとつになる。ウエーバーの側近、マリアが動き出す。彼女はアイのママに接触する。いったいママに何をさせるのかにさせるのか? で次回に続く。大家が川俣しのぶさんだった。
アイの周囲と某国の暗躍が浮かび上がる巻でした。
冷える。

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生物彗星 WoO 6
生物彗星 WoO 5
生物彗星 WoO 3
生物彗星 WoO 2
生物彗星 WoO 1

生物彗星 WoO 3 [DVDやら映画やら]

この巻では、怪獣に防戦する際の国の不備さが描かれている。防衛隊での「怪獣を相手にするマニュアルなんて無いですから」という台詞もある。
第5話 迎撃命令
怪獣ドラマらしいタイトル。服の臭いをからかわれるので公園の水道で洗濯、コインランドリーで乾燥。乾く間の服がないので黒いゴミ袋をかぶる。でもお金が足りなくて乾かず、結局 WoO が乾かす。この冒頭三分で困窮さがよく分かる。アイと WoO を捕獲せよ、抹殺してもかまわないという防衛隊幹部。永倉博士は殺すなと言う。シオンも「たったの14歳なのだから」と永倉に同意するが、博士が考えているのは研究の観点のみ。彼の考えでは、WoO は怪獣たちの一部であり、WoO の発動は、アイが危険な目にあった場合だということ。発動と発毛のひっかけが面白い。幼馴染のアユミと再会する。小太郎の良い所を探そうとしてがっかりするアイがおかしい。筋肉質でよだれだらだらな怪獣登場。爆発で吹き飛ばされる人々。防衛隊桜庭が、アイを確保するために幼馴染も利用するという非道さを見せつける。婦人警官と女性防衛隊員の災害非難に関する掛け合いが面白い。怪獣に対応できないのだ。「WoO は怪獣と同じ遺伝子を持っている」「お前たちがいるところに怪獣が出るんだ」と言われて衝撃を受けるアイ。アユミとアイのコントみたいな会話の後半からの音楽が印象的。ママ、WoO がアイの危機を救う、怪獣登場までずっと同じ音楽。WoO がいなければと思ってしまうアイ。整備士役で滝藤賢一さんがちょっとだけ出ていた。
第6話 さよならWoO
公園で野宿するアイ。雨が降っても WoO は遊んでる。WoO を置いてけぼりにするアイ。元の生活に戻るために WoO を捨てるアイ。怪獣による防衛隊や市街地の被害、「当面の間国内での戦闘行為は行わない」とか、「武力行使に強く反発している野党側の要求」がどうとか、政治的側面が語られる。このときのニュースに使われている被害映像がもろミニチュアだったり、アナウンサーの背景にある画像が写真ではなく絵だったりするのは、なんだか意図があってのことだと思う。なんだかんだとフレームに収まっている柴犬がかわいい。見つけたアイに機関銃を向ける防衛隊桜庭。しかし、シオンに続き、杉良太郎さんのご子息演じる桐島もアイの抹殺に疑問を感じはじめる。WoO の冒険紀行的な回。小太郎はいったいなんだったのか。いつにも増して悩めるアイだが、最後はちょっとだけ明るい。
かなり冷える。


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生物彗星 WoO 6
生物彗星 WoO 5
生物彗星 WoO 4
生物彗星 WoO 2
生物彗星 WoO 1

イット・フォローズ(It Follows) [DVDやら映画やら]

家から下着姿で逃げ出すアニー。「大丈夫」と言うが大丈夫ではなさそう。今度は車で逃げ出す。パパに電話をしたと思ったら、予告編で良く見たシーンでおどろかされる。ついていけないショックな出だし。正面をアップでとらえたり、全体を映したり、アングルが色々変わったり、見ていてあきない。カーエッチをズームするカメラに、何かが来るんじゃないかとドキドキしてしまう。ああしてああなったと思ったら・・・どんな展開になるのがハラハラ。ヒューがジェイに話すシーンで観客も何が起こっているのかちょっと分かる。これは親切。何かが人から人に移るそうだが、その移らせ方がまた面白い。これは友達でもなかなか説明できない。後半、泣きながら車を走らせるジェイの表情と、音楽というか効果音が良い。教室で教えていることがラザロのことだというのも面白い。プールのジェイにドキッとする。この「プール」というのが、あとあと関係してくる。ヤラが持っている貝殻型のコンパクトみたいなブックリーダーが面白い。ヒューの家に転がっていた、エッチ本とティッシュがなんだかリアル。ジェイとケリーの姉妹ぶりが不自然なくて良い感じ。ケリーの嫉妬心もよくありそう。力が弱くてオタクそうなポールがえらい。エッチさからけっこう重要なものを発見する。中盤、ポールやケリーたちみんながジェイやヒューの状況について知らされた時、ポールに浮かんだのは「アレ」することだったのだろうなあ。彼女のためになるし自分もうれしいし。知ってる人や知らない人に姿を変えてついてくるのが何者なのかは分からないが、ポールの椅子やジェイの発砲シーンを見ると、触れるものであるかもしれない。「歩いてる途中でぶつかるんじゃないの」とか矛盾がありそうだが、この方が面白い。しかし物理的に被害を与えるのなら触れて当然ともいえる。窓を割ったりしてるし。出てくる人が若者ばかりの「青春ホラー」。車内エッチの後でジェイが話す内容が乙女チックだったり、ソフトなエッチシーンとかはティーンエイジャーには共感できる映画なんだろうなあ。やられっぱなしで退場なのか、どうなるのか、エンディングが楽しみになる展開。テレビで映画を見る場面が何回か出てくる。ヒューとデートするときの映画館の看板が "CHARADE" だが、オードリー・ヘプバーンさんのシャレードだろうか。ポールが見ていたのは「アウターリミッツ」ではないかなあ。ジェイ役の人が汚れたり濡れたり脱いだり着たり、大変だなあと思った。タイトルどおり、「それはついてくる」という映画。タイトルの字体が古っぽくて良い。面白かった。冷えすぎ。


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女王蜂 [DVDやら映画やら]

字幕がついていて登場人物の名が分かりやすい。金田一シリーズでは「~家」とか家の名前を漢字で知っておくことが重要だと思う。犬神家の高峰三枝子さん、手毬唄の岸惠子さん、獄門島の司葉子さんと、大きいお屋敷が似合う大女優がせいぞろい。金田一一座、金田一オールスターの映画。監督の人徳のなせる業なんでしょう。とにかく岸恵子さんがすばらしい。伴淳三郎さん演じる警察官は「実はできる」的な方。金田一への説明役はやっぱり大滝秀治さんで弁護士役。旅芸人が草笛光子さんにお手伝い的な女性が坂口良子さんと、定番の配役。加藤武さん演じる警部が今まで以上に強引で、見たところ警部より年上であろう山本巡査への怒り様も強烈。しかし最後はちょっと物わかりの良さを見せるところが憎い。毎回同じ人が出ているが、毎回別な役なので、だんだんとパラレルワールド=SFな話しではないかと思ってしまう。特に金田一と「よし分かった!」の警部、坂口良子さんの関係。この三人は前世から知り合いだったんではないかとさえ思う。ショッカーシーンの主なものは時計部屋の歯車でギャーのシーン。首は前回やっていたのでちょっと変えたのか。写真だらけの部屋が怖い。前半の常田さんのリヤカーに乗せてもらうシーンが、スピード感がありながら、常田さんの語りぶりもあいまってほのぼのして面白い。相変わらずというか、タイトルロールのクレジットやテロップの字が大きい。これに影響された人は多いんだろうなあ。白黒にパートカラーとか、映像効果が印象的。特に、ある物を見つけたときの六コマカットが効果音も相まって新鮮。ラスト、金田一他三名のシーンがなんともおごそか。ただ四人が座って真実を話し、聞く。大きなアクションがあるわけでもなく、ただ神妙に話し合う。物語のしめくくるにふさわしい世界。女王蜂は智子か琴絵か。すべてのことは女王蜂を守るために行われたのか、それともただ恐怖を与えるためだったのか。冒頭、仁志の母親が出てこないところが、観客に対して大事だったのかと、後から思う。終わってみると、山本巡査の存在がすばらしかった。ライダー2号にミラーマン、なぞの転校生が揃うのも面白い。金田一で何を見るかといったら、この映画かもしれない。永島瑛子さんも出ていたなら間違いなく石坂浩二版金田一のナンバーワン。なんだかんだと寒い。


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獄門島
病院坂の首縊りの家
悪魔の手毬唄
八つ墓村
犬神の悪霊
金田一耕助の冒険

サルベージ・マイス [DVDやら映画やら]

広島ホームテレビのキャラクターが可愛い。夜。博物館。谷村美月さん演じるマイと相棒マリクはサルベージ・マイス。彼女は奪い取られた宝を取り戻して持ち主に返す。相棒のマリクが変なことをするので彼女が大変になる。白いフードの女性の、空手にジャンプに蹴りとアクションがすごい。メイキングによると名前はダームで演じるのは飛松陽菜さん。一対大人数での技の連発は悪い役ながらもかっこいい。でもマイも負けてはいない。タイトルが出るまでの数分で物語の展開が分かる。そして昼。広島愛がはんぱない長野じゅりあさん演じるミオ。登場早々に黒いおパンツを見せながらキレキレの空手技を見せてくれます。白いフードのダームといい、この人といい、絶対空手家とか格闘のプロなんだろうなあ。ミオは自警団広島クリーンズの団長で、夜回りやごみ掃除をしているが、男の団員がちょっと情けない。巧言令色とか二束三文とか、なぜか四字熟語を日本語のまま多用する外国人のボス。でも会話はしっかり英語で字幕付き。谷村さんのアクションもけっこうすごい。激しい動きの中で、役柄の余裕の笑みを見せるのは大変だったんではなかろうか。屋上から飛び降りる時の後姿とかもかっこいい。アイマスクとスカートの衣装も可愛い。特別に胸元とかがセクシーなわけではないし、パンチラがあるわけではないが、回転時のスカートのひらり加減が良い具合。レオタードかタイツで包んだ下半身が見えたりするのがエッチではなく、なんだかさわやか。広島のテレビ局や、ミオが敵のアジトに乗り込んだときの爽快な立ち回りとか、アクションシーン多数。ミオのコスチュームがジャージなのが面白い。マイが良い話しをしているときのミオのやられっぷりが辛い。わざわざシーンに映りこむ川村呉服店さんの看板はタイアップだろうか。宍戸開さんの店が広島お好み焼きだったり、原爆ドームに広島ホームテレビ、さらには街中、路面電車の中とロケ地多数、そして方言バリバリの広島愛にあふれる映画。黄色っぽい服を着た小嶋沙耶香アナウンサーがきれいだった。「サルベージ」といえば「回収」とか「救出」だが、ヘルパーさんの言う「取り返し屋」という呼び方がいちばん分かりやすい。「サルベージ」と言われると、「ゴジラ」で主人公が働いていた会社の名前を連想してしまう。冒頭の仕事で、こっそり忍び込んだのに、足音をコツコツ響かせるのはまずいんでは。ミオが恋するタケマルくんがちょっとだけ悲しい。あと、マリクの勘違いも情けない。テレビ局の男性アナウンサーといい、全編を通して男たちがしょうもない。ラストの超分厚いお好み焼きを食べてみたい。広島限定から全国バージョンへ。今度は各地で活躍してほしいものです。エンディングの曲がももいろクローバーZだった。谷村さん好きにもたまらん映画。面白かった。寒い・曇り。


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少女は異世界で戦った-DANGER DOLLS- [DVDやら映画やら]

広島・長崎の原爆から話しは始まる。アメリカやソ連の関係、核が無くなった世界、銃規制の話しとか、アメリカ、特にブッシュ大統領を茶化したナレーションが面白い。銃が完全に無くなった世界のよう。それでも犯罪はなくならない。警察官は銃ではなく刀を持っている。悪党も同じ。この銃が無いという設定が良くて、その分アクションを堪能できます。アイドル役の四人のダンスが素晴らしい。アクションができるとリズムも良いんだろうか。このままデビューしても良いんでないの。しかし武田梨奈さんと清野菜名さんしか分からない。清野さんの髪型がちょっとおばさんぽいというかサザエさん。しかし可愛く踊っていると思ったら実は・・・やられているお坊さんをうらやましいと思う人がいるかもしれない。13年前。男女三人がなにやらやっている、そして何かやらかしちゃった様子。この日がちょうど 2011年3月11日。そして舞台は13年後の2024年。コンクリートむき出しの倉庫の中で岡田浩暉さんが難しい顔。メガネがよく似合います。そこにやってくるのは踊ってたはずのアイドル四人。ここらあたりの話しでどんな世界なんだかちょっとだけ分かってくる。どうやら世界が二つあって、世界同士が突然現れるワームホールでつながり、それを通じて「インベーダー」が送られてくる。それに対応しているのが、岡田さん率いる武田さんたち四人。怪しいのは日本光華党。世界の見分け方は東京タワーの数。戦う四人がいる世界は東京タワーは二本のようだ。インベーダーたちがいる世界は一本。そして彼らの身体はなぜか青白く光る。やってきた敵たちと戦ったので終わりかと思ったら、まだ映画の半分も終わっていない。アリサはワームホールに踏み込み、別な世界、パラレルワールドの四人と会う。そして分かってしまったインベーダーの正体とは? という予想外の展開。そしてアリサたちはこの戦いに疑問を感じてしまう。後半の戦いではさらに意外な展開が待っている。戦っているときの四人の谷間、つまり胸元がすごい。車に向かって走ってくる姿もブレがなくてすごい。刀を持ちながらバク転、側転に蹴り、高い塀を飛び越える、逆さ落としに崖墜ちなどなど女性四人のアクションがすばらしい。アリサ役の少し面長の顔でいちばん背の高い女性は、身体がとても柔らかい。アクションの節目で見せる荒い息づかいも迫力あり。後半でも前半の勢いは止まらす、前半以上の立ち回りを見せてくれる。見た目がアイドル顔のミキの動きに無駄がない。大人っぽさでは負けても、アクション時の身体のブレなさはすごい。四人の倒れっぷりも見事。それにしてもどれだけいるんだ白装束の敵は? 登場する電力会社が「関東電力」だったり「原子力という名前が原爆みたい」「原子力発電、事故なんか起きないだろうな」といった台詞は、まちがいなく 2011年3月11日 を意識してのことだろう。サービスではないが温泉シーンがある。清野さんが見せる嫉妬の顔が良いが、このシーンで流れる音楽も良く合ってます。巫女さんは誰かと思ったら紗倉まなさんだった。メイキングによればみなさん自身で演じられている様子。役者さんの力を感じて琴線に触れてしまう映画。ラストがすごい。監督と清野さんの名前だけで見たが、とても面白かった。すごかった。冷える。


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tY:近況68(Radiko, Guitar, 今日は一日“デヴィッド・ボウイ”三昧 とか) [他]

面白かったページ。
「指リング」「耳イヤリング」など人体の一部をかたどったアクセサリー - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20170109-body-part-jewelry/
恐竜の頂点に立つ、ティラノサウルスのイメージを変えた10の発見 : カラパイア: http://karapaia.com/archives/52231828.html
犬の天然っぷりがあまりにもかわいすぎた。おちゃめな犬の失敗シリーズ : カラパイア: http://karapaia.com/archives/52231751.html
思わず背筋が寒くなる。説明のつかない、不可解な死を遂げた5つのケース : カラパイア: http://karapaia.com/archives/52231769.html
君はこの謎が解けるか?未だ波紋を呼んでいる世界10の未解決失踪事件 : カラパイア: http://karapaia.com/archives/52214934.html
世界が仰天した「日本車の変な名前」ワースト7 名前が男性器の車も | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン): http://forbesjapan.com/articles/detail/13465
先史時代の人類が戦ったであろう恐るべき10の動物 : カラパイア: http://karapaia.com/archives/52231937.html
フグの骨格ってこんなことになってるのかよ! | netgeek: http://netgeek.biz/archives/90860

今日は一日“デヴィッド・ボウイ”三昧 - 今日は一日○○三昧(ざんまい) - NHK: http://www4.nhk.or.jp/zanmai/323/
今日は一日“デヴィッド・ボウイ”三昧 - NHK: http://www4.nhk.or.jp/zanmai/x/2017-01-09/07/68296/4614133/
プレイリスト - 今日は一日○○三昧(ざんまい) - NHK: http://www4.nhk.or.jp/zanmai/65/
Bauhaus の Ziggy Stardust がかかってた。Bauhaus の紹介が雑。うれしい特集だが、結局有名どころが多い。もうちょっと B 面的な曲をかけてほしかった。Lady Stardust がかからなかった。あと詩の世界について語ってから曲をかけるとか。

かかっていた Bauhaus 版 Ziggy Stardust のシングル。

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B 面が Eno の Third Uncle。この曲がかっこいい。

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81.3 FM J-WAVE : J'S SELECTION: http://www.j-wave.co.jp/blog/jsselection/rock_classics/
曜日が変わっていた。
1月10日(火) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
今回は全部ライブのようだ。Harlem Shuffle / Edgar Winter & Johnny Winter を始め良い曲が多い。
1月13日(金) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
てっきり次の火曜日と思っていたら同じ週の金曜日で録音し忘れた。しかしプレイリストを見ると、前に録音した 2016年1月26日(火)27:00~28:00 と同じプレイリストだった。もしかして一年単位で同じものを流しているのかも。

高見沢俊彦のロックばん|TBSラジオAM954+FM90.5~聞けば、見えてくる~: http://www.tbsradio.jp/rockban/
Takamiyとのギター談議に花が咲く〜!!|TBSラジオAM954+FM90.5~聞けば、見えてくる~: http://www.tbsradio.jp/107477
TUBE の春畑道哉さんがゲスト。Fender ギターの話しが面白い。高見沢さんが Fender にギターをオーダーしたが、エンドーザーである春畑さんのギター製作に入ったので5年待たされたとか。

見かけが木の雰囲気満点な Mustang。構成的には Gibson SG Special 風。最近よく見かけるGibson の "Naked"風なナチュラル仕様。"Shortboard" というらしい。
Limited Edition Fender American Shortboard Mustang Demo - YouTube:


"Shortboard" があれば "Longboard" もあったりする。サーフィンボードにひっかけているんだろうか。
Limited Edition American Longboard Strat HSS Demo - YouTube:


この人がかっこいい。ギターはもちろん素晴らしいが、一息入れて投げ銭のタイミングにさせるのもなんだかプロ。
Sultans of Swing, Miguel Montalban, 24th January 2016 - 9 minutes 30 seconds - YouTube:


"One of my students plays ~" というコメントなので、生徒の発表会だろうか。女性の立ち姿がかっこいい。Ibanez がすばらしい。再生回数がすごかった。
Canon Rock (Jerry C arrangement) Laura 19/19 - YouTube:


同じステージらしい。
Laura plays Summer Presto - Vivaldi (metal version two guitars) `18/19 - YouTube:


この人だった。Laura(ローラ? ラウラ?)さんという方らしい。チャンネルの動画を見たらベースも弾いていた。
A. Vivaldi - Summer Presto guitar cover - YouTube:


この Tommy Emmanuel さんという人もかっこよかった。Blues で押し通すところも素敵。
AMAZING BLUES GUITAR!!! MUST SEE!! - YouTube:




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