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tY:近況69(Radiko, Guitar, CHABOのマジカルMUSICツアーとか) [他]

面白かったページ。
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神は細部に宿る。未だに解明できない、16世紀の精巧すぎる彫刻作品 - まぐまぐニュース!: http://www.mag2.com/p/news/234838?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0119
ホッチキスの「マックス」が手を広げた秘密 (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン: http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1701/18/news010.html
世の親たちが考え出した「子育て」がぐっと楽になるアイデアいろいろ:らばQ: http://labaq.com/archives/51879330.html
最初から片道切符だった。宇宙飛行に初めて行った犬、ライカにまつわる10の悲劇 : カラパイア: http://karapaia.com/archives/52232427.html
女性が1本のシワを気にする理由がよく分かる画像 | netgeek: http://netgeek.biz/archives/91058
ニュース女子番組見解について | DHCシアター: https://www.dhctheater.com/information/2017-01-20-283265/
「Galaxy Note7」爆発の原因、Samsungが正式発表 バッテリー設計と製造工程に問題 - ITmedia ニュース: http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1701/23/news052.html
「Appleはガレージで創業していない」「ジョブズはApple IIで変わった」など、Appleの真実をウォズニアック氏が語る - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20141205-wozniak-debunk-apple-story/

鮨屋の二つ目 | NHK オーディオドラマ: http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2017001.html
吹越満さんの落語みたいなしゃべりが面白かった。
猫はどこへ行った | NHK オーディオドラマ: http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2017003.html
お互いの秘密を話すところに緊張した。

第198話 ミステリー - 本当におもしろいミステリーを読もう! - ピートのふしぎなガレージ -TOKYO FM 80.0MHz: http://www.tfm.co.jp/garage/detail.php?id=205
ミステリーや推理小説の歴史。面白かった。ヴィドックといえば映画を思いだす。

InterFM897 LiveFans presents★CHABOのマジカルMUSICツアー: https://www.interfm.co.jp/news/detail.php?id=1366

CHABOのマジカルMUSICツアー | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】:http://www.livefans.jp/magicalmusic
(前は、LiveFans presents★CHABOのマジカルMUSICツアー | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】: http://www.livefans.jp/magical60s
2017年1月23日 仲井戸“CHABO”麗市のラジオプログラム6回目。
第4週月曜日。"60'S" から "MUSIC" に、リニューアル第1回
ハーイ、INTER FM897 お聴きの皆さんこんばんわ、仲井戸“CHABO”麗市です。
♪とーしのはーじめのためしーとせ、おわりなきよのめでたさを♪
と言うこと自体がちょっとずれてるよな。みなさんもう正月気分抜けたでしょうね。
みんな正月どうでしたか。オレは。まあ毎年年末に京都の磔磔で麗蘭のライブがあるもんで、ある時期からそのライブ盤を必ず出そうってことになっちゃったんで、その音源のチェックですね、ここ数年の正月はお雑煮食いながら、あのテイクよりこっちがいいなみたいな、家族にとっては最低の正月かもしれませんが。 前回は南青山のマンダラで麗蘭の相棒土屋公平くんに来てもらって公開収録でお送りしちゃったわけですが、盛り上がりましたね、みなさん来てくれてサンキュー。
今回から番組がリニューアルしちゃったわけだね。タイトルが「CHABOのマジカル60'Sツアー」っていうタイトルが「マジカルMUSICツアー」、シンプルになりました。というわけで、こだわってた 60 年代の音源にこだわりません。2000 年だろうが逆に 1930 年だろうが、とにかくこだわらずに良い音楽、自分が気に入った音楽をかけようというわけです。少し選曲が楽になったかと思ったが大変さは変わらなかった。
1月のテーマはライブ音源。大変でした。とりあえず聴いてください。いきなりちょっとディープなのいっちゃいます。もう少し後半でかけようと思ったんだけど、~かけちゃいます。世の中的に、音楽でも一般的にも名盤で、オレの個人的なライブ盤のなかでも名盤です。ダニー・ハザウェイさんのアルバムから、ホワット・ゴーイン・オン。

1曲目: Donny Hathaway / What's Going On
これに関してはもう、世の中の音楽ファン共通の名盤かな。72年のリリース。オレが 22 のときかな。いわゆる「すりきれるまで聴いた」当時もちろんアナログだけど。これ、A 面がロサンゼルスかな、B 面がニューヨークのクラブのライブで、今のはハリウッドの方の音源かな。これは、その、ニューヨークの方で、コーネル・デュプリーさんていうギターの人がとても大好きで、もしかしたらダニーよりもコーネルさんっていう名前からこのアルバムにたどり着いたかもしれないんだけど、とにかくほんとにサウンド、このダニー・ハザウェイも最高で、今歓声も聞こえたけど、そのお客さんのタッチとかね、まだ 22 才くらいだから、オレ音楽のコンサートなんかそんなに体験してないから、アメリカじゃ、本場じゃこんなムードでやってんだって、そんな衝撃とか新鮮さとか、いろんなタッチの自分にとっての大名盤でありました。ちなみにこのウィリー・ウィークスって人がベースなんだけど、これが記念すべき出世作ということもあるらしい。それからドラムがアース・ウインド・アンド・ファイヤーのモーリス・ホワイトさんの弟みたい。当時 16 才だって。そういうなんかいろんな音楽界のニュースとしても話題になったアルバムかなってわけです。 そういうわけで「マジカルMUSICツアー」リニューアル第1回のテーマはライブテイクでお送りしているわけです。
そういうわけで 60 年代くくりが、タガが外れたんで、前はその、やっと見つかったのが、あ、73 年の録音か、じゃ、これは無しだとか、そういう二重苦と三重苦が無くなって、もう選んだらかけられる、これはもう 70 年代だから、前だったらダメかなって~
今みたいにもちろん YouTube なんてあるわけがないし、映像とか無いから、当時は、やっぱりライブ音源でしかそのライブのムードっていうのは味わえないから、今よりやっぱり、ほんとに当時のオレも含めた連中はライブ音源っていうのは必死に聴きたくなって探したり、なんか、あの、どんな感じでライブやってんだろうとか、そういうこと、ほんとにライブ盤にこう、頼ったって感じ。ライブ盤の魅力っていうかな、そういうことだったと思うんだけど。あと、ライブだとスタジオ盤で聴いてた音楽が間奏が長くなったりとかね。それはアーティストによって違うんだけど、ビートルズなんかはわりと、それとストーンズとかね、わりとやる、もちろん演奏のニュアンスはそれぞれ違ったり、その日によって違うんだけど、たとえばなんだ、グレートフル・デッドなんて 50 倍くらい長くやるとか、ザ・バンドなんていうバンドは、それこそレコード盤とそっくりやるとか、それはアーティストによって考え方とか、みたいなことかな。オレにとって、その、ライブ盤で簡単に頭に浮かぶのは、外せないオーティスさんのヨーロッパのライブとか、あと、初めてブルーズのライブ盤体験した B.B.キングさんのリーガル劇場とか、そういうことはもう自分にとって~ あとジミヘンのイン・ザ・ウエストなんていうのは、ほんとに聴きまくったっていうかな、そういう自分にとって、あ、リトル・フィートとカーティス・メイフィールドとかね、それ言うだけで一日ぐらいかかっちゃうんで、2 曲目行くね。次ふたつ聴いてもらおうかな。
そういうわけでオレが初めてライブ盤っていうのを、体験したやつっていうのをちょっと記念に聴いてもらおうかな。これはジョニー・リバースっていう人がいたんだけど、この人はチャック・ベリーさんの曲をよくやってて、この人の出世作っていうのがロサンゼルスのウィスキー・ア・ゴー・ゴーっていうクラブのライブの音源でした。なぜかこれは日本のラジオでかかってたんだよね。で、オレはストーンズやビートルズでチャック・ベリーに出会ってんだけど、いわゆる、その、ライブ音源としてチャック・ベリーの曲をやってんのはこの人のライブ音源で体験しました。「あ、チャック・ベリーの曲やってるよ」みたいなことで、えー、そのジョニー・リバースさんのチャック・ベリーのメンフィスって曲を 1 曲目聴いてください。それから 2 曲目はまあ、これは 70 年代にオレは手にしたのかな、音源としては 60 年代だけど。サム・アンド・デイブさんっていうオレの中ではオーティスさんと双璧のソウルのアイドルかな。サム・アンド・デイブさんが、これ、オムニバス盤で初めてスタックスレーベルの連中がヨーロッパにライブに行って、その面白いエピソードは後で話すけど、サム・アンド・デイブさんの音源で、これちょっとね、レコード盤があんまり音が良くないから、他の曲、サム・アンド・デイブで好きなのがあんだけど、あまりにも有名なホールド・オン・アイム・カミングを選びました。
じゃあジョニー・リバースさんのメンフィスとサム・アンド・デイブのホールド・オン・アイム・カミング、ライブ音源で聴いてください。

2曲目: Johnny Rivers / Memphis
3曲目: Sam & Dave / Hold On, I'm Comin'
ハイ、まあ暑苦しいっていうか、こてこてというか、サム・アンド・デイブさんのホールド・オン・アイム・カミング、つまり、オレが大好きなスタックスレーベルっていう人たちが集まってオーティス・レディングさんとか、今のサム・アンド・デイブ、カーラ・トーマスっていう人、それからオレが大好きなブッカー・T・アンド・MG'S、ブッカー・T・アンド・MG'S が基本的に演奏はしてるんだけど、あと、ノック・オン・ウッド!のエディ・フロイドさんみたいな、そういう人たちが初めてのヨーロッパツアーっていうかな、招かれたのか行ったらしいんだよね。それで、本人たちのコメントも残ってんだけど、まあ、オーティス始め、自分たちがそんなに歓迎されるとは夢にも思ってないから、びっくりしちゃったらしいね。まあ、それとうれしいのと、あの、ミュージシャンなんかのコメントで、一生の記念になりましたとか、なんで自分たちがこんなに人気があんのかっていう、ほんとに驚いたらしいです。つまりそれは当時若かったビートルズさんたちやストーンズさんたちが、キンクスのレイ・デイビスとか、そういう人たちがやっぱりあこがれたリズム・アンド・ブルーズっていうかな、そういう人たちにほんとにイギリスの若い連中があこがれてたから、もう本物が来たんだみたいなことだったんだろうね。当時の映像も、まあ、今や見れるわけだけど、これ見たらやっぱりミックやらキースとかジョンやポールがぶっ飛んだと思うよね。ポールは実際に見に来たらしいね。ビートルズの人が見に来たみたいなことで、彼らは彼らでうれしかったりとか、そんなことがあるみたいです。まあこれは 67 年、60 年代のライブの音源だけど、オレがこれ聴いたのは 70 年代入ってからかな。ま、忌野清志郎君なんとかとも出会って、基本的にはオーティス・レディング大好きだったんだけど、このアルバムにオーティスも入ってるけど、サム・アンド・デイブもオレ大好きで、ほんとにこれも擦り切れるまで聴いたアルバムかな。ソウルのほんとにオレが出会ったようなライブ音源です。だいたいダニー・ハザウェイもそうだったけど、ジョニー・リバースもそうだったけど、みんな聴いてる人は気が付いたかもしれないけど、お客さんの声とか拍手がみょうに大きいですね。これはきっと大きくしようぜみたいなことだと。まあそういうことはたくさんあったね。というわけで、なんかでも、臨場感あるね。当時は映像が無いからどんな格好して歌ったんだ、どんな踊りを踊りながらサム・アンド・デイブは歌ったのかなとか、想像するだけでも逆にイメージが広がるっていうか。便利さはなかったけど音楽を聴くロマンチックさは当時の方が大きかったかもしれないね、なんていう風に今思い起こしています。

メール紹介。
チャボの靴はどこで売っているのか。あと服とかをどうしているかとか。ぜんぶ奥さんや社長まかせらしい。チャボさんはどんな十代だったか? とんでもない十代でした。

あたらしい試み。毎回ゲストに出てもらってテーマについてコメントしてもらい、1曲紹介するコーナー。
今回はベーシスト KenKen。
KenKen 曰く:最近マジ全然会ってないぜ。イェー。また The Day やりましょう。
紹介するのはスライ・アンド・ファミリー・ストーンのウッドストック・エクスペリエンスの1曲目。エム・レディ。ウッドストックでやった全曲入り CD。ウッドストックでスライのグッズを探していたときに手に入れた CD だが、下北に帰ってきたらレコハンに売っていた。

4曲目: Sly & The Family Stone / M' Lady
イエーイ、かっこいいねスライね。おかしかったね、あの、帰ったら下北のレコハンにあったって、Kenちゃん、ちゃんと調べろよ~(KenKen と The Day の話し)

ジョー・ヨコミゾのお知らせコーナー

サンキュー、ジョー。さて、じゃあまたライブ音源聴いてもらいまーす。ちょっと意外なとこ、2 曲続けて聴いてもらおうと思います。こないだファンの子から写真送ってもらって、それはとてもうれしかった写真なんだけど、ちょっと何年か病にふせてて歌えなくなっちゃったジョニ・ミッチェルさんのね、オレが敬愛するソングライター、アーティスト、ジョニ・ミッチェルさんの元気な写真が公表されてて、パーティーに行くみたいな写真かな、とてもおしゃれして元気な姿見せてくれて、ほんとにうれしかったんだけど、そのジョニ・ミッチェルさんのライブ音源が、とてもオレ好きなのがね、それぜひ 1 曲聴いてください。ちょっと Ken ちゃん流れじゃないけどベーシストがちょっとからんでて、ジャコ・パストリアスっていう、最近彼の本がまた出たりして、ちょっと好きな人の間では話題になってるけど、ジャコがベースを弾いてて、ほんとにジョニといっしょに歌ってるような。ライブとしても名ライブで、今や映像にも見られます。映像としてもほんとに大好きで、ジョニ・ミッチェルがコヨーテという曲を歌ってます。ギター、パット・メセニーっていうジャズ界の名手かな、これ1曲目聴いてください。
それから2曲目は70年代後期のバンドかな、全然選ぶ気はまったくなくて、持っているのも忘れてたんだけど、トム・ロビンソン・バンドっていう、まあある種パンクなんだけど、いわゆるセックス・ピストルズ、クラッシュ的なパンクではない、なんかパワー・ポップっていうか、そういうバンドでした。たまたまオレがどういう経緯か分かんないけど、清志郎君とか清志郎君の彼女とか、当時79年ぐらいだったんじゃないかな、当時初めて彼らが来日した時、オレの奥さんもいっしょに、つまり RC サクセションがバンド形態になってスタートし始めてたから、色んなの、とにかく参考にしようぜみたいなことだったのかなあ。どこで見たかちょっと覚えてない、調べてもらえば分かる思うんだけど。まあ基本的になかなかバンドも上手くて。いちばんちょっと衝撃だったのは、今から聴いてもらう、グラッド・トゥー・ビー・ゲイっていう曲を歌った時に、ボーカルのトム・ロビンソン君が日本語で「オカシイデスカ、ボク、オカシイデスカ」って問いかけたんだ、客にね。お客さんはファンだから知ってたんだろうけど、つまり彼はゲイで、そのゲイ賛歌みたいなこの歌なんだけど、自分がそういうことおかしいですか、どうですかってお客さんに聞いて、お客さんは拍手してノーノーみたいな、こう、応援するような。オレ、それ全然知らないから。でもすぐ分かって、グラッド・トゥー・ビー・ゲイって言葉が聞こえたから、そうなのかってすぐ分かって、オレは心の中で「おかしくねえよおめえ! おかしくねえぞ!」みたいな、心の中で叫んでたの覚えてるけど。曲としても今回聴き直したらとても良い曲で、なんか歌の持つ意味とかそういうことをもしかしたらトム・ロビンソン君に当時、オレは、何か投げかけられたのかもしれない、という思い出の曲であります。
じゃあ1曲目、ジョニ・ミッチェルさんで、これ名盤だと思うんだけど、ジャコ・パストリアスのベースをバックに歌いますコヨーテ、あ、これ後で付録の話しをするけど。じゃあ2曲目はトム・ロビンソン・バンドでゲイ賛歌かな、グラッド・トゥー・ビー・ゲイ、ライブ音源聴いてください。

5曲目: Joni Mitchell / Coyote
6曲目: Tom Robinson Band / Glad To Be Gay
ハイ、今聴いてもらったのはトム・ロビンソン・バンド、イギリスのバンドかな。音源は 78 年とか 9 年くらいだと思うんだけど、グラッド・トゥー・ビー・ゲイ。まあゲイ賛歌みたいな~良い歌だよね。なんかキンクスのレイ・デイビスさんが作るメロディなんかにも匹敵するというか、とても 80 年代になる前に解散しちゃったみたいで、今どうしてるんだ。トム・ロビンソン・バンドでグラッド・トゥー・ビー・ゲイでした。
それから 1 曲目はジョニ・ミッチェルさん、オレが敬愛するジョニさんの、これ 80 年代の作品かな映像も素晴らしいです。ジェームズ・ディーンの映像が、頭に映画のシーンが出てきたりとかとっても素晴らしい映像作品です。コヨーテでした。ちょっとおまけがあるなんて話ししたのは、この曲のタッチでジョニさんにもう一回オレ歌ってもらいたいんで「歌ってよジョニ」なんて歌を書いて、去年早川岳晴、ベースの早川岳晴とツアーした時にそれ歌いました。こんな曲調狙って早川君に「ジャコのイメージ」みたいなこと言って。まあベースは早川タッチになったけど、どっかジャコの匂いを感じさせてくれるベースを早川が弾いてくれました。ジョニ・ミッチェルさん、歌ってくれなくてもお元気でいてくれればうれしいです。ハイ、ジョニ・ミッチェルさんとトム・ロビンソンを聴いていただきました。といううわけで、いやーライブ音源特集するとね、三日か四日、ほんとうかかるわけですね。
ハイ。というわけで最後の、早いねえ。ブルーズもやっぱりかけないと。ブルーズ好きな聴いてるやつもいると、「なんだチャボ、ライブ盤ブルーズかけねえのかよ」みたいな言われると悔しいんで、まあアルバート・コリンズとかアルバート・キングとか色々かけたいんだけど、こんなセレクトの基準から選びました。日本で初めてブルーズ・フェスティバルが開催されたのが 1974 年でした。その前に1971、2年に B.B.キングさんは来てんだけど、オレは諸事情でちょっと残念なことに B.B. 行けなくて、初めて本場のブルーズマンを生で見たっていうか、もう目が点になって、やった見た、シカゴが今オレの目の前に、シカゴってあのバンドじゃないよ、シカゴの街の匂いがオレの目の前にいるみたいな。ロバート・Jr.・ロックウッドさんていう人と、こないだストーンズがブルーズアルバム出したよね、あのチャーリー・ワッツさんが若き日にたくさん聴いたであろうドラムのフレッド・ビロウさんなんかがいるシカゴのリズム・セクションの最高峰なジ・エイシズって人たちといっしょに来ました。ロバート・Jr.・ロックウッドっていうのは、あのロバート・ジョンソンさんの義理の息子という血縁関係のあったりする人なんだけど、ギターの名手。それとエイシズさんでスィート・ホーム・シカゴ。目が点になった仲井戸君を想像しながらみなさん聴いてください。
2曲目は、最後はこれかけるしかないだろうなっていうわけで、これも個人的な名盤であるとともに、世の中の多くの人の名盤のひとつだと思います。ボブ・マーレーさんだね。ボブ・マーレーさんの名盤中の名盤ライブから、ボブ・マーレーはちなみに日本に来た時、神がかっててとんでもありませんでした。あとで話すね。ノー・ウーマン・ノー・クライ。2曲続けてお聴きください。

7曲目: Robert Jr. Lockwood & The Aces / Sweet Home Chicago
8曲目: Bob Marley / No Woman No Cry
ハーイ、聴いてもらいました。今のはボブ・マーレーさんのノー・ウーマン・ノー・クライかな。これ、あのー、アルバムとしては 1975 年らしくて、日本に彼ら来たの調べたら 1979 年 4 月ってわけだから、これリリースされたときにオレは手にしてないと思うんだよね。まあレゲエもよく分かってなかったし、クラプトンさん経由で、あ、こんなリズム面白いなくらいは思ってたかもしれないけれど。でも見に行ってみようかななんて、中野サンプラザだったと思いますけど、出て来たらものすごいもの、とにかく、体験しちゃったような感じでした。ほんとにすごいね。まあそれは彼が後に早くして亡くなるけど、亡くなったからそういうこと思うんじゃなくて、現場でそういうこと感じたすごさを思い出してます。

早川さんとのデュオライブ CD の1曲目を聴きながらエンディング。
ギター弾くのを忘れたと言って、弾いて終わり。

Robert Jr. Lockwood & The Aces / Sweet Home Chicago は LP も CD もよく聴いたので、ラジオで聴けてうれしかった。
今回はジミ・ヘンドリックスのライブはかからなかった。
Fender チャンネルの公式ムービー。ジミヘンのトリビュートモデルは多々あれど、これがいちばんシンプルだと思いました。
Alter Your Axis: Experience the Jimi Hendrix Strat - YouTube:


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CHABO




I STAND ALONE 仲井戸"CHABO"麗市

I STAND ALONE




旅に出た二人 仲井戸"CHABO"麗市 & 早川岳晴

旅に出た二人




カーバッテリー Caosilite。パナソニックの青い電池が上がってしまった。あまりエンジンをかけなかった上の非常な寒さのためか。この際なので買った店で充電してもらった。
バッテリーが破裂しないようにゆっくり充電するので翌日になると思いますと言われる。そのとおりで急速充電は良くない。そのときに「ガスが発生するかもしれないのでこのシールをはがさないと・・・」云々と言われる。ああそうなの、と思いながら、それでお願いしますと店を後にする。次の日、比重がなかなか上がらないので、工場があと2,3日預かりたいと連絡が来る。結局預けてから5日後に完了した。

gg170122-1.jpg

持って帰って端子電圧を測ってみると 12.8V。最大13Vから考えるとこんなところか。インジケーターを見ると、青丸内に赤で正常のようだ。

gg170122-2.jpg

バッテリーを持っていく前にこのインジケーターを確認するのを忘れていた。普通充電だけでシールをはがされたのが心残り。取扱説明書では「充電のときははがさない」とあるので。しかし「液を補充する場合ははがす」ような記載があるので、使う上では問題はなさそう。でも定期的に比重のチェックをしなければならないらしい。今度は週一くらいで電圧を測ってみようと思ったりする。




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