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あした [DVDやら映画やら]

もちろん高橋かおりさんが主役なので見る。彼女とその友人が遭遇する不思議な出来事の話し。しかしわざわざ若い女性たちを脱がす必要があったのか。誰の意見でそうなったかは知りませんが。せめってロッカーのドアで隠すとか焚火の炎で全身を隠すとかやりようはあったろうに。うれしさ半分・罪悪感半分な世界。自然な光景かもしれないけれど、あまりに無垢すぎてけっこうつらい。その他、永尾夫婦の子供をほかしといての車内エッチもほとんど日活。監督が変態なのか製作陣がおかしいのか。主題は家族。柏原さんに会い来た宝生舞さんは恋人同士だが、宝生さんと母親のやりとりはまさに家族。そして彼女の「あした」というセリフ。しかし家族であると同時に生と死の話しでもある。そしてその間をつなぐものはエッチ。既に死んでしまったのだろう人。これから死のうとする人。迷う人。色々登場する。あの世からだろうメッセージが伝言板やスライド写真など、色々な方法で伝えられる。その中でもハイテクなのが、SII の Brain Pad に表示される妻・娘からのメッセ―ジ。通信は PHS Modem で行われていてかっこいい。女子社員役の中江有里さんがタッチペンで操作して、カバー裏面に印刷された "Brain Pad" の文字を見せながら動かすところなどは、まるで CM。「読んで」と言う部長に、中江さんが「ご自分で読んでください、大きい文字ですから」なんていうセリフは二人の年の差と同時にただならぬ仲を感じさせるに十分。この物語の良いところは、現れる人々は死んだとされているけれど、消息不明でもあるところ。原田知世さんがナゾな感じの女性で登場するが、彼女は生き残ったと噂されている女性なのだろう。少ししか登場しないが、やくざの女役の増田恵子さんの演技がすばらしい。長いワンピースみたいなセーターが色っぽい。高橋さんの「どうして男にならなきゃならないの?」がその後で起こることのダブルミーニングみたいでエッチ。体当たりの小屋シーンは山口百恵さんのあの映画を連想させます。「親にもぶたれたことないのに」はアムロ・レイ。椎名ルミさんが「わたしのことを見ててください」と言って水泳コーチの前でひざまずくところもエッチ?と思ってしまうが、この構図は泳ぎ終わった後でプールの中からコーチを見ている様子の再現なのだろう。子供が大人になったことを見せるために初潮を利用する監督がえぐい。船がどこからともなくやってくるのではなく、海中から現れてくるところが上手い。浜のシーンが映画的。細い坂道を自転車で駆け降りる宝生さんがかっこいい。後半、田口トモロヲさんが植木さんを撃ちに来たシーンで、部屋の小窓から高橋さんが見えるカットがすばらしい。DVDメニューの音楽が怖い。高橋かおりさんにとって、宮沢りえさんの『サンタフェ』的な映画かもしれない。なんだかんだと面白かった。

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https://eiga.com/movie/34515/



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DS modify 3 [Making]

ピックガードの形づくりが終わった状態。プラスチックのカスはくっつので大変。コントロール部に銅テープを貼っておく。この後、トグルスイッチまでと、ブリッジアースまでの銅テープを追加した。

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P-90 はピックガードにマウントする。カバーの高さがあるので、ネックポケットに角度付きのシムを入れたのだった。 しかし P-90 裏のシールド金物の耳部分がカバーと合わない。遠慮なく余分なところをカットする。

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今度は裏のシールド金物の曲がり部分がピックガードの穴に当たる。ピックガードを削ってもいいのだが、ピックガード表面に隙間なくマウントできない。 えいっと耳を切ってしまう。なぜかというとこれを切ってもピックアップ本体とカバーが外れ無さそうなので。 しかし・・・・・・・・・・これが後々めんどくさくなる!!!!!!!!んだー!!!!

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キャパシタはこれを使った。

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ピックガードに収めたところ。ジャックとポットから写真上に伸びてるワイヤーは、後でキルスイッチを付けるため。フロント PU のエスカッションもピックガードに取付けた。リアの P-90 のカバーもピックガードに取付けているので、配線の断無しにピックガードがまるごと外れる。

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疲れた。

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フィアー・インク(FEAR, INC.) [DVDやら映画やら]

「ビッグ・バグズ・パニック」の人が出ているからちゃんとした映画に違いないと信じて観る。被害者の一人が「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリンさんだし。二組のカップル。ジョーとリンジー、ベンとアシュレーと、恐怖を提供する会社、フィアー・インクの話しで、「エルム街の悪夢」とか「ハロウィン」とか、往年のホラー映画のタイトルや話題が登場する。いきなり大変な目にあっている女性登場。そしてすぐに職が無いと分かる暇つぶししか能が無いダメダメな男、ジョー登場。あきれる彼女のリンジー。彼らの家を友人のベンとアシュレーのラブラブカップルが訪れる。みんながプールに入るシーンでは、リンジーの胸が気になってしょうがない。彼女はまだジョーのことをあまり知らないらしく、疑問を感じるときの表情が面白い。このちょっと抜けてるようなリンジーがけっこう行動的だったりする。ジョーはベンに怖いものを提供する会社、フィアー・インクのことを話す。ベンはその会社のことを知っていて止めろと助言する。彼の話しから推測するに、冒頭の緊迫した女性はベンのボスだったようだ。ジョーに降りかかる最初の恐怖は白昼堂々の「シャイニング」みたいな不審者。突然始まるテレビニュースでは殺人犯扱い。ジョー本人だけではなく、他の三人も巻き込まれてしまうのが面白い。隣人のビルまで「スクリーム」な殺人鬼に刺されてしまう。心配するベンたち三人をよそに、ジョーはゲームとかアトラクションとか往年の映画の再現と思ってノリノリ。ベンの言うことなんて何も聞かない。おまけに興奮して立ってしまう。「ソー」のジグソウ風なゲームのために友人をアレしたり。だんだんビビるジョー。果たして本当にゲームなんですか?・・・前半を過ぎてだんだん分かってくる。こう見せかけてああ見せかけて。ジョーたちの車を止めた警官の件におどろいた。でもそのシーンのおかげでちょっと分かった気がする。夜とか暗いシーンが多くてちょっと見ずらい。最後は賛否色々ありなんだろうなあと思った。

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https://rental.geo-online.co.jp/detail-431499.html



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DS modify 2 [Making]

貿易戦争の最中に隣国から届いた PU。 これは Yibuy というブランドの P-90 のコピー。2個セット。ドッグ・イヤー型のカバー。どちらもカバーの高さは同じだが、ホールピースの間隔が違うので、フロント+リアという構成なのだろう。今回はリア側を使う。木部に止めるときのネジとスプリングが付いていたが使わない。

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一つは残念ながら耳のところの金物がゆがんでいた。幸運にもホールピース間隔の狭いフロント側。

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こっちは同じく Yibuy の、なんというのか、Firebird で使われているスモール・ハムバッカーコピー。エスカッションを固定する木ネジが付いていたが使わない。

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裏を見るとなぜかセイモアダンカンっぽいマークが。ここまでコピーしなくても・・・。

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弦を張って PU の位置決め。ピックガードの上にラインを引く。

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ピックガードの上からラインにそってドリルで穴あけ。キャビティには銅テープでシールディングしていたが、全部はがす。

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トリマーで切削するところを検討する。

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検討したらテンプレートなどを駆使して一気に掘る。

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掘れたどー。

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けっこう疲れたどー。

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tY:近況121( Logicool G502 とか) [他]

G700 の高さが手のひらにきつくなってきて、さんざん悩んで選んだのが G502。 でも最新の HERO ではなくてひとつ前の RGB。

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形がゲーマーで甲殻な虫。しかし触った感じも握った感じが良かった。G700 にくらべて圧倒的に楽。手のひらとマウスの間に隙間ができるところが楽。

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ボタンの数は G700 よりも少ないが、Gシフトを使えば設定できる数は2倍になる。それで G700 より少ないボタン数を補える。

しかし Gシフトで親指を使うと、他の指で操作できるのは左クリックボタンの左側にある2個のボタンとマウス上のボタン。手前のボタン2個には指が届かない。そこを考えると G300 のようなボタン配置ならすべて使えるのに・・・・でも Gシフトボタンは押しやすい。

手前のボタンは親指の付け根あたりで押す。押して離すときにキュウというかフンガというか音がする。これがちょっと安っぽい音。

左クリック側のボタンは小さい方が押しやすそう。2個のボタンのスペースで 3、4個のボタンが配置できそう。

両サイドの指が当たる部分はゴムっぽいのが好きでない。ベタベタはしないけれど梨地が良い。

重りの数でウェイトを調整できるが、G700 の重さになれているので全部載せ。

握りや Gシフトボタンの他の理由で G502 を選んだ大きな理由はフリーホイール。これがあるマウスは少ない。後はチルトスイッチ。

同じような形状でもっと安い G402 というマウスがあるが、それにはフリーホイールとチルトスイッチが無いのだった。

これは 2台目の G300S。

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ゲーミングマウス ロジクール Logicool G502RGBh HEROセンサー ウェイト調整 LIGHTSYNC RGBライト 耐久性 PUBG FPS

ゲーミングマウス ロジクール Logicool G502RGBh HEROセンサー ウェイト調整 LIGHTSYNC RGBライト 耐久性 PUBG FPS

ゲーミングマウス G502RGB ロジクール

ゲーミングマウス G502RGB

ゲーミングマウス ロジクール G300s プログラム可能ボタン 左右対称 ロジクール

ゲーミングマウス ロジクール G300s プログラム可能ボタン 左右対称

ひさしぶりに Web でギター見学をしていたら、目を引いたもの。

Godin の Gypsy というか Selmer スタイルギター。

Godin Japan Multiac Gypsy Jazz https://godinjapan.com/product_multiacgypsyjazz.html

Denis Chang and Zac Martel play the Godin Multiac Gypsy Jazz - YouTube

コンパクトに収納できる Selmer スタイルギター。

AJL-Guitars | Quiet and portable https://www.ajl-guitars.com/guitar-194-quiet_and_portable.php

AJL Quiet & Portable Gypsyguitar - YouTube

これは前からあったのでしょうが、薄い Selmer スタイルギター。

Gitane DG-455 Acoustic/Electric with Case - DjangoBooks.com http://www.djangobooks.com/Item/saga-gitane-dg-455

Bigsby ヘッドの Martin D-28。ネックが違えば音も変わる。

斎藤誠が弾く!マーティンGP-18E、GP-28E、D-28 BIGSBY、CTM Nylon|連載コラム|Martin Times It's a Beautiful Day【デジマート・マガジン】 https://www.digimart.net/magazine/article/2019013103520.html

Martin D-28 Bigsby - A Very Different D-28 - YouTube



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DS modify 1 [Making]

レギュラースケールの Duo-Sonic をイメージしたギター。普通過ぎて特徴が無い。最初に作った後、国産メーカーや Squire から Duo-Sonic が登場したり、今では本家の Fender でもリリースされている。色々モヤモヤするので何か主題を決めて色々手直しする。

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スライドが弾きやすいようにネックの R を緩くする。具体的には 20 くらいにする。
フレット抜いて、

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指板を削る。

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フレット溝を少し切り直し。

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フレット打ち。Stewmac の細い #148 にした。Fender っぽいと思ったので。

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フレットエッジを仮調整。とりあえずここまで。

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ネックポケットに敷く角度付きシムを作る。

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横から見たところ。

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ピックガードを新しく作る。白で 1PLY。

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切り出して合わせてみる。PU の穴は現物が届いたときに合わせる。

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ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ [DVDやら映画やら]

関めぐみさんの表情が素晴らしい。女子高生という設定にはちょっと大人すぎるが、破滅や死を望んでもがく男子高校生たちと並べば程よい大人さ。だから最後にデレてしまうところがちょっと残念。彼女が戦う相手のチェーンソー男は、『禁断の惑星』のイドの怪物みたいなもの。彼女の憎しみやら後悔やらといった強い想いがチェーンソー男を生み出したのでしょう。そう納得せざるおえない設定がすばらしい。太古の生物とか宇宙から来たとかよりも好き。最近見た映画『シンクロナイズドモンスター』もそんな感じ。面白いのは彼女曰く「私の心が弱るとあいつが強くなる」というところ。もちろん心が弱ければモチベーションも落ちてしまうわけで戦う力も失せるとも考えられますけど、たぶん彼女とチェーンソー男の力は合わせて100%、その100%の中で戦っているのではないかなあ。チェーンソー男は彼女で、彼女もチェーンソー男。市原隼人さん演じる男子高校生の死にたがりの話しと関さんの話しは別物だが、その男子の存在がだんだん彼女のモチベーションを高めていくところは清々しい。しかし最後までデレてほしくはなかったような。彼女は男子高生が死にたがっていることを知っていたかは定かではないが、それを知らずとも彼には死んでほしくないし別れたくない。そんな想いで最後の勝負に臨む関さんがすばらしい。バイクでかけつけた彼に見せる笑顔のような表情もすばらしい。チェーンソー男との決着も面白い。その手もありかと思ってしまう。人の望むようには動かない。最後のシーンはなんだか関さんと男子高生の立場が逆転してしまったようでちょっと悲しい。話しは男子高生の語りで進んでいくが、その暗い調子が、少し遠い未来、それもデストピアな世界から話しかけているような感じがする。彼が語りかけてくる世界には関さんもいないのかも。男子高生3人がバンドで歌う歌がかっこいい。面白かった。

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シンクロナイズドモンスター(COLOSSAL) [DVDやら映画やら]

開始早々モンスター登場。そして25年後。グロリアのやさぐれ具合が気持ちいい。アル中なのか酒を見るときの目が違う。グロリアが使う Mac のトップが北斎の波の絵。記事にダジャレを書いてクビになったというがいったい何を書いた? なぜモンスターと人間がシンクロしてしまうのか論理的な理由はないけれど、そんな理由はなくても面白い。単に「強力な自我」とかでも良い。『禁断の惑星』のイドみたいな。空気ベッドを膨らませる様子が面白い。殺風景な部屋でテレビだけがでかいのが面白い。登場人物がみなさん性格が雑。彼女の酒癖も問題だろうが、その他の男がみなさんクズ。登場する女性がグロリアだけというのも不思議。それだけに男のひどさが際立つ。恋人のティムと古い友人のオスカーは、どちらもパワーで彼女を服従させたがる。オスカーに至っては殴るし投げ飛ばす。男たちにイライラするが、男が悪いほど、善対悪という体になってきてその戦いにスカッとする。グロリアのモンスターのデザインを見ると、『パシフィック・リム』のカイジューとか『アクアマン』のクラーケンとかハリウッド版『ゴジラ』のムートウとか、アメリカのモンスターデザインにはどこか共通点があるように思える。アゴ当たりの雰囲気とか腕や足のとがり方とか。等身大で等身大の倍以上の戦い。その元は田舎とかパッとしない人生という地味な話し。面白かったあ。「巨大」を意味するシンプルな原題に対して説明的すぎる邦題が泣ける。

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Making HB 30 [Making]

その後。

どうもチューナーキー1~3弦側の配置のバランスが悪い。ナットとの角度もちょっときつい。
そしてヘッドが厚い。わざとヘッドをできるだけ厚くしてチューナーキーのポストが低くなるようにしてテンションを稼ぐ計画だったのだが、弦を巻く部分がちょっと少なくなってしまった・・・。

思い切ってヘッドの表が深くなるようにヘッドの表を削って裏板を当てることにする。厚みはチューナーキーのポストがちゃんと出るようにする。ついでにヘッドを整形して高音弦側のチューナーの位置もナットのスロットまであまり角度が付かないようにちょっとずらす。
まずはここまで削る。

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周囲にマスキングテープを貼って線を引き、水平になるように注意しながらサンダーで削る。しかしこういうときは冶具を作ってトリマーとかルーターでガーッと削っていくのが良いなあと後からしみじみ考えた。ボール盤があればプレーナーですぐに終わるんだろうなあ。

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チューナーの穴を埋めるプラグを作る。

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ボンドが乾くまでほかす。

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その間にヘッドの表に貼る貴重な端切れローズウッドを薄く削っておく。

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途中まではサンダーで削るが、だんだん熱くなって怖くなってくるので、最後の平面は手で削る。この削り粉はとっておこう。

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これはヘッド裏に当てるカエデ板。ちょうど良いのがないので端切れを貼り合わせて使う。

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こんな形にする。

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ヘッドのプラグが乾いたのでチューナーキーのポスト用の穴を開ける。

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タイトボンドで貼付ける。貼る前にリハーサルをしてローズウッドの板が割れずに曲がることを確認しておく。

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貼れた。

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周りをきれいにする。
ちょっと気にくわないところはあわてずに削り粉やニカワでリペアする。

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穴を開ける。

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裏。

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きれいに磨いたらサンディングシーラーを塗る。

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裏も塗る。

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OIL GEL で仕上げる。

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チューナーキーを付けたところ。ヘッドが深くなったり、ポストもしっかり顔を出しているし、何よりチューナー配置のバランスが良くなった。

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今まではテストを兼ねて安い弦を張っていたが、今度はちょっと名の知れている弦を張る。

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しかしここで大変なことに気が付く。
安い弦と言うのはおそらく弦の太さがいい加減。低音弦3本のイントネーションが合わない。
どうしようもないので修正する。
これは修正前。

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いったんサドルの頭を削る。

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その上に薄く切り出したサドルを貼り付けて整形。
地味にやって難を乗り越える。

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1・2弦を直して3弦のイントネーションも直す。
今度はちゃんとした弦を使おう・・・・
ああ疲れた。

Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
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Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1



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