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愛の戦士レインボーマン M作戦編2 [DVDやら映画やら]

何もできない情けなさに加え、親子の垣根を越えた決断を迫られて更に悩むタケシ。ヒーローも大変だ。
第21話 エルバンダの電流攻撃から始まる。しびれて震えてしまうレインボーマン。このエルバンダが支離滅裂。源吉が大活躍する。このときの「禁じられた遊び」のようなギター音楽がもの悲しい。ダイアナ登場。ミスターK が活を入れる。お師匠さんのダイバダッタも登場。ヨガの眠り中にお祈りとか、隠してくれたりしてくれる。物価が高くて万引きしたりする市井の様子が描かれる。前回も見られたが、エルバンダの復活方法がおかしい。久しぶりのダッシュ1。どうやってエルバンダと戦うのかが見所。
第22話 M作戦の「M」は、マネーの M の他、マッドの M かもしれない。みんな食料がなくて奪い合う。奪えない者たちは一家心中というぶっそうな世界。今度のタケシは、政府に、大臣に何を申すのか。政治家に強くなったタケシ。言うだけタダということか。冗談かと思っていたが、エルバンダはほんとうにイグアナの息子だったようだ。イグアナの魔術からタケシがどうやって逃れるのか。しかし、7人目の殺しのプロは誰だったのか。ヤマトイチロウが登場する。なんだかレインボーマンの口元の白い布が薄くなってきた気がする。
第23話 ヤマト父子の感動の再会から始まる。女殺し屋マリンダとノーマ。二人とも素顔でマスクをしていないが、見ようによってはマスクに見える。平田昭彦さんと小泉博さんが並び、しかも平田さんがムチ打つなんて、なんだか感慨深い。二人の露出度マックスな回。父親を前にして手も足も出ないタケシが考え出した一時しのぎが妙案。えらい。死ね死ね団アジトでの戦いで、ミスターK のパンツがしっかり破れているところがリアル。父の命か一億の命か? タケシが悩む。嵐や稲妻を起こして何をするかと思ったら、ロープを切るだけだったとは・・・。
第24話 最初のクレジットで「たみ」「みゆき」にそれぞれ、「母:」「妹:」が付くようになる。ここでヤッパの鉄が登場とは。父親に加え、母親の思いによって更に悩むタケシ。殺し屋化け猫登場。どうやら彼女が7人目? キャットウーマン的スタイルで武器は爪。堀田先輩とタケシの議論。冷静な先輩に対して、父親の命がかかっているタケシは涙目で「勝手なこと言いやがって!」と熱くなる。どういう決断をくだすのかが、このシリーズのポイントかも。そういえば化け猫はどうなったんだ?
第25話 ほぼ一話丸ごと使って魔女イグアナ対レインボーマンの直接対決。両者一歩も引けをとらぬ戦い。やっぱり化け猫は・・・。なぜか登場ヤッパの鉄。イグアナによって大変な目にあってしまう。やっぱり木の生い茂った山だとダッシュ4 の出番。見た目はいちばんまし、じゃなくてカッコいい気がする。土の化身はボンテージっぽくて M っ気が多そう。しかしイグアナも鼻を効かせるためにあんなにならなくても。愛する者の祈りによってキズを治すレインボーマン。つまり祈りがエネルギー。さすが愛の戦士。それでもヨガの眠りはやってくる。
第26話 前話の終わりから引っ張ってきたイグアナの倒され方がすごい。太陽の化身と死ね死ね団の空中戦。ついに基地にのり込む。父親イチロウとミスターK の対決が見られる。最後は悲しい。勝った後の台詞はなく、爆発で唐突に終わってしまった。
ついに肉親との別れを経験してしまったタケシ。これでまた成長したことでしょう。会社員からお婆さんまで、タケシに関わって亡くなった方たちがみなヒーロー。何といっても源吉がスーパーヒーロー。でもそのことは誰も知らない・・・。知っているのはテレビを見ていた人だけだ。面白かった。雪・曇り。


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