Making 記事一覧
2018年09月15日: Making h-Bass 17
2018年09月03日: Making h-Bass 16
2018年08月30日: Making h-Bass 15
2018年08月29日: Making h-Bass 14
2018年08月28日: Making h-Bass 13
2018年08月27日: Making h-Bass 12
2018年08月25日: Making h-Bass 11
2018年08月24日: Making h-Bass 10
2018年08月21日: Making h-Bass 9
2018年08月19日: Making h-Bass 8
2018年08月16日: Making h-Bass 7
2018年08月14日: Making h-Bass 6
2018年09月03日: Making h-Bass 16
2018年08月30日: Making h-Bass 15
2018年08月29日: Making h-Bass 14
2018年08月28日: Making h-Bass 13
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2018年08月25日: Making h-Bass 11
2018年08月24日: Making h-Bass 10
2018年08月21日: Making h-Bass 9
2018年08月19日: Making h-Bass 8
2018年08月16日: Making h-Bass 7
2018年08月14日: Making h-Bass 6
Making h-Bass 17 [Making]
スタックポットというかデュアルポットのノイズが気になる。0 や 10 に回しきる直前にガリガリとかガリっとなる。普通のポットみたいに接点復活剤を入れる穴はないが、下に穴が見えたのでそこから接点復活剤を注入。シャフトを何回も回してみる。何度かやってみたが結局逆効果。普通に回してもガリガリ言うようになってしまった・・・。
もうトーンはやめてボリュームだけにするかとか色々考える。しかしフレッテドとフレットレスの音を細かくコントロールできるようにしたい。そこで、スタックポットはやめてポット×4 に変更する。スペースが狭いのでアルプスとかのミニポットを使う。
さっそくポットを載せるコントロールプレートを再作成。貴重なローズウッド材に型紙を貼って穴あけ。
バンドソーで適当に切り出し。
外周をサンディングしてきれいにする。
ポット用の穴が4つ。
ジャック用の穴がなくなってしまったのでサイドに移動する。SCUD のラグビーフットボール型のジャックプレートを使う。色は他のパーツに合わせて黒。SCUD ではラグビーフットボールではなく、キャッツアイ型と呼ぶらしい。
ほんとうに開けて良いのか? 良いのか? 後戻りできないよ? と自問しながら、21mm のドリルビットでエイッと開ける。
取付てみた。これでプラグをさして、固いようだとジャックがボディに当たっている。
今回はコントロールパネルを外せるようにワイヤーを端子でジョイントすることにした。車の配線とかで使われるやつ。ホームセンターで手に入るのはこれくらいしかなかった。
これは PU ~ ポット間 で使う 2極用。
こっちはアースで使うことにしたギボシ端子。
ひととおり付ける。ポット ~ ジャック間の 2極コネクタがごつい。なぜなら PU でつかったやつがホームセンターに 2個しかなかった。ちょっとごついのでイエローハットかオートバックスで探してみよう。
ボディトップに新しいコントロールプレートを取付けた様子。
ノブは目盛り付きの黒いスピードノブにしたかったが、マネーがハードなのでエコノミーなストラト用ノブにする。TONE とか VOLUME とか書いてあるし。メタルノブでないので、触ってパチパチ音も防げる。SCUD のパーツがハードオフに置いてあるので助かる。ポットもいっぱい種類を置いてくれればいいのに。
ノブをつける。右に横たわっているのはスタックノブのもの。4000円くらい損してしまったがポットは試してから買えるわけではなく良い勉強か。これだから確実・安心なアルプス電子とかを使いたくなる。
ああああああああああああああ疲れた。
Making h-Bass 18
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もうトーンはやめてボリュームだけにするかとか色々考える。しかしフレッテドとフレットレスの音を細かくコントロールできるようにしたい。そこで、スタックポットはやめてポット×4 に変更する。スペースが狭いのでアルプスとかのミニポットを使う。
さっそくポットを載せるコントロールプレートを再作成。貴重なローズウッド材に型紙を貼って穴あけ。
バンドソーで適当に切り出し。
外周をサンディングしてきれいにする。
ポット用の穴が4つ。
ジャック用の穴がなくなってしまったのでサイドに移動する。SCUD のラグビーフットボール型のジャックプレートを使う。色は他のパーツに合わせて黒。SCUD ではラグビーフットボールではなく、キャッツアイ型と呼ぶらしい。
ほんとうに開けて良いのか? 良いのか? 後戻りできないよ? と自問しながら、21mm のドリルビットでエイッと開ける。
取付てみた。これでプラグをさして、固いようだとジャックがボディに当たっている。
今回はコントロールパネルを外せるようにワイヤーを端子でジョイントすることにした。車の配線とかで使われるやつ。ホームセンターで手に入るのはこれくらいしかなかった。
これは PU ~ ポット間 で使う 2極用。
こっちはアースで使うことにしたギボシ端子。
ひととおり付ける。ポット ~ ジャック間の 2極コネクタがごつい。なぜなら PU でつかったやつがホームセンターに 2個しかなかった。ちょっとごついのでイエローハットかオートバックスで探してみよう。
ボディトップに新しいコントロールプレートを取付けた様子。
ノブは目盛り付きの黒いスピードノブにしたかったが、マネーがハードなのでエコノミーなストラト用ノブにする。TONE とか VOLUME とか書いてあるし。メタルノブでないので、触ってパチパチ音も防げる。SCUD のパーツがハードオフに置いてあるので助かる。ポットもいっぱい種類を置いてくれればいいのに。
ノブをつける。右に横たわっているのはスタックノブのもの。4000円くらい損してしまったがポットは試してから買えるわけではなく良い勉強か。これだから確実・安心なアルプス電子とかを使いたくなる。
ああああああああああああああ疲れた。
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Making h-Bass 16 [Making]
スタックポット(モントルーではデュアルポットと言うらしい)が届いたので、コントロール・プレートに組み込む。
前に用意したコントロール・プレートに穴あけ。
銅テープを貼ってポットとジャックを取付ける。ポットにはアースラグを取付けた。注文するときにアースをハンダできそうな場所がないことに気が付いていたので。
スタックノブをつけてみたところ。一個は良かったが、もう一個は、上下のノブがちょっとでも重なると引っかかる。なんだかな。配線は、オリジナルの Jazz Bass 風にしてみる。
※ Jazz Bass の配線の良いとことは、フロント PU とリア PU のどちらかのボリュームを 0 にしてもどちらかの PU の音は出るところ。
Les Paul とかだど、ミックスにした場合、どちらかの PU の音を 0 にすると、残った PU の音も出ない。
これは、ボリュームポットの IN・OUT の使い方次第で、Jazz Bass では 中を IN で使っている。しかしこのせいでポットの抵抗やキャパシターによってトーンが変わってくる。そのためトーンを外してしまおうかと考えた。
冷静に考えてみると、今回はどちらかのボリュームを 0 にすることはないよなあと思いなおし、一般的なポットの中が OUT で配線しなおしてた。いわゆる Les Paul というか Gibson っぽい配線。
エンドピンについて考える。ロック式を付けてみたがごつくてじゃまになる。クリッパーもいいのだが、固いストラップでは取付けずらい。結局普通の手持ちのクローム・エンドピン+ストラップ・ラバーにする。
こんな風になった。
SCUD の黒いエンドピンを入手した。黒いノブやチューナーキーに色を合わせるため。PU も黒いし。
取り換えた。
PU ボックスをミニネジで止めていたが、頼りないと思ったのと高さ調整ができればと思い、M3 ネジで止めるようにする。そのため、M3 エンザートを埋め込む。まず下穴を開ける。
M3 エンザート。
埋め込んだ。
PU ボックス側の穴も大きくする。ネジの頭が埋まるように、頭の高さ分を大きく開けておく。
M3 ネジをしめてる最中。
止まった。
あああああああああああああ疲れた。
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前に用意したコントロール・プレートに穴あけ。
銅テープを貼ってポットとジャックを取付ける。ポットにはアースラグを取付けた。注文するときにアースをハンダできそうな場所がないことに気が付いていたので。
スタックノブをつけてみたところ。一個は良かったが、もう一個は、上下のノブがちょっとでも重なると引っかかる。なんだかな。配線は、オリジナルの Jazz Bass 風にしてみる。
※ Jazz Bass の配線の良いとことは、フロント PU とリア PU のどちらかのボリュームを 0 にしてもどちらかの PU の音は出るところ。
Les Paul とかだど、ミックスにした場合、どちらかの PU の音を 0 にすると、残った PU の音も出ない。
これは、ボリュームポットの IN・OUT の使い方次第で、Jazz Bass では 中を IN で使っている。しかしこのせいでポットの抵抗やキャパシターによってトーンが変わってくる。そのためトーンを外してしまおうかと考えた。
冷静に考えてみると、今回はどちらかのボリュームを 0 にすることはないよなあと思いなおし、一般的なポットの中が OUT で配線しなおしてた。いわゆる Les Paul というか Gibson っぽい配線。
エンドピンについて考える。ロック式を付けてみたがごつくてじゃまになる。クリッパーもいいのだが、固いストラップでは取付けずらい。結局普通の手持ちのクローム・エンドピン+ストラップ・ラバーにする。
こんな風になった。
SCUD の黒いエンドピンを入手した。黒いノブやチューナーキーに色を合わせるため。PU も黒いし。
取り換えた。
PU ボックスをミニネジで止めていたが、頼りないと思ったのと高さ調整ができればと思い、M3 ネジで止めるようにする。そのため、M3 エンザートを埋め込む。まず下穴を開ける。
M3 エンザート。
埋め込んだ。
PU ボックス側の穴も大きくする。ネジの頭が埋まるように、頭の高さ分を大きく開けておく。
M3 ネジをしめてる最中。
止まった。
あああああああああああああ疲れた。
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Making h-Bass 15 [Making]
Precision Bass 用の PU は分けて使うのでリード線の処理をする。
リード線にはシールド線を使う。
何度も後には戻れないと考え直しながら、最後にはスパッと PU をつないでいる線を切る。
シールド線をはんだ付け。接続箇所は収縮チューブでカバーする。けっこうごつい。
良いのか? ええのんか? と考えながら、ボディトップに線を通す穴を開ける。
ついでにテールピース下に弦アース用の穴を開ける。
さっき切った黒線をアースに使う。これがテールピースのアルミ部分と接触する。
PU の線をさっき開けた穴に通す。
その線はコントロール用の穴から顔を出します。
取付前に、PU カウルに銅テープでシールド処理をする。これをしないとブーンとなりなかねない。
前に PU カウルの OIL GEL 仕上げをしている間に、フレットを磨いていたのだ。
さらにフレットボードの補修もしていた。フレットボード上にフレット端のスロット切り込みが見えてしまうところがあって、気になって寝れないため、ローズウッド+タイトボンド3で補修。ほんとうに気になるとダメだ。
さらにサンダーでナットを成形していたのだ。
ああああああああああああ疲れた。
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リード線にはシールド線を使う。
何度も後には戻れないと考え直しながら、最後にはスパッと PU をつないでいる線を切る。
シールド線をはんだ付け。接続箇所は収縮チューブでカバーする。けっこうごつい。
良いのか? ええのんか? と考えながら、ボディトップに線を通す穴を開ける。
ついでにテールピース下に弦アース用の穴を開ける。
さっき切った黒線をアースに使う。これがテールピースのアルミ部分と接触する。
PU の線をさっき開けた穴に通す。
その線はコントロール用の穴から顔を出します。
取付前に、PU カウルに銅テープでシールド処理をする。これをしないとブーンとなりなかねない。
前に PU カウルの OIL GEL 仕上げをしている間に、フレットを磨いていたのだ。
さらにフレットボードの補修もしていた。フレットボード上にフレット端のスロット切り込みが見えてしまうところがあって、気になって寝れないため、ローズウッド+タイトボンド3で補修。ほんとうに気になるとダメだ。
さらにサンダーでナットを成形していたのだ。
ああああああああああああ疲れた。
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Making h-Bass 14 [Making]
PU 用のカウルも OIL GEL で仕上げたが、元の作りが悪いのかどうも気にくわない。PU とカウルの隙間の空き具合も微妙だし、いつのまにか表にキズやへこみがあったりする。なんで?
どうしても気にくわず、眠れそうにないのでカウルトップの貼り替えに挑む。やると決めたらさっそくトップをサンダーで削り落とす。
カウルトップの貼り合わせ。スプルース材をトリマーで抜くとどうも切り口が粗くなるので、今度はサンダーで直角、直線を出した部材を貼り合わせることにした。
くっついた。
サンダーで整形する。
PU 間を埋める細いスプールスを裏から補強するためのメイプル部材を用意する。
緑のタイトボンド3でカウルとカウルトップを貼り合わせる。
ぐいぐい締める。
ボディトップにはビスで取付けるが、そのビス穴を開ける。
裏にふたをして、
こんな風になった。前よりは良い。
ボディトップに置いてみる。
きれいに磨いて、シーラーや OIL GEL で仕上げる。
こういう二度手間が多いなあ。
あああああああああああ疲れた。
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どうしても気にくわず、眠れそうにないのでカウルトップの貼り替えに挑む。やると決めたらさっそくトップをサンダーで削り落とす。
カウルトップの貼り合わせ。スプルース材をトリマーで抜くとどうも切り口が粗くなるので、今度はサンダーで直角、直線を出した部材を貼り合わせることにした。
くっついた。
サンダーで整形する。
PU 間を埋める細いスプールスを裏から補強するためのメイプル部材を用意する。
緑のタイトボンド3でカウルとカウルトップを貼り合わせる。
ぐいぐい締める。
ボディトップにはビスで取付けるが、そのビス穴を開ける。
裏にふたをして、
こんな風になった。前よりは良い。
ボディトップに置いてみる。
きれいに磨いて、シーラーや OIL GEL で仕上げる。
こういう二度手間が多いなあ。
あああああああああああ疲れた。
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Making h-Bass 13 [Making]
フィラーが終わったら、アレスコのウッドシーラー塗布。
そしてワシン サンディングシーラー塗布。
乾いたらペーパー掛け。力を入れずに梨地がなくなるくらい。
細かいナイロンサンダーで軽く研磨。このときのマットな質感と肌触りが良いのだが上塗りは必須。
Xotic の OIL GEL を布ですり込んで余分を拭き取る。乾いたら光沢が均等になるくらいまでナイロンサンダーで力を入れずに研磨して、拭き取り、きれいにしてまた OIL GEL の繰り返し。これを結局5回行った。
思ったより黄変しないので、黄茶っぽいステインを入れても良かったかと思う。
ああああああああああああ疲れた。
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そしてワシン サンディングシーラー塗布。
乾いたらペーパー掛け。力を入れずに梨地がなくなるくらい。
細かいナイロンサンダーで軽く研磨。このときのマットな質感と肌触りが良いのだが上塗りは必須。
Xotic の OIL GEL を布ですり込んで余分を拭き取る。乾いたら光沢が均等になるくらいまでナイロンサンダーで力を入れずに研磨して、拭き取り、きれいにしてまた OIL GEL の繰り返し。これを結局5回行った。
思ったより黄変しないので、黄茶っぽいステインを入れても良かったかと思う。
ああああああああああああ疲れた。
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Making h-Bass 12 [Making]
ボディトップに型紙を載せて、コントロール部分の穴を開ける。
トップ裏に貼ったメイプルの補強材に合わせて円周をきれいにする。
貴重で大事なローズウッドにコントロールプレートの型紙を貼り、
貴重で大事なローズウッドをバンドソーで切り出し、
貴重で大事なローズウッドをサンダーできれいにして、
貴重で大事なローズウッドに型紙に合わせてネジ止め用の穴を開ける。切り出す前に開けようと思っていたのが、案の定端が欠ける。
そんなことにも心は動じない。貴重なローズウッドのチップを接着して、
固まったら整形して元通り。
ボデイ側にネジの下穴を開けておく。ちょうど裏に貼ったメイプルの補強材部分になる。
できあがり。ポットの穴とかは、パーツが手に入ってから開けることにする。
塗装前のサンディング:トップ。
そしてバック。とうぜんサイドもサンディング。
最初にサイドの目止めから行うので、トップとバックをマスキング。
今回使うのは LMI の Rosewood 色のフィラー。前に溶かした奴はまだ残っていたが、大元はもうカチカチ。お湯で良く溶かす。
仕上げには Xotic の OIL GEL を使う予定。こっちも上側が固まっていた。なんとか使えそうだが、前のような塗膜ができるか心配だが大丈夫そう。
フィラーを塗ってヘラですり込み、拭き取って乾かし、
サンディングして、
また塗って、といつまで繰り返すかは自分次第。
フィラーが乾く間にフレット端の隙間をローズウッド粉末+タイトボンドで埋める。
あああああああああああ疲れた。
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トップ裏に貼ったメイプルの補強材に合わせて円周をきれいにする。
貴重で大事なローズウッドにコントロールプレートの型紙を貼り、
貴重で大事なローズウッドをバンドソーで切り出し、
貴重で大事なローズウッドをサンダーできれいにして、
貴重で大事なローズウッドに型紙に合わせてネジ止め用の穴を開ける。切り出す前に開けようと思っていたのが、案の定端が欠ける。
そんなことにも心は動じない。貴重なローズウッドのチップを接着して、
固まったら整形して元通り。
ボデイ側にネジの下穴を開けておく。ちょうど裏に貼ったメイプルの補強材部分になる。
できあがり。ポットの穴とかは、パーツが手に入ってから開けることにする。
塗装前のサンディング:トップ。
そしてバック。とうぜんサイドもサンディング。
最初にサイドの目止めから行うので、トップとバックをマスキング。
今回使うのは LMI の Rosewood 色のフィラー。前に溶かした奴はまだ残っていたが、大元はもうカチカチ。お湯で良く溶かす。
仕上げには Xotic の OIL GEL を使う予定。こっちも上側が固まっていた。なんとか使えそうだが、前のような塗膜ができるか心配だが大丈夫そう。
フィラーを塗ってヘラですり込み、拭き取って乾かし、
サンディングして、
また塗って、といつまで繰り返すかは自分次第。
フィラーが乾く間にフレット端の隙間をローズウッド粉末+タイトボンドで埋める。
あああああああああああ疲れた。
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Making h-Bass 11 [Making]
Making 11
このPUをつけたい。ネジやスペーサーを工夫してトップに直接載せられないことも無いが、トレイを作ってみようと考えた。
サイドを切り出した際のマホガニー端材をタイトボンドで接着。だってモッタイナクテ・・・。
くっついたら切り出し。
一枚の板にする。
PB用 PU のテンプレートで掘る。
PU の角が丸くなっているので、削る。
これをトレイにして PU を置いてみる。このトレイをボディ上に載せたら・・・と思ったがあまり良いイメージが浮かばない。
指をかける必要もあるだろうと考えてカウルにしてみる。また端材の接着からスタート。
整形する。とりあえず PU の高さくらいの厚さにする。
トリマーとテンプレートで掘る、というか切り抜く。
角を落として PU をはめてみる。
裏には配線ルートを掘っておく。
これをスプルースでカバー。
スプルースの PU 部分を切り抜く。
裏にはマホガニー板でふたをする。
ボディに載せてみる。
あまりに無骨なのでサンダーで整形する。
こんな感じになる。
やっぱりでかいか・・・と思って一回り小さくしたいが、中の配線とかがこんな感じにしてしまったので無理。
残ってたマホガニー材を切り出して、
接着して厚みを調整してトリマーでルーティング作業開始。
いっぺんには切り抜けないので数回トリマーをぶんぶん言わせる。
同じくとるまーでルーティングしたスプルース貼付け。
バンドソーで切り出し。
両サイドもスプルースでカバー、整形。
裏は彫り込んで、マホガニー板でカバー。
上から見たところ。
ボディに載せてみる。後でトリマーやサンダーで角を落としてきれいにする。
あああああああああ疲れた。
Making h-Bass 18
Making h-Bass 17
Making h-Bass 16
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このPUをつけたい。ネジやスペーサーを工夫してトップに直接載せられないことも無いが、トレイを作ってみようと考えた。
サイドを切り出した際のマホガニー端材をタイトボンドで接着。だってモッタイナクテ・・・。
くっついたら切り出し。
一枚の板にする。
PB用 PU のテンプレートで掘る。
PU の角が丸くなっているので、削る。
これをトレイにして PU を置いてみる。このトレイをボディ上に載せたら・・・と思ったがあまり良いイメージが浮かばない。
指をかける必要もあるだろうと考えてカウルにしてみる。また端材の接着からスタート。
整形する。とりあえず PU の高さくらいの厚さにする。
トリマーとテンプレートで掘る、というか切り抜く。
角を落として PU をはめてみる。
裏には配線ルートを掘っておく。
これをスプルースでカバー。
スプルースの PU 部分を切り抜く。
裏にはマホガニー板でふたをする。
ボディに載せてみる。
あまりに無骨なのでサンダーで整形する。
こんな感じになる。
やっぱりでかいか・・・と思って一回り小さくしたいが、中の配線とかがこんな感じにしてしまったので無理。
残ってたマホガニー材を切り出して、
接着して厚みを調整してトリマーでルーティング作業開始。
いっぺんには切り抜けないので数回トリマーをぶんぶん言わせる。
同じくとるまーでルーティングしたスプルース貼付け。
バンドソーで切り出し。
両サイドもスプルースでカバー、整形。
裏は彫り込んで、マホガニー板でカバー。
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Making h-Bass 10 [Making]
フレットボードのセンターでフレットがそろっていないのがめちゃくちゃ気になってフレットを打ち換える。フレットを抜いてスロットとスロット際に瞬間接着剤を充填する。
接着剤が固まる間にフレットの準備。フレットベンダーが無いので、いつもこんな風に曲げている。
ややこしいのが、フレットボードのセンター側のフレット端の処理。最初に丸めておかないといけない。あとタング端を少し斜めに切っておく。
フレット数分準備しておく。ああ辛い。ステレンスのフレットだともっと硬いだろうから、処理するのももっと大変なんだろう。
フレットボードのレベリングというか、もうレベルは取れているので、接着剤を取り除く程度にする。Stewmac のスティールを使ったり、シンワの水平器を使ったり。
念のためフレットボードを細めのペーパーを着けたラジアスサンダーできれいにする。
スロット切り、掃除。短いフレットソーがあると良いんだろうなあ。
軽るくもう一度サンディング・・・ってけっこう削り粉が出ている・・・。なぜならさっきのスロット切りで関係ないところに細かいキズができたためなのだった。
フレット打ち込み。しんどい。
浮いてそうなところを見つけてはフレット・セッターで打込む。この後、はみ出ている余分を切っていつものとおりに仕上げる。しかしこんなやり直しばかりではいつ終わるのか分からない・分からない・分からない・・・。
ナット作り。牛骨は臭いがけっこう好きかもしれない不思議な匂い。牛骨というくらいだから骨なのだ。骨が焼ける匂いなのだ・・・ああ怖い。
ナットスロットに合わせる。このあとフレットボードの幅に合わせて切る。成形は最後に行うので適当な大きさにしておく。しかし骨を切っているのと同じことなのだ・・・ホラーだ。
弦が張れるようにスロットを切っておく。切ると言うか掘ると言うか、ベースは弦が太いので大変。ちゃんとしたベース用のナット・ファイルがあればいいんでしょうが、無いのでギターの6弦用とか、丸棒ヤスリとかを使う、
確実に弦が当たるだろうナット上部分のローズウッドを削る。
ゴリゴリ削る。ストレス発散を兼ねてゴリゴリ削る。あれここれも嫌なことをヤスリにぶつけてローズウッドを痛めつけるのだった。
これで当たるようならまた削ろう。
他にもいろいろ手直ししたりする。例えばネックのアンカーナット位置がちょっとずれていたので直す。
メイプルの端材からプラグを作って、
しこしこ整形して、
埋めてきれいにしてアンカーナットを打ち直し。
さらに端材からプラグを切り出して、
サンダーでウィーンと整形して、
埋めてきれいにして穴を開けなおす。
あああああああああ疲れた。
Making h-Bass 18
Making h-Bass 17
Making h-Bass 16
Making h-Bass 15
Making h-Bass 14
Making h-Bass 13
Making h-Bass 12
Making h-Bass 11
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接着剤が固まる間にフレットの準備。フレットベンダーが無いので、いつもこんな風に曲げている。
ややこしいのが、フレットボードのセンター側のフレット端の処理。最初に丸めておかないといけない。あとタング端を少し斜めに切っておく。
フレット数分準備しておく。ああ辛い。ステレンスのフレットだともっと硬いだろうから、処理するのももっと大変なんだろう。
フレットボードのレベリングというか、もうレベルは取れているので、接着剤を取り除く程度にする。Stewmac のスティールを使ったり、シンワの水平器を使ったり。
念のためフレットボードを細めのペーパーを着けたラジアスサンダーできれいにする。
スロット切り、掃除。短いフレットソーがあると良いんだろうなあ。
軽るくもう一度サンディング・・・ってけっこう削り粉が出ている・・・。なぜならさっきのスロット切りで関係ないところに細かいキズができたためなのだった。
フレット打ち込み。しんどい。
浮いてそうなところを見つけてはフレット・セッターで打込む。この後、はみ出ている余分を切っていつものとおりに仕上げる。しかしこんなやり直しばかりではいつ終わるのか分からない・分からない・分からない・・・。
ナット作り。牛骨は臭いがけっこう好きかもしれない不思議な匂い。牛骨というくらいだから骨なのだ。骨が焼ける匂いなのだ・・・ああ怖い。
ナットスロットに合わせる。このあとフレットボードの幅に合わせて切る。成形は最後に行うので適当な大きさにしておく。しかし骨を切っているのと同じことなのだ・・・ホラーだ。
弦が張れるようにスロットを切っておく。切ると言うか掘ると言うか、ベースは弦が太いので大変。ちゃんとしたベース用のナット・ファイルがあればいいんでしょうが、無いのでギターの6弦用とか、丸棒ヤスリとかを使う、
確実に弦が当たるだろうナット上部分のローズウッドを削る。
ゴリゴリ削る。ストレス発散を兼ねてゴリゴリ削る。あれここれも嫌なことをヤスリにぶつけてローズウッドを痛めつけるのだった。
これで当たるようならまた削ろう。
他にもいろいろ手直ししたりする。例えばネックのアンカーナット位置がちょっとずれていたので直す。
メイプルの端材からプラグを作って、
しこしこ整形して、
埋めてきれいにしてアンカーナットを打ち直し。
さらに端材からプラグを切り出して、
サンダーでウィーンと整形して、
埋めてきれいにして穴を開けなおす。
あああああああああ疲れた。
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Fret Saw | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/Saws_and_slots/Fret_Saw.html
StewMac Wide Fretwire | stewmac.com https://www.stewmac.com/Materials_and_Supplies/Fretwire/StewMac_Wide_Fretwire.html
Fret Setter | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/Fret_Setter.html
String Action Gauge | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Measuring/String_Action_Gauge.html
Fret/Fingerboard Levelers | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/Fret_Fingerboard_Levelers.html
Three-in-one Fret File | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/Three-in-one_Fret_File.html
Fret End Dressing File | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/Fret_End_Dressing_File.html
String Spacing Rule | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Measuring/String_Spacing_Rule.html
Radius Gauges | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Necks_and_Fingerboards/Radius_Gauges.html
StewMac Fret Cutter | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/StewMac_Fret_Cutter.html
Pull Stroke Gauged Saws | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Pull_Stroke_Gauged_Saw.html
Gauged Nut Slotting File Set for Electric Guitar | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Nuts_and_Saddles/Gauged_Nut_Slotting_File_Set_for_Electric_Guitar.html
Gauged Nut Slotting File Set for Bass | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Nuts_and_Saddles/Gauged_Nut_Slotting_File_Set_for_Bass.html
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Making h-Bass 9 [Making]
しかし色々調整していると、オクターブはサドル一本でだいたい合いそうなことが分かる。
そこでローズウッドの切れ端やミカルタサドル使ってブリッジを再製作する。
こんな感じになる。下のマホガニー材は、前回作ったブリッジ台。
ブリッジ台を再製作。メイプル・イン・スプルースにする。芯になるメイプル材を用意。これがまた余ったメイプル材。一枚ものを使えば良いものを何だかモッタイナクテ・・・
このメイプル材をスプルースでカバーする。
接着しまくり。
これはブリッジ台の横側をカバーするもの。
接着されたもの:裏
接着されたもの:表
サンダーで成形。
角を落としたりして指をひっかけやすいようにする。
ブリッジの高さ調整。下側にローズウッドを接着する。これも切れ端。モッタイナクテ・・・
接着中。
サドル調整。
接着の終わったブリッジ。
サンダーで成形。
こんな風になる。
ネックジョイントプレートの下に敷くクッションをスプルースから作る。切ってからでは割れてしまうかもしれないので、まず穴あけ。
切り出し。
サンダーで成形。
こんな風になる。
ああああああああ疲れた。
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そこでローズウッドの切れ端やミカルタサドル使ってブリッジを再製作する。
こんな感じになる。下のマホガニー材は、前回作ったブリッジ台。
ブリッジ台を再製作。メイプル・イン・スプルースにする。芯になるメイプル材を用意。これがまた余ったメイプル材。一枚ものを使えば良いものを何だかモッタイナクテ・・・
このメイプル材をスプルースでカバーする。
接着しまくり。
これはブリッジ台の横側をカバーするもの。
接着されたもの:裏
接着されたもの:表
サンダーで成形。
角を落としたりして指をひっかけやすいようにする。
ブリッジの高さ調整。下側にローズウッドを接着する。これも切れ端。モッタイナクテ・・・
接着中。
サドル調整。
接着の終わったブリッジ。
サンダーで成形。
こんな風になる。
ネックジョイントプレートの下に敷くクッションをスプルースから作る。切ってからでは割れてしまうかもしれないので、まず穴あけ。
切り出し。
サンダーで成形。
こんな風になる。
ああああああああ疲れた。
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Micarta Saddle, 1/8" blank | stewmac.com https://www.stewmac.com/Materials_and_Supplies/Nuts_and_Saddles/Micarta_Saddle_1_8_blank.html
Radius Gauges | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Necks_and_Fingerboards/Radius_Gauges.html
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Making h-Bass 8 [Making]
ブリッジも買う予定だったが、マネーがたくさん旅だってしまったので作ることにする。型紙を貼ってテンプレートを作る。
くし形が2枚。
トリマーで上側のパーツを掘る。
次は下側のパーツを掘る。
この二つでセット。
サドル部材の切り出し。ローズウッドとミカルタ材。
接着する。ローズウッドはタイトボンド、ミカルタ材は瞬間接着剤。
上と下のパーツを貼付け。
ブリッジを止める穴位置を参照するため、型紙を貼付けておく。
バンドソーで不要な部分を切る。
サンダーでちょっときれいにする。
サドル部材の下側を切り出し。
前に張り付けたサドル部材をサンダーで成形。
成形したサドル部材4つに切り出し。
切り出したサドル部材に下側の部材を接着。
こんな風になる。高さは弦を張った後で調整する予定。
端材でかさ上げして弦を張ったところ。これで弦長は調整できる・・・はず。
ブリッジ用の台を作る。手ごろな大きさがなかったので、マホガニー端材を貼付ける。マネーがあれば・・・。
台の厚さというか高さを調整。
これは指置きについて考えているところ。
あああああああ疲れた。
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Making h-Bass 2
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くし形が2枚。
トリマーで上側のパーツを掘る。
次は下側のパーツを掘る。
この二つでセット。
サドル部材の切り出し。ローズウッドとミカルタ材。
接着する。ローズウッドはタイトボンド、ミカルタ材は瞬間接着剤。
上と下のパーツを貼付け。
ブリッジを止める穴位置を参照するため、型紙を貼付けておく。
バンドソーで不要な部分を切る。
サンダーでちょっときれいにする。
サドル部材の下側を切り出し。
前に張り付けたサドル部材をサンダーで成形。
成形したサドル部材4つに切り出し。
切り出したサドル部材に下側の部材を接着。
こんな風になる。高さは弦を張った後で調整する予定。
端材でかさ上げして弦を張ったところ。これで弦長は調整できる・・・はず。
ブリッジ用の台を作る。手ごろな大きさがなかったので、マホガニー端材を貼付ける。マネーがあれば・・・。
台の厚さというか高さを調整。
これは指置きについて考えているところ。
あああああああ疲れた。
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Micarta Saddle, 1/8" blank | stewmac.com https://www.stewmac.com/Materials_and_Supplies/Nuts_and_Saddles/Micarta_Saddle_1_8_blank.html
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Making h-Bass 7 [Making]
テールピースを買う予定だったが、マネーが見当たらないので作ることにする。どうしようかと考えたが、前に失敗したローズウッド部材を切って、
サンダーで整形して、
メイプルの端材も整形して、
メイプル材の形を整えたらトリマーで少し掘って、テールピース固定用穴を開けて、
整形した部材を接着して、
サンダーできれいにする。
弦が通る溝を作るためにバンドソーで切り込みを入れる。
弦のボールエンドが当たる部分はL型アルミ材にする。さっきの部品のトリマーで掘った部分に貼り付ける。
バンドソーで入れた切り込みに合わせて切ったり掘ったり削ったり。
こうなる。
上から見たところ。
両サイドにローズウッドの切れ端を貼り付ける。
こうなった。まだ前側にメイプルが見えている。
メイプル部分にローズウッドの端切れを接着。
弦が通るスリットをつけてきれいにする。
メイプル材を芯にしたテールピースの出来上がり。これは上から見たところ。
裏面の様子。
ボディトップにテールピース固定用ナットを埋める穴を開ける。
鬼目ナットを埋める。
こんな風に止まる。
弦を通したところ。このテールピースのポイントは、テールピースを外すと弦も外れるところ。ネックを外す時に便利。
ああああああ疲れた。
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サンダーで整形して、
メイプルの端材も整形して、
メイプル材の形を整えたらトリマーで少し掘って、テールピース固定用穴を開けて、
整形した部材を接着して、
サンダーできれいにする。
弦が通る溝を作るためにバンドソーで切り込みを入れる。
弦のボールエンドが当たる部分はL型アルミ材にする。さっきの部品のトリマーで掘った部分に貼り付ける。
バンドソーで入れた切り込みに合わせて切ったり掘ったり削ったり。
こうなる。
上から見たところ。
両サイドにローズウッドの切れ端を貼り付ける。
こうなった。まだ前側にメイプルが見えている。
メイプル部分にローズウッドの端切れを接着。
弦が通るスリットをつけてきれいにする。
メイプル材を芯にしたテールピースの出来上がり。これは上から見たところ。
裏面の様子。
ボディトップにテールピース固定用ナットを埋める穴を開ける。
鬼目ナットを埋める。
こんな風に止まる。
弦を通したところ。このテールピースのポイントは、テールピースを外すと弦も外れるところ。ネックを外す時に便利。
ああああああ疲れた。
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Making h-Bass 6 [Making]
ネックポケットのルーティング用テンプレートを作る。
仕込み角度が 2度 になるように考えた。
ルーティング前にボルト用の穴を開けておく。が・・・色々あって開けなおす。メイプルの端切れをサンダーで丸くしてプラグを作る。こういうことがなかったら、半分の時間でできるんだが。
テンプレートを当てる。ほんとうにトリマーでギューンとやっていいのか何度も考える。掘り始めたら後には引けない。ほんとうに、ほんとうに良いのか?
色々確認してトリマーで掘り始める。一気に掘らずに 5mm くらいから。角度をつけているのでヘッド側からマホガニーが見えてくる。
掘り終わった。
ネックをポケットに合わせてみる。気持ちが良いくらいぴったりだった。ネックにフレットボードが無いしトラスロッドも見当たらないが、ネックポケットのルーティング作業はネックとフレットボードを貼り付ける以前に行っていたのだった!!!
ボディ全体の表。
ボディ全体の裏。
ネックジョイントプレート部分の掘り込み。前のギターを作ったときに使ったテンプレートを当てる。
トリマーで掘る。
こうなった。
ボデイの外周をボーズビットで丸める。バインディングが面倒なわけではなく、バインディングがきらいだから付けないのだ!!!
裏と表も丸める。
後でもうちょっと大きいボーズビットでさらに丸めた。
ヘッドの穴あけ。
ネックエンドにボルト固定用ナットを埋める穴を開ける。
ナットをねじ込む。
ネックジョイントプレートの掘り込み部分で上側を削ってしまったが、やっぱりフェンスを作る。端材から部品を切り出して接着。
削って調整。
隙間がちょっと空いたので薄木で埋める。
あああああ疲れた。
Making h-Bass 18
Making h-Bass 17
Making h-Bass 16
Making h-Bass 15
Making h-Bass 14
Making h-Bass 13
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色々確認してトリマーで掘り始める。一気に掘らずに 5mm くらいから。角度をつけているのでヘッド側からマホガニーが見えてくる。
掘り終わった。
ネックをポケットに合わせてみる。気持ちが良いくらいぴったりだった。ネックにフレットボードが無いしトラスロッドも見当たらないが、ネックポケットのルーティング作業はネックとフレットボードを貼り付ける以前に行っていたのだった!!!
ボディ全体の表。
ボディ全体の裏。
ネックジョイントプレート部分の掘り込み。前のギターを作ったときに使ったテンプレートを当てる。
トリマーで掘る。
こうなった。
ボデイの外周をボーズビットで丸める。バインディングが面倒なわけではなく、バインディングがきらいだから付けないのだ!!!
裏と表も丸める。
後でもうちょっと大きいボーズビットでさらに丸めた。
ヘッドの穴あけ。
ネックエンドにボルト固定用ナットを埋める穴を開ける。
ナットをねじ込む。
ネックジョイントプレートの掘り込み部分で上側を削ってしまったが、やっぱりフェンスを作る。端材から部品を切り出して接着。
削って調整。
隙間がちょっと空いたので薄木で埋める。
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