Making 記事一覧
2018年08月13日: Making h-Bass 5
2018年08月10日: Making h-Bass 4
2018年08月08日: Making h-Bass 3
2018年08月06日: Making h-Bass 2
2018年08月02日: Making h-Bass 1
2017年07月27日: Making HB 15
2017年07月03日: Making HB 14
2017年06月23日: Making HB 13
2017年06月17日: Making HB 12
2017年06月08日: Making HB 11
2017年06月04日: Making HB 10
2017年05月29日: Making HB 9
2018年08月10日: Making h-Bass 4
2018年08月08日: Making h-Bass 3
2018年08月06日: Making h-Bass 2
2018年08月02日: Making h-Bass 1
2017年07月27日: Making HB 15
2017年07月03日: Making HB 14
2017年06月23日: Making HB 13
2017年06月17日: Making HB 12
2017年06月08日: Making HB 11
2017年06月04日: Making HB 10
2017年05月29日: Making HB 9
Making h-Bass 5 [Making]
フレット打ち。塗装を除いてこれがいちばん好きでないかもしれない。
Stewmac の #146 を使ってみた。
打ち終わったフレット端をカットした後、フレットボードきわまで削り落とす。いつも使うのは TAJIMA サンダー。ガリガリが気持ちいい。この作業はけっこう好きかも。
フレットボードを貼る前に、ネック裏をある程度トリマーで削っておく。まずはネックジョイントの手前部分の曲線のテンプレートを作る。このテンプレートを作る作業がいちばんきらいかもしれない。
それを当ててネックエンド部の手前を掘る。
続いてヘッド側も掘る。
ネックエンド・ヘッド側の曲線に掘った部分を始点・終点にしてトリマーで掘りまくる。ホントならボール盤にプレナーとかがあると一発なんだろうなあ。掘るのは好きだが音がうるさい。木くず飛ぶし。やっぱり好きでない作業かもしれない。
フレットボート裏にサンドペーパーをかけておく。
接着剤が逃げるための穴あけ。これで食いつきも良くなると思っているので。きっと良くなる。良くなるのではないかな。良くならないかもしれないと、〇だまさしも言っていた。
接着剤塗布前にトラスロッドをマスキング。
フレットボードとネックの貼付けにはタイトボンドの愉快な仲間、リキッドハイドグルーにした。液体にかわ接着剤なので他のタイトボンドとちがって、ちょっと臭いががまんする。ネックサイドにはハイドグルーが垂れても良いように、あらかじめマスキングテープを貼っておく。あまりに垂れると拭き取りが追い付かないので。
臭いにがまんして塗る。
臭いにがまんしてもうちょっと塗る。案外この匂いがいちばん好きかもしれない。あとボーンナットを削る匂いとか。しかしボーンって骨。骨がやける匂いが好きなんて変態ではないか。
フレットボードとネックの締め付けシーンをすっ飛ばして、いきなり接着されたところ。接着中に色々あったことを見せたくないわけではない。絶対にそんなわけはない。
ヘッド側の垂れてしまったハイドグルーを落とす。ネックサイドはテープで養生していたので被害なし。
フレットボードの端の調整~ネックのシェイピング。
さらにネックのシェイピング。シェイピングは後々も何度も何度も行われたのだった。この作業は少しだけ好きかもしれない。
ああああ疲れた。
Making h-Bass 18
Making h-Bass 17
Making h-Bass 16
Making h-Bass 15
Making h-Bass 14
Making h-Bass 13
Making h-Bass 12
Making h-Bass 11
Making h-Bass 10
Making h-Bass 9
Making h-Bass 8
Making h-Bass 7
Making h-Bass 6
Making h-Bass 5
Making h-Bass 4
Making h-Bass 3
Making h-Bass 2
Making h-Bass 1
StewMac Wide Fretwire | stewmac.com
https://www.stewmac.com/Materials_and_Supplies/Fretwire/StewMac_Wide_Fretwire.html
https://img2.stewmac.com/product/images/27030/StewMac_Wide_Fretwire.jpg
amazon リンク
フランクリン タイトボンド リキッドハイドグルー(液体にかわ) 8oz(260g)
タジマ サンダーSA-50型 中目 SA-50C
TJMデザイン
Stewmac の #146 を使ってみた。
打ち終わったフレット端をカットした後、フレットボードきわまで削り落とす。いつも使うのは TAJIMA サンダー。ガリガリが気持ちいい。この作業はけっこう好きかも。
フレットボードを貼る前に、ネック裏をある程度トリマーで削っておく。まずはネックジョイントの手前部分の曲線のテンプレートを作る。このテンプレートを作る作業がいちばんきらいかもしれない。
それを当ててネックエンド部の手前を掘る。
続いてヘッド側も掘る。
ネックエンド・ヘッド側の曲線に掘った部分を始点・終点にしてトリマーで掘りまくる。ホントならボール盤にプレナーとかがあると一発なんだろうなあ。掘るのは好きだが音がうるさい。木くず飛ぶし。やっぱり好きでない作業かもしれない。
フレットボート裏にサンドペーパーをかけておく。
接着剤が逃げるための穴あけ。これで食いつきも良くなると思っているので。きっと良くなる。良くなるのではないかな。良くならないかもしれないと、〇だまさしも言っていた。
接着剤塗布前にトラスロッドをマスキング。
フレットボードとネックの貼付けにはタイトボンドの愉快な仲間、リキッドハイドグルーにした。液体にかわ接着剤なので他のタイトボンドとちがって、ちょっと臭いががまんする。ネックサイドにはハイドグルーが垂れても良いように、あらかじめマスキングテープを貼っておく。あまりに垂れると拭き取りが追い付かないので。
臭いにがまんして塗る。
臭いにがまんしてもうちょっと塗る。案外この匂いがいちばん好きかもしれない。あとボーンナットを削る匂いとか。しかしボーンって骨。骨がやける匂いが好きなんて変態ではないか。
フレットボードとネックの締め付けシーンをすっ飛ばして、いきなり接着されたところ。接着中に色々あったことを見せたくないわけではない。絶対にそんなわけはない。
ヘッド側の垂れてしまったハイドグルーを落とす。ネックサイドはテープで養生していたので被害なし。
フレットボードの端の調整~ネックのシェイピング。
さらにネックのシェイピング。シェイピングは後々も何度も何度も行われたのだった。この作業は少しだけ好きかもしれない。
ああああ疲れた。
Making h-Bass 18
Making h-Bass 17
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Making h-Bass 3
Making h-Bass 2
Making h-Bass 1
StewMac Wide Fretwire | stewmac.com
https://www.stewmac.com/Materials_and_Supplies/Fretwire/StewMac_Wide_Fretwire.html
https://img2.stewmac.com/product/images/27030/StewMac_Wide_Fretwire.jpg
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フランクリン タイトボンド リキッドハイドグルー(液体にかわ) 8oz(260g)
タジマ サンダーSA-50型 中目 SA-50C
TJMデザイン
Making h-Bass 4 [Making]
ネックとフレットボードの木取り。
ヘッド用テンプレートを作る。
トリマーでトラスロッドのルーティング。ヘッド側に開始位置用の穴開け。
ネックエンド側にも終点用穴あけ。
この穴の間をルーティング。ついでにバンドソーで切り出すガイドを兼ねてネックの輪郭もルーティングしておく。ヘッド側。
ネックエンド側。
トラスロッドは、マーチンスタイルにした。ヘッド側トラスロッド。
ネックエンド側トラスロッド。
ヘッドのテンプレートを当てたり、色々やってネックを切り出す。結局バンドソーは使わずにトリマーだけで切り出した。
ヘッド部の落とし込みの途中。段々にならないように気を付けて、何度もトリマを往復させます。トリマは値段の高い電子式の方がそれなりに扱いやすい。
いきなりフレットのスロット切り。この前に指板を切り出している。黒くてごついのは LMI のガイド。テンプレートは使わず、というか無いため、型紙の線に合わせて 1・2弦側だけスロットを切る。斜めに切ることになるので、深さが「中央浅い~端が深い」になる。
フレット用の小さいノコが無いので、プラスチックカッターや押し挽きノコを使って中央側を削るように掘る。
フレットボードのラウンド付け。
実はフレットの無い方の端にもフレットライン用のスロットを切っていた。そこにメイプルを薄くした突板を接着。
フレットボードサイドにドットポジションを埋め込む。今なら光る素材の奴とか、LED だとかを埋め込むんだろうなあ。でも持って無いし。マネー無いし。
ナット用のスロットを切っておく。
フレットラインの突板の接着が乾いたようなのではみ出たところを削り消す。この後、細かいサンドペーパーでもう一度フレットボード表面をサンディング。
あああ疲れた。
Making h-Bass 18
Making h-Bass 17
Making h-Bass 16
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Making h-Bass 2
Making h-Bass 1
Fret Saw | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/Saws_and_slots/Fret_Saw.html
U-channel Truss Rod | stewmac.com https://www.stewmac.com/Materials_and_Supplies/Truss_Rods/U-channel_Truss_Rod.html
8" Radius Blocks Essential Set, Set of 5 | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Leveling/8_Radius_Blocks_Essential_Set_Set_of_5.html
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ヘッド用テンプレートを作る。
トリマーでトラスロッドのルーティング。ヘッド側に開始位置用の穴開け。
ネックエンド側にも終点用穴あけ。
この穴の間をルーティング。ついでにバンドソーで切り出すガイドを兼ねてネックの輪郭もルーティングしておく。ヘッド側。
ネックエンド側。
トラスロッドは、マーチンスタイルにした。ヘッド側トラスロッド。
ネックエンド側トラスロッド。
ヘッドのテンプレートを当てたり、色々やってネックを切り出す。結局バンドソーは使わずにトリマーだけで切り出した。
ヘッド部の落とし込みの途中。段々にならないように気を付けて、何度もトリマを往復させます。トリマは値段の高い電子式の方がそれなりに扱いやすい。
いきなりフレットのスロット切り。この前に指板を切り出している。黒くてごついのは LMI のガイド。テンプレートは使わず、というか無いため、型紙の線に合わせて 1・2弦側だけスロットを切る。斜めに切ることになるので、深さが「中央浅い~端が深い」になる。
フレット用の小さいノコが無いので、プラスチックカッターや押し挽きノコを使って中央側を削るように掘る。
フレットボードのラウンド付け。
実はフレットの無い方の端にもフレットライン用のスロットを切っていた。そこにメイプルを薄くした突板を接着。
フレットボードサイドにドットポジションを埋め込む。今なら光る素材の奴とか、LED だとかを埋め込むんだろうなあ。でも持って無いし。マネー無いし。
ナット用のスロットを切っておく。
フレットラインの突板の接着が乾いたようなのではみ出たところを削り消す。この後、細かいサンドペーパーでもう一度フレットボード表面をサンディング。
あああ疲れた。
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Making h-Bass 2
Making h-Bass 1
Fret Saw | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Fretting/Saws_and_slots/Fret_Saw.html
U-channel Truss Rod | stewmac.com https://www.stewmac.com/Materials_and_Supplies/Truss_Rods/U-channel_Truss_Rod.html
8" Radius Blocks Essential Set, Set of 5 | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Leveling/8_Radius_Blocks_Essential_Set_Set_of_5.html
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Making h-Bass 3 [Making]
スプルースのトップ板を用意する。端切れの板を使うので、つぎ足しが必要。長物の平面を出すには Stewmac の Fret/Fingerboard Levelers が役に立つ。これがt無いと隙間だらけになる。
切り出し済みのトップに下部を継ぎ足し。
さらに上部を継ぎ足し。
サイドに合わせて外周をバンドソーで切る。
チップしたところあり。でもあわてない。
チップしたところに小さく切り出した板を張り付けて接着・押さえ付けて直す。
今度はバック板。メイプル。バンドソーの逃げる部分を穴あけして切りだす。
組み込んだ後でサンダーをかけるのは大変なので、先にギリギリまで削っておく。一般のでかいエコノミーサンダーなら材料を平面に置いて使うのだが、RYOBI だと縦にしないといけないので大変。手製の垂直ガイドが必須。この垂直ガイドが普通のエコノミーサンダーなら水平面になる。
ブレイスというかバック板の補強材を切り出す。これはネックを切り出した時のメイプル端切れ。長いのと、
こっちは短いの。
平面を調整して、
バックに貼付け。
さらに中央部分の補強を切り出して、
バックに貼付ける。
ああ疲れた。
Making h-Bass 18
Making h-Bass 17
Making h-Bass 16
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Making h-Bass 14
Making h-Bass 13
Making h-Bass 12
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Making h-Bass 10
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Making h-Bass 6
Making h-Bass 5
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Making h-Bass 2
Making h-Bass 1
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切り出し済みのトップに下部を継ぎ足し。
さらに上部を継ぎ足し。
サイドに合わせて外周をバンドソーで切る。
チップしたところあり。でもあわてない。
チップしたところに小さく切り出した板を張り付けて接着・押さえ付けて直す。
今度はバック板。メイプル。バンドソーの逃げる部分を穴あけして切りだす。
組み込んだ後でサンダーをかけるのは大変なので、先にギリギリまで削っておく。一般のでかいエコノミーサンダーなら材料を平面に置いて使うのだが、RYOBI だと縦にしないといけないので大変。手製の垂直ガイドが必須。この垂直ガイドが普通のエコノミーサンダーなら水平面になる。
ブレイスというかバック板の補強材を切り出す。これはネックを切り出した時のメイプル端切れ。長いのと、
こっちは短いの。
平面を調整して、
バックに貼付け。
さらに中央部分の補強を切り出して、
バックに貼付ける。
ああ疲れた。
Making h-Bass 18
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Making h-Bass 10
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Making h-Bass 1
Fret/Fingerboard Levelers | stewmac.com https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Leveling/Fret_Fingerboard_Levelers.html
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Making h-Bass 2 [Making]
まずサイド片側の内面を、
バンドソーで切り出し。
こうなる。こんな調子で反対側も切る。
両サイド。カッタウェイ部分は切りずらいので別なパーツになっている。
カッタウェイ部分を接着。
こうなる。
切り出したエンドとネックポケットのブロックを接着。
エンドブロックの外周を切る。
同様にネックポケットブロックの外周を切る。
サイドとエンド・ネックポケットブロックをこんな風に接着する。
接着前に再度チェック。隙間がないことと締め付ける場所を確認。ハタ金やクランプが締めやすいように、一部の角は残してある。
接着中。
接着後。ハタ金・クランプ締め付けで使った角は切る。
天気が良いので接着中は屋根掃除をしたりする。ハトのフンが意外に少なかった。フンは鋼板に悪い。
ああ疲れた。
Making h-Bass 18
Making h-Bass 17
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バンドソーで切り出し。
こうなる。こんな調子で反対側も切る。
両サイド。カッタウェイ部分は切りずらいので別なパーツになっている。
カッタウェイ部分を接着。
こうなる。
切り出したエンドとネックポケットのブロックを接着。
エンドブロックの外周を切る。
同様にネックポケットブロックの外周を切る。
サイドとエンド・ネックポケットブロックをこんな風に接着する。
接着前に再度チェック。隙間がないことと締め付ける場所を確認。ハタ金やクランプが締めやすいように、一部の角は残してある。
接着中。
接着後。ハタ金・クランプ締め付けで使った角は切る。
天気が良いので接着中は屋根掃除をしたりする。ハトのフンが意外に少なかった。フンは鋼板に悪い。
ああ疲れた。
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Making h-Bass 2
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Making h-Bass 1 [Making]
h-Bass の製作開始。ホローボディにするのだが、サイドは厚くしたい。18mm くらいにしたいが、そんなものを曲げれる技量もない。そこで、前回試したサイドを組んでトップとバックを貼り付ける方法をちょっと改良する。
ひさしぶりに RYOBI のバンドソーを使う。ドリフトをチェックしてガイドをつける。
マホガニー材をバシバシ切る。ギュィーンという超音波的な音に耳が痛い。
耳は痛いが切りあがる。
バンドソーを使う時は節電のため掃除機をつけていないので、けっこう切りくずがたまるので気が付けば掃除する。
さらに切る。これがどうなるかというと、
こんな感じに。
切断面を RYOBI のサンダーできれいにする。そろそろペーパーを替えるべきか否か。
くっつける。微調整が必要なので緑色のタイトボンド3を使う。いちばん新しいのは青いラベルの『Noラン・Noドリップ』で、木が斜めの状態でも垂れないらしい。
くっつける2。
くっつける3。
エンド部分を切り出す。
ネックジョイント部分も切り出す。
並べるとこんな感じになる。ここから、
こんな形にサイドの形に整形していく。
ああ疲れた。
Making h-Bass 18
Making h-Bass 17
Making h-Bass 16
Making h-Bass 15
Making h-Bass 14
Making h-Bass 13
Making h-Bass 12
Making h-Bass 11
Making h-Bass 10
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ひさしぶりに RYOBI のバンドソーを使う。ドリフトをチェックしてガイドをつける。
マホガニー材をバシバシ切る。ギュィーンという超音波的な音に耳が痛い。
耳は痛いが切りあがる。
バンドソーを使う時は節電のため掃除機をつけていないので、けっこう切りくずがたまるので気が付けば掃除する。
さらに切る。これがどうなるかというと、
こんな感じに。
切断面を RYOBI のサンダーできれいにする。そろそろペーパーを替えるべきか否か。
くっつける。微調整が必要なので緑色のタイトボンド3を使う。いちばん新しいのは青いラベルの『Noラン・Noドリップ』で、木が斜めの状態でも垂れないらしい。
くっつける2。
くっつける3。
エンド部分を切り出す。
ネックジョイント部分も切り出す。
並べるとこんな感じになる。ここから、
こんな形にサイドの形に整形していく。
ああ疲れた。
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Making HB 15 [Making]
塗装とかの続き
マホガニーのブリッジウッドはどうしようかと考えていたが、目止め無しのシーラーのみにしてみる。ウッドシーラー塗布。
ブリッジウッドにオイル塗布。1回目。
ブリッジウッドにオイル塗布。2回目。
ブリッジウッドにオイル塗布。3回目。といってもぜんぜん変わって見えない。
ブリッジウッドにオイル塗布。4回目。
ブリッジウッドにオイル塗布。5回目。光のかげんかツヤも見える。
各パーツをアースに落とすためにテープを貼る。カッパーテープを 50cm 切り、さらに 1cm 幅に切る。
貼り始める。
ぐるっと貼って一周する。
テールピース接地用のテープ。
ジャックプレートとジャックを取付ける。
位置を合わせるときは、実際にシールドプラグを挿して試してみる。変な位置に付けると、プラグが当たる接点が反ったときにボディに当たる・・・
コントロールプレートやボリュームポッドとか。
プレートに取付る。
ボディに取付る。
見る角度を変えてみる。
中から見る。左側の縦のテープは、コントロールプレートを接地するもの。
XOTIC/XP-OG1(Xotic Oil Gel:60ml)【エキゾチック】
SCUD CTS製ポット ミリサイズ互換品 250KΩ/Aカーブ CTS-A250MM
SCUD ( スカッド ) 国産 ボリュームポット/POT-500B
SCUD STタイプノブ、ボリューム、インチサイズ ホワイト KW-240VI
SCUD シャーラー・ロックピン対応エンドピン、2P クローム EP13C
SCUD エンドピン、フェンダータイプ、2P クローム EP-2C
SCUD Switchcraft社製オープンジャック モノラル OJ-120
SCUD ( スカッド ) サイドジャックプレート JP-20C ( クローム ) ギター修理に!
Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1
Making HB 14 [Making]
塗装とか
ボディにウッドシーラー塗布。
トップにもウッドシーラー塗布。
パーツにもウッドシーラー塗布。
ボディとパーツにラッカーサンディングシーラー塗布。
トップにもラッカーサンディングシーラー塗布。
ボディーの表面を光沢が消えるくらいに磨く。
きれいに削り粉を拭き取る。拭き取る布はダークな色の方が粉が目立つ。
トップも磨いて、
削り粉を拭き取る。
トップはもう一回ラッカーサンディングシーラーを塗った。
また磨いて拭き取り掃除。
ボディにオイル塗布。1回目。
パーツにもオイル塗布。1回目。
トップにオイル塗布。1回目。
ボディにオイル塗布。2回目。
トップにオイル塗布。2回目。
ボディにオイル塗布。3回目。
トップにオイル塗布。3回目。
パーツにオイル塗布。2回目塗って3回目。
ボディを磨く。それぞれの塗布の間には軽く磨いている。
トップも磨く。
ボディにオイル塗布。4回目。
トップにオイル塗布。4回目。
パーツにオイル塗布。4回目。
試しに水で拭いてみると、ちゃんと水をはじいてくれた。
ボディにオイル塗布。5回目。
トップにオイル塗布。5回目。
何回塗っても、写真ではあまり変り映えがしないのだった・・・
XOTIC/XP-OG1(Xotic Oil Gel:60ml)【エキゾチック】
Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1
Making HB 13 [Making]
塗装とか
塗装前に表面を研磨、きれいにする。
裏のメイプルはとの粉で目止めしないのでマスキングする。
との粉を塗って、刷り込んで、乾かして、
磨く。
また塗って、刷り込んで、乾かして、
磨く。これを4回繰り返す。
目止めと並行して塗装の確認のためにテストしてみる。
マホガニーの端材を準備する。
メイプル、スプルースも準備する。マホガニーは目止めする。
使うのはよくあるウッドシーラー。
これもよくあるラッカーサンディングシーラー。
これは XOTIC OIL GEL。
マホガニーの例
左上: 目止め→ウッドシーラー→XOTIC OIL GEL
右上: 目止め→XOTIC OIL GEL
左下: 目止め→ラッカーサンディングシーラー→XOTIC OIL GEL
右下: 目止め→ウッドシーラー→ラッカーサンディングシーラー→XOTIC OIL GEL
XOTIC OIL GEL は1回塗りだが、質感でいくと左下のものが良かった。
結局、
マホガニー: 目止め→ウッドシーラー→ラッカーサンディングシーラー→XOTIC OIL GEL
スプルース:ラッカーサンディングシーラー→XOTIC OIL GEL
メイプル:ウッドシーラー→ラッカーサンディングシーラー→XOTIC OIL GEL
にした。
シーラーを入れると黄変が少しやわらぎ、サンディングシーラーを入れると質感が良くなるような。
後は XOTIC OIL GEL の塗り方次第か。
塗装前にブリッジ・PUプレート用の裏のPUカバーが当たるところを少し掘る。
木を当てて。
トリマーで掘る。これで PU位置を上に上げられる。
リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A
リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010
リョービ(RYOBI) 電子トリマ TRE-60V 軸径6mm 628616A
大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10S10 030796
大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10L25 030789
Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1
Making HB 12 [Making]
Fender スタイルのネックと Gibson スタイルのブリッジでは、当たり前ですが R が約10インチと12インチで違っている。それでブリッジ側を調整する。
細い丸棒ヤスリがない。ナットの溝切りはあるが、金属にはもったいない。
そこで考えたのがこのコンピングソー。
削るというか切る。
だいたい 10 インチくらいになったと思う。
ブリッジをワッシャ 3、4枚を重ねてかさ上げしていたが、このためではないかもしれないけれど共振みたいな感じがしないでもない。
そこでメイプル端材から台を作る。
切り出し。
厚み調整。3mmくらいにする。
整形する
取り付ける。音が木っぽくなったような・・・・
裁縫する。
ずいぶん前にユザワヤで買ったチロリアンテープ。
両端を縫って糸がほつれないようする。
輪に縫う。
スポンジを入れてテープ幅の両端を縫う。
こんな風に、テールピースとブリッジ間の共振止めにする。
普通に弾いているうちは不要だが、力の限り弾くとテンションのせいか気になる。
1 ~ 3弦にだけに当ててもいいかもしれない。
試しにアコースティックギターのようなブリッジを作ってみる。
削って、
整形して、
付けてみる。しかしどうってことはない。ブリッジ~テールピース間のテンションが緩いせいかもしれない。
塗装前にサイドジャック用の穴を開ける。
飾り用パーツの止めネジがボディ端ギリギリになっていたのでパッチする。
♭作っているのだか直しているのだかぁぁぁぁぁ
リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A
リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010
Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1
細い丸棒ヤスリがない。ナットの溝切りはあるが、金属にはもったいない。
そこで考えたのがこのコンピングソー。
削るというか切る。
だいたい 10 インチくらいになったと思う。
ブリッジをワッシャ 3、4枚を重ねてかさ上げしていたが、このためではないかもしれないけれど共振みたいな感じがしないでもない。
そこでメイプル端材から台を作る。
切り出し。
厚み調整。3mmくらいにする。
整形する
取り付ける。音が木っぽくなったような・・・・
裁縫する。
ずいぶん前にユザワヤで買ったチロリアンテープ。
両端を縫って糸がほつれないようする。
輪に縫う。
スポンジを入れてテープ幅の両端を縫う。
こんな風に、テールピースとブリッジ間の共振止めにする。
普通に弾いているうちは不要だが、力の限り弾くとテンションのせいか気になる。
1 ~ 3弦にだけに当ててもいいかもしれない。
試しにアコースティックギターのようなブリッジを作ってみる。
削って、
整形して、
付けてみる。しかしどうってことはない。ブリッジ~テールピース間のテンションが緩いせいかもしれない。
塗装前にサイドジャック用の穴を開ける。
飾り用パーツの止めネジがボディ端ギリギリになっていたのでパッチする。
♭作っているのだか直しているのだかぁぁぁぁぁ
リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A
リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010
Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1
Making HB 11 [Making]
前のギターのときに削ってしまったテレキャスターPU 用のテンプレートを補修する。
エポキシパテを盛る。
整形する。
きれいにする。
バインディングテープを貼る。
余計なものをカット。余ったテープをもう一回巻いて終了。
♭作っているのだか直しているんだか・・・
アームレストや飾り用パーツの続き。いよいよボディに止める。
厚みとかを調整する。
他のパーツも調整する。
パーツは細いネジで止める。目立たないようにブロンズ色にする。
ネジがのり代に重なるように気をつけて止める。
アームレスト部。
こんな外観になった。
これで最終とするか踏ん切りがつかないので他の事をする。
ブリッジ・PU プレートに PU 用の穴を開ける。
PU は色々考えた結果、Strat シングルコイルサイズにした。
テンプレートを作る。
トリマー台を準備。
穴あけ。ベニヤは削りカスがむちゃくちゃ細かい。ほとんど粉。
整形。
完成。
トリマーでルーティング。
PU が取りつく様子。ちょっといびつになってしまったか?
アームレストや飾り用パーツ再び。
右下にひとつ増やす。
端材からパーツ切り出し。
サンダーで整形。
前回でネジで取り付けたとき、のり代部分からはみ出してしまったので、ネジが取りつくようにパッチする。
♭作っているのだか直しているのだか・・・
トップで 2 か所開けてしまったところのひとつをふさぐ。
♭作っているのだか直しているのだか・・・・・・・
外観。ちょっと締まってきたのではないかと思う・・・・あまり変わらないか。
しばらく放っておくが、ちょっと足りないと思う。
アームレスト部をもう少し印象的にしようと考える。
またまた端材をギュッと接着し合わせる。この小さい部品にいったい何ピース使っているのやら。
くっついたもの。
こんな感じにしたい。
もとのパーツに継ぐので、パーツ端を整形。
押さえつけた状態でクランプして接着。
こんな風になる。
整形する。しかし・・・外側を削りすぎてしまった。
もう一回端材を接着する。
整形して仕上げ。これだけで合計 8 ピースになってしまった。
外観。きりが無いのでこれで終わりにする・・・。
全体像
リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A
リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010
リョービ(RYOBI) 電子トリマ TRE-60V 軸径6mm 628616A
大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10S10 030796
大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10L25 030789
フランクリン 木工用接着剤 タイトボンドIII
フランクリン 木工用接着剤 タイトボンド
フランクリン タイトボンド リキッドハイドグルー
Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1
エポキシパテを盛る。
整形する。
きれいにする。
バインディングテープを貼る。
余計なものをカット。余ったテープをもう一回巻いて終了。
♭作っているのだか直しているんだか・・・
アームレストや飾り用パーツの続き。いよいよボディに止める。
厚みとかを調整する。
他のパーツも調整する。
パーツは細いネジで止める。目立たないようにブロンズ色にする。
ネジがのり代に重なるように気をつけて止める。
アームレスト部。
こんな外観になった。
これで最終とするか踏ん切りがつかないので他の事をする。
ブリッジ・PU プレートに PU 用の穴を開ける。
PU は色々考えた結果、Strat シングルコイルサイズにした。
テンプレートを作る。
トリマー台を準備。
穴あけ。ベニヤは削りカスがむちゃくちゃ細かい。ほとんど粉。
整形。
完成。
トリマーでルーティング。
PU が取りつく様子。ちょっといびつになってしまったか?
アームレストや飾り用パーツ再び。
右下にひとつ増やす。
端材からパーツ切り出し。
サンダーで整形。
前回でネジで取り付けたとき、のり代部分からはみ出してしまったので、ネジが取りつくようにパッチする。
♭作っているのだか直しているのだか・・・
トップで 2 か所開けてしまったところのひとつをふさぐ。
♭作っているのだか直しているのだか・・・・・・・
外観。ちょっと締まってきたのではないかと思う・・・・あまり変わらないか。
しばらく放っておくが、ちょっと足りないと思う。
アームレスト部をもう少し印象的にしようと考える。
またまた端材をギュッと接着し合わせる。この小さい部品にいったい何ピース使っているのやら。
くっついたもの。
こんな感じにしたい。
もとのパーツに継ぐので、パーツ端を整形。
押さえつけた状態でクランプして接着。
こんな風になる。
整形する。しかし・・・外側を削りすぎてしまった。
もう一回端材を接着する。
整形して仕上げ。これだけで合計 8 ピースになってしまった。
外観。きりが無いのでこれで終わりにする・・・。
全体像
リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A
リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010
リョービ(RYOBI) 電子トリマ TRE-60V 軸径6mm 628616A
大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10S10 030796
大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10L25 030789
フランクリン 木工用接着剤 タイトボンドIII
フランクリン 木工用接着剤 タイトボンド
フランクリン タイトボンド リキッドハイドグルー
Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1
Making HB 10 [Making]
ネックの加工と他色々
ネックジョイント部の穴をメイプル棒で埋める。木ねじではなく、ボルトを使うのでナットを埋め込む準備。
埋め木が乾いたのではみ出ているメイプル棒を切る。
平らにして穴あけし、鬼目ナット 4mm 埋め込むが早速失敗する。バチモンの六角レンチを使ったためと、ナットがけっこう柔かった。
どうにも取れないので、瞬間接着剤を用意する。
小ねじに瞬間接着剤をつけて鬼目ナットにねじ込み、逆回しにして取ることを考える。
しかしダメだった。
結局鉄鋼用の刃先を使って鬼目ナットを壊すことにする。
木部を壊さずに鬼目ナットが取れた。
取れた鬼目ナット。また補修かと思っていたので幸運だった。
今度はちゃんとしたレンチで力加減しながらていねいに締めこむ。
やっと締めこみ終わった。
♭作っているのだか直しているのだか・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ボルトでぴったり締まった。
トップ板の裏側に、バンドソーで切った時にできたであろう欠け箇所が見られるので補修する。
パッチして
押さえる。後できれいにする。
♭作っているのだか直しているのだか・・・・ああ
ネックジョイントプレート部分の小さな欠けが気になるので直す。
パッチして押さえて乾いたら、
きれいにする。
♭作っているのだか直しているのだか・・・・うううう
ブリッジ・PU プレートの欠けも見つけてしまったので直す。
パッチして押さえて乾かして、
きれいにした。
♭作っているのだか直しているのだか・・・ああ
ブリッジはがっちりとインサートナットとボルトで固定する。
ローズウッド指板ネック取付時の外観。
メイプルネック取付時の外観。
1・2・3弦のチューナーポストの高さを弾くするため、シムを作成する。
貼り合わせるメイプル端材の調整。もったいないんで切れ端を使う。
貼り合わせる。
適当な大きさに切ってヘッド裏に当て、チューナーポストの穴に合わせて穴開けする。
整形。
ヘッド裏に当ててみる。
高さを確認する。
もうちょっと薄くしてチューナーポストを上げてみる。
更に整形。
ヘッド裏に当ててチューナーキーを取り付ける。
ネジ穴を開けて締めてみるが、最後のネジがねじ切れる・・・
♭作っているのだか直しているのだか・・・ううう
プライヤーでネジを取り去って、
今度は無事終了。
高い弦はもったいないので、安い弦を買ってくる。
中身はこんな感じ。
弦を張る。1 弦が 2 センチくらいしか余らなかった。
リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A
リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010
フランクリン 木工用接着剤 タイトボンドIII
フランクリン 木工用接着剤 タイトボンド
フランクリン タイトボンド リキッドハイドグルー
Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1
Making HB 9 [Making]
ボデイの加工色々
バックを貼り付けたあと、
ネックポケットのボルト穴をバックまで貫通させたが写真がなかった。
バックのエッジにトリマーでアールを付けたが写真がなかった。
テンプレートを作って、ネックジョイントプレートがの厚み分をトリマーで彫りこむ。
下敷き付きのネックジョイントプレートにするかもしれないので、深めに彫った。
ストップテールピースのアンカー用鬼目ナットを挿入。
穴あけ。
鬼目ナットを挿入。これはトップ固定を兼ねる。
ネックエンドのブロックにトップ取付用の鬼目ナットを挿入。
ボディ部細工終了。
ボディにネックを取り付けてみた様子。
ブリッジウッドの高さ調整。ボディの深さに合わせてバンドソーで切る。
ネックポケットに角度付きシムを入れたりして、ブリッジの高さとかを色々考える。
シム有り。
シム無し。今回はシム無しで調整する。
生音の散乱を調整するため、トーンバーを貼り付ける。これは弦の張力に対する補強も兼ねる。
トーンバーは、バックで使ったメイプル端材を合体させて作った。
貼り付ける。作業台を作っておくと、下側の養生用当て木を気にしなくていいので作業効率が良くなる。
貼り付け完了。後で削って高さを調整する(かもしれない)。
ブリッジウッドとメイプル台の接触をなるべく狭いエリアに集中させるため、下部をトリマーでカットする。
ネックポケットにシムは要れないことを考えて、ブリッジ下部をトリマーで彫り込む。いわゆる Fender スタイルの構造では、ギブソンスタイルのブリッジは高さが高すぎる。
ガイドのベニヤを当てる。
彫った。
この部分にブリッジ下部の出っ張りが入り込む。
アームレストや飾りを兼用する部品を、ボディの外周を切り出したときに出た端材を使って作成する。
接着する。
切る。
こんな感じで当たる。
整形する。
四つ必要。
大体こんな感じか。考えながらやると(適当にやると)だんだん小さくなってしまう。
リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A
リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010
リョービ(RYOBI) 電子トリマ TRE-60V 軸径6mm 628616A
大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10S10 030796
大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10L25 030789
Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1