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復讐するは我にあり [DVDやら映画やら]

緒形拳氏が犯人役。メガネをかけた顔が、題材となった事件の犯人に似ているような気がしないでもない。実際の事件では。詐欺をしに訪れた家の女の子に気づかれてつかまったらしい。こういう事実を参考した映画は、実際に被害者がいる以上、犯人に同情など覚えてはいけない。しかし、描かれている少年時の体験や家族関係には、ちょっとばかし同情とかを感じてしまうところもある。そうしたところがあるから、原作小説や映画が存在する意味があるのだろう。詐欺に人殺し、臭いをごまかすのに酒を吹きかけ、目張りをして空気がもれないようにする。この実行力を他に向ければいいものを。小川真由美さんのマージャン相手の火野正平氏の若いこと。最初の遺体発見の場面で農作業に来たおばさんたちの「○○人じゃなか、日本人たい」という台詞は、そうした戦後もあったのかと考えてしまう。倍賞美津子さんがダイナミックである。


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