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tY:近況89(Radiko, Travel / Compact guitar とか) [他]

面白かったページ。
Xファイルもびっくり!現実にあったとされる15のミステリー : カラパイア http://karapaia.com/archives/52239925.html
「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督の新作「Oats: Volume 1」予告編公開、本編はYouTubeで無料配信予定 - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20170530-oats-studios-volume-1-trailer/

蛍の光 窓に雨 | NHK オーディオドラマ: http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2017019.html
大路恵美さんにまいった。

100円の新世界 | NHK オーディオドラマ: http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2017020.html
SF なのかなんなのか、今がくだらない場所にいるとして、そこから出ていけという話し。瀬戸康史と谷村美月さんとは気が付かなかった。

6月9日 坂崎幸之助さん NACK5 K's TRANSMISSION: http://www009.upp.so-net.ne.jp/ks_transmission/
柳ジョージとレイニーウッド。バンド名といい、「雨に泣いてる」を演るためのバンドだったのかも。最初は英語歌詞だったが、日本語を付けた方が良いと言ったのはショーケンこと萩原健一さんだという噂。

柳ジョージ&レイニーウッド

Y.O.K.O.H.A.M.A (SHMCD)




マウスのすべりが悪くなってきたようなのでどうするかと思ったが、チューコーフロー粘着テープを貼ることにした。何年も前に買っていたものが今役立つとは。

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チューコーフロー ふっ素樹脂樹脂粘着テープ 0.08mmX10mmX10M ASF-110FR




Logicool 充電式ゲーミングマウス G700s

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LOGICOOL ワイヤレスレーザーマウス 充電式 高性能レーザーセンサー G700

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最近は HARD OFF の中古楽器コーナーではギター用のアクセサリーも置いていた。

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D'Addario のパッケージイメージは、Mustang プレイヤーで統一されているのだろうか。

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小さいベースについて考えたので、"Travel" とか "Compact" などで画像検索してみる。以前も色々調べたことはあるが、さらにいろんな楽器が登場していた。

Island Instrument Manufacture http://island-instruments.com/



映画「ラ・バンバ」でリッチー・バレンスが使っていた Airline のギターっぽいデザイン。
Daddy Mojo Stringed Instruments に奉公していた人がおこしたブランドのよう。

Daddy Mojo — Cigar Box Guitars handmade in Montreal https://daddy-mojo.com/

Cigar Box Guitar ばかりかと思ったら、DM Electrics というシリーズ(ブランド?)フルサイズのギターも作っていた。これがまたレトロゴージャス。

DM E l e c t r i c s https://dmelectrics.squarespace.com/

Sebastien Gavet Guitars - Electric Guitars Sébastien Gavet, guitar maker, Paris http://www.sebastiengavet.com/wp/en/

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以前見つけて気になっていた楽器。
フランスはパリのブランド。ここの Travel Guitar がすばらしい。

Travel guitar and bass - Electric Guitars Sébastien Gavet, guitar maker, Paris http://www.sebastiengavet.com/wp/en/sebastien-gavet/modeles/

Maxmonte Guitars http://www.maxmonte.com/en/

ハープギターも Travel 仕様になっていた。

Portable HG http://www.maxmonte.com/en/guitars/harp-guitars/portable-hg



Anygigguitar.com https://www.anygigguitar.com/

王道的 Travel Guitar。



アームレストがかわいい。ARMREST BONE https://www.anygigguitar.com/armrest.html

Wing Bass - Enabling you to fly... https://www.wingbass.com/

12フレットから始まるベースギター?

Sankey Guitars http://www.sankeyguitars.com/

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このブランドのこのギターもすばらしい。先に作られてしまったなあという感じ。こんな感じのベースを考えていた。

Archangel — Sankey Guitars http://www.sankeyguitars.com/archangel

これも

J-stick — Sankey Guitars http://www.sankeyguitars.com/jstick



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10 クローバーフィールド・レーン(10 Cloverfield Lane) [DVDやら映画やら]

巨大な生物が街を襲うクローバーフィールドの続編かと思って見たら、何だか雰囲気が違う。監禁と怪しい男の話しが続く。今回は怪物はいなくて人間スリラーなんだろうか。でもガスやら何やら外が危ないという設定もあるので、SF 感もあり。太ったハワードのシェルターは、緊急時用というよりは、自分の趣味用なのだろう。シェルター内の共用スペースなどを説明するシーンは、ドヤ顔は見せずともかなり自慢で得意げな感じ。「ミシェル、念のためにシャワーを」っていったい何をする気なんだ。何かといえば「礼を言え」と言われても、助けてくれと頼んだわけではない。終わってしまえばこのハワード、彼が話していたことのうち事実はどれだけあったのか。ミシェルに何があったのかは具体的に説明されないが、夫に抑圧されて家を出たとなれば、ハワードがしてくることはしこたま不快のはず。つまりハワードが圧制すればするほど逆効果。最初のクローバーフィールドとは趣が違うが、ハワードに関して言えばモンスターそのもの。変に言葉が通じてしまうからだまされてしまう。男のエメットをシェルターに入れてあげたのは感謝されないと生きていけないロバートの性分。そしてえらそうにするため。そして運よくミシェルを手に入れた。それが事故なのか故意によるものなのかは分からない。事故にしてもロバートにはラッキーということだったのだろう。えらいのはエメット。ハワードをやってしまうと思えばいつでも反撃できただろうに。リーダーに自制心が必要だとしたら、彼がいちばんふさわしかったかも、英語字幕がついている。"Let me in" と "Stay with me!" の使い方がよく分かる。あと "Stay in your seat!" とか高圧的な言葉も多い。寂しがり屋もほどほどにという映画。開始早々、ミシェルのシーンで手品みたいに消える酒瓶が面白い。ミシェルを見ていると女性が髪形で変わることがよくわかる。タイトルの意味はラストで分かる。アルファベットの一部がグーンと伸びるタイトルとかエンドロールがかっこいい。古い映画を見ているような気にもなる。「クローバーフィールド」というのはアンソロジーのタイトルのようなものなのか。一話完結のテレビドラマの映画版。ミステリーゾーンとかアウターリミッツみたいな。DVDメニューに「ZOO -暴走地区-」なんてタイトルがあって、間違えて借りたかと思ってしまった。雨・曇り。


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Making HB 11 [Making]

前のギターのときに削ってしまったテレキャスターPU 用のテンプレートを補修する。
エポキシパテを盛る。

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整形する。

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きれいにする。

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バインディングテープを貼る。

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余計なものをカット。余ったテープをもう一回巻いて終了。

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♭作っているのだか直しているんだか・・・

アームレストや飾り用パーツの続き。いよいよボディに止める。
厚みとかを調整する。

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他のパーツも調整する。

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パーツは細いネジで止める。目立たないようにブロンズ色にする。

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ネジがのり代に重なるように気をつけて止める。

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アームレスト部。

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こんな外観になった。

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これで最終とするか踏ん切りがつかないので他の事をする。
ブリッジ・PU プレートに PU 用の穴を開ける。
PU は色々考えた結果、Strat シングルコイルサイズにした。
テンプレートを作る。
トリマー台を準備。

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穴あけ。ベニヤは削りカスがむちゃくちゃ細かい。ほとんど粉。

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整形。

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完成。

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トリマーでルーティング。

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PU が取りつく様子。ちょっといびつになってしまったか?

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アームレストや飾り用パーツ再び。
右下にひとつ増やす。
端材からパーツ切り出し。

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サンダーで整形。

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前回でネジで取り付けたとき、のり代部分からはみ出してしまったので、ネジが取りつくようにパッチする。

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♭作っているのだか直しているのだか・・・

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トップで 2 か所開けてしまったところのひとつをふさぐ。

♭作っているのだか直しているのだか・・・・・・・

外観。ちょっと締まってきたのではないかと思う・・・・あまり変わらないか。

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しばらく放っておくが、ちょっと足りないと思う。
アームレスト部をもう少し印象的にしようと考える。
またまた端材をギュッと接着し合わせる。この小さい部品にいったい何ピース使っているのやら。

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くっついたもの。

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こんな感じにしたい。

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もとのパーツに継ぐので、パーツ端を整形。

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押さえつけた状態でクランプして接着。

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こんな風になる。

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整形する。しかし・・・外側を削りすぎてしまった。

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もう一回端材を接着する。

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整形して仕上げ。これだけで合計 8 ピースになってしまった。

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外観。きりが無いのでこれで終わりにする・・・。

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全体像

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リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A

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リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010

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リョービ(RYOBI) 電子トリマ TRE-60V 軸径6mm 628616A

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大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10S10 030796

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大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10L25 030789

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フランクリン 木工用接着剤 タイトボンドIII

フランクリン 木工用接着剤 タイトボンドIII 16oz 473ml



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フランクリン 木工用接着剤 タイトボンド オリジナル 16oz 473ml



フランクリン タイトボンド リキッドハイドグルー

フランクリン タイトボンド リキッドハイドグルー(液体にかわ) 8oz(260g)





Making HB 30
Making HB 29
Making HB 28
Making HB 27
Making HB 26
Making HB 25
Making HB 24
Making HB 23
Making HB 22
Making HB 21
Making HB 20
Making HB 19
Making HB 18
Making HB 17
Making HB 16
Making HB 15
Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
Making HB 9
Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1


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アイアムアヒーロー [DVDやら映画やら]

英雄は自分の努力や才能が自分が考える成功に届かない普通の人。彼が人のマンガを読んで「おもしれーなー」と言うシーン。ここでふてくされずに素直に受け止められるのが彼の良いところ。タクシーの中ではとっさに比呂美をかばったりする。良い奴。だから彼が思っているほどクズな人には見えないので憎めない。彼の恋人、てっこ役の人がすごい。スピード感は加工だとしても、あのブリッジや身体能力は役者さん本人のものだろうか。背が高いし足が長いので余計迫力がある。佳作のトロフィーが身を助けるというのは皮肉か幸運か。英雄はかまれたのになぜ ZQN にならなかったのか? もしかするとてっこの歯が無かったせいかもしれない。そのせいで血が出るほどかめなかったせいか。ZQN の面白いところは、感染者の職業とか熱中していたことが発症後の動きに現れるところ。それは劇中で藪やアベサンが語るところの「記憶だけが残っている」ということなんだろう。比呂美が英雄と別れようとするシーン。彼女の言葉から、おそらくいじめられていたとか、それまでの生活が辛いものだったことを予想してしまう。彼女の殴り方がネコパンチで受け付ける食事がネコ缶ということは、友だちはネコだけという生活だったのかも。仕事場でのアシスタント仲間のひと騒動後、英雄がそのビルから出てくるシーンが映画的でかっこよかった。このシーン限らず、狭い日本が大きく見える構図が多数。後半の舞台がアウトレットモールというのも日本を感じさせずにグローバルな感じ。ゾンビ映画へのリスペクトもありそう。森林シーンの広大さもなんだかアメリカンゾンビっぽい。人間とゾンビに分かれてしまった関係も最近はよくありそう。英雄が猟銃許可証を守ってなかなか撃たないところや自衛隊への発砲許可が下りないというのは、よその国から見て不思議に思われるところだろう。藪役の長澤まさみさんの初映画「クロスファイア」でも少しゲスな役をしていた吉沢悠さんが、再び共演してもやっぱりゲスだった。あの時はまだ小学生か中学生だった長澤さんに対して今度は「〇ックスしよう」なんてセリフとは・・・年数が経つわけだ。アクションや血がドバーなど前半から見せ場が絶え間ない。クライマックスは時代劇でありそうな一対何とかの展開。藪や英雄が比呂美をおぶって歩く、昇る、走るシーンは、体重は軽いのだろうけど、大変だったのではないだろうか。よく「昔はまずしかった・・・」と語っている千倉役の人に「貧乏人!」と何度も言わせるのがなんだか皮肉。音楽というか音響がかっこよかった。全部入りのゾンビ映画。面白かった。


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クリーピー 偽りの隣人 [DVDやら映画やら]

警察署内の暗さが怖い。映画「叫」とか、監督が描く警察署はなんか変。廃屋から発見される遺体が怖い。扇風機の前で仰向けで放心する康子の顔が怖い。康子の腕が怖い。屋上からミニ望遠鏡を使う西野の顔が地顔なのに CG に見える。もしくは皮膚がマスクのよう。黒いバンに乗っているときの CG だろう背景が不自然すぎて怖い。それを運転している康子の顔の顔がまた怖い。後味が怖い。オープニングの高倉が仕事を変えるきっかけになった事件は必要だったかなあと思ってしまった。でもラスト近くの高倉と西野の場面を考えると必要だったのかも。そのオープニングと後半で共通するのは警察のポカ。しかも両方とも取調室から犯人を逃がしてしまうなんて。その辺の緩さ加減でどれだけの人の未来が変わったことか。野上刑事が証拠のコピーまで手に入れたんだから、残された人たちもすぐに分かるのではないか? ほんとうに警察は一人でズケズケと民家に入り込むものだろうか。二人で入ればすぐ解決したんじゃない? 早紀が妄想の人物の顔さえ見ていれば。あと澪がもうちょっとなんかしてれば。かなりフラストレーションがたまってしまって、観るのがだんだん辛くなる。果たして高倉夫婦はどうなるのか。観なければ良かった、別なの借りればよかったとだんだん思ってくる。西野のとんがってひねくれた態度から一転、謝ったり人当たりがよくなったり、と思ったらまた屁理屈をこいて、またまたホメたり優しくなるという緩急対応が彼の手口らしい。そしてつなぎとめるために何かを与える。康子を取り込んでいく様を詳しく見せてほしかったと思ったりもする。澪が高倉のところに逃げ込んで警察に電話云々の件は、後から考えると澪もグルだったに違いない。高倉は警察をやめた後で大学の教授になったが、刑事だけど元々先生になるくらいの能力があったのだろうか。そんな頭の良い高倉だが「柄が悪い奴なら安心かも」とか「これはオレの趣味だ」とか、ちょっと外れたことを言ってしまうのでちょっと恥ずかしい。竹内結子さんの頬がこけ気味だが、この映画のために仕上げてきたのかも。本当にやってるように見える。川口春奈さんをもうちょっと突っ込ませてほしかった。西野が電車でどこに出かけて行ったのだろうと考えたが、もしかすると他人の書類で借金をしにいったのかもしれない。きっとそうだ。ああ怖い。ラストはありそうななさそうな、なんだか突き放された感じ。ああ怖かった。ホラー映画より怖かった。晴れ。


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貞子vs伽椰子 [DVDやら映画やら]

画面のトーンの暗い感じがなんだかなつかしい。若者がどうやってビデオカセットを見るのか。だいたいそれを再生するビデオデッキがあるのか? つまりかんじんな貞子のテープをどうやって見るのか興味があった。今なら DVD か YouTube 動画だろうから。なんだかんだとビデオテープを見ることになるのだが、まずは中古店にデッキを買いに行くところがリアル。貞子は山本美月さんパート、伽椰子は玉城ティナさんパートで姿を現し、それがどうやって出会うのか興味津々。機転が利くというか捨て身というか、いじめられっ子の逆襲方法がすごい。甲本先生の最期が衝撃。これは良い意味でギャグ半分かも。女祈とう師が「彼しかいない」と頼った人が安藤さんとは意外だった。かっこいい。でも最期はやっぱり・・・ギャグっぽい。彼の相棒の子供が着ているコートの赤色が夜に映えてかっこいい。玉城さんの目の大きさがすばらしい。同級生から男の子たちが行方不明になっていることを聞かされたときの表情が、楳図かずおさんのマンガに出てくる少女っぽく見える。それも目の大きさによるものだろう。彼女が登場すると、そのシーンがエキゾチックな悪魔っぽい世界に変わって見える気がしてけっこう好き。玉城さんは田中美里さんの夫婦の娘っぽくはないかもしれないが、たまたまエキゾチックだったのかもしれない。ショーン・K みたいな人もいるし。ゲゲゲの鬼太郎をウェンツさんがやったように全然問題ありませんでした。このラストはすばらしい。観ている人置いてけぼりの突き抜けた終わり方。今まで続いた二人の呪いが簡単に終わるわけがない。話しは洗剤に例えると「〇ぜるな危険」といったところだろうか。ビデオや映画の「呪怨」のような、登場人物の名前を付けたエピソード形式を少し期待していた。貞子や伽椰子の戦いは、共に話さないので展開をひたすら見守るしかない。このバトルロイヤルは永遠に続きそう。もし次があるなら、また玉城さんと山本さんで見たいもの。そうなると単純に呪いとの闘いだけではなくて葛藤もテーマになりそう。山本さんと言えば「絶叫学級」で幽霊役をやっていたし、案外恐い役が似合うかも。ついでに死んでも死なない富江も参戦してほしい。もちろん仲村みうさんで。すでに佐津川さんが色々やらかしてくれているので、次は絶対終末世界。面白かった。曇り・雨。


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Making HB 10 [Making]

ネックの加工と他色々


ネックジョイント部の穴をメイプル棒で埋める。木ねじではなく、ボルトを使うのでナットを埋め込む準備。

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埋め木が乾いたのではみ出ているメイプル棒を切る。

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平らにして穴あけし、鬼目ナット 4mm 埋め込むが早速失敗する。バチモンの六角レンチを使ったためと、ナットがけっこう柔かった。

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どうにも取れないので、瞬間接着剤を用意する。

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小ねじに瞬間接着剤をつけて鬼目ナットにねじ込み、逆回しにして取ることを考える。

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しかしダメだった。

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結局鉄鋼用の刃先を使って鬼目ナットを壊すことにする。

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木部を壊さずに鬼目ナットが取れた。

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取れた鬼目ナット。また補修かと思っていたので幸運だった。

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今度はちゃんとしたレンチで力加減しながらていねいに締めこむ。

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やっと締めこみ終わった。
♭作っているのだか直しているのだか・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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ボルトでぴったり締まった。

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トップ板の裏側に、バンドソーで切った時にできたであろう欠け箇所が見られるので補修する。
パッチして

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押さえる。後できれいにする。
♭作っているのだか直しているのだか・・・・ああ

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ネックジョイントプレート部分の小さな欠けが気になるので直す。
パッチして押さえて乾いたら、

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きれいにする。
♭作っているのだか直しているのだか・・・・うううう

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ブリッジ・PU プレートの欠けも見つけてしまったので直す。
パッチして押さえて乾かして、

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きれいにした。
♭作っているのだか直しているのだか・・・ああ

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ブリッジはがっちりとインサートナットとボルトで固定する。

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ローズウッド指板ネック取付時の外観。

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メイプルネック取付時の外観。

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1・2・3弦のチューナーポストの高さを弾くするため、シムを作成する。
貼り合わせるメイプル端材の調整。もったいないんで切れ端を使う。

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貼り合わせる。

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適当な大きさに切ってヘッド裏に当て、チューナーポストの穴に合わせて穴開けする。

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整形。

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ヘッド裏に当ててみる。

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高さを確認する。

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もうちょっと薄くしてチューナーポストを上げてみる。

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更に整形。

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ヘッド裏に当ててチューナーキーを取り付ける。
ネジ穴を開けて締めてみるが、最後のネジがねじ切れる・・・
♭作っているのだか直しているのだか・・・ううう

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プライヤーでネジを取り去って、

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今度は無事終了。

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高い弦はもったいないので、安い弦を買ってくる。

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中身はこんな感じ。

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弦を張る。1 弦が 2 センチくらいしか余らなかった。

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リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A

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リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010

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フランクリン 木工用接着剤 タイトボンドIII

フランクリン 木工用接着剤 タイトボンドIII 16oz 473ml



フランクリン 木工用接着剤 タイトボンド

フランクリン 木工用接着剤 タイトボンド オリジナル 16oz 473ml



フランクリン タイトボンド リキッドハイドグルー

フランクリン タイトボンド リキッドハイドグルー(液体にかわ) 8oz(260g)





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Making HB 14
Making HB 13
Making HB 12
Making HB 11
Making HB 10
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Making HB 8
Making HB 7
Making HB 6
Making HB 5
Making HB 4
Making HB 3
Making HB 2
Making HB 1


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人狼ゲーム プリズン・ブレイク [DVDやら映画やら]

第4作目も面白い。顔ぶれがだんだん地味になっていく、というかほとんど知らない俳優さんだが、みなさんキャラクターが立っている。特に阿久津が面白い。その他も、及川は見事な人権派共産党的存在。第一印象であの役に思える。高圧的にいばりちらしまくる丸山兄だが、最初の指名で参加者が亡くってしまう時の表情が絶妙。ゲームはマジだと理解したことがよく分かる。丸山弟もバカだが、ある人の姿を前にしたときは涙を見せる。ちょっとは心があるかと思ったら、兄がいないと何もできない姿はやっぱりバカ。ヤンキーなみづきもほんとは主催者に通じているじゃないの?とあやしく思うが、今までのシリーズでそんな関係を持った登場人物はいなかったはず。みなさん最期の表情がすごい。特に〇〇〇の人の最後の顔。なかなか人狼指名の場に現れないあの人は、なぜあんな行動をしたのか。理路整然と話していても最後は間抜け。人狼ゲームシリーズで初めての展開というか行為が見られる。たぶんこれがタイトルの「プリズン・ブレイク」に関係するんだろう。これをストーリーに入れ込むのはなかなかの決断だったのではなかろうか。これは「勝ち」ではないだろうし、最後までけっこう迷ったのでは? ラストは結局どうなったのか。散々出てくる青い画面のメッセージによれば悲しい結末かもしれない。前回に引き続き「狂人」カードがある。主役の乾朱莉を演じた人はなんだか相武紗季さんに似ている気がする。彼女のセリフ、「友だち出来た?」に泣ける。ポイントは守る理由だろうか。みなさん生き残るためにさも論理的に考えるが、好きとか愛情といった理由を排除する傾向にありそう。ひどい奴はひどいなりの目に会うのが爽快。エンドロールの歌もなかなか良かった。丸山弟の「茶番はよ!」のセリフは、彼のバカさ加減と合わなかったような気がする。冒頭の子供時代の回想が意味ありげよかった。実は少女時代の乾朱莉に裏の顔があったなどということも考えられる映像。相馬葵の昔の話しも言葉だけで映像が出てこないところも良い。再現映像を出されても話しを聞いた人たちがみなさん同じイメージを持つわけがないので。メガネの金城渚役の人が良かった。そろそろ今度は主催者編とかが出てきそうだが、まだしばらくは行けるとこまで行ってほしい。いっしょに歩けなかった二人が今度はいっしょに走っているという感動。人狼ゲームに外れなし。雨。


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人狼ゲーム インフェルノ
人狼ゲーム ロストエデン 後編
人狼ゲーム ロストエデン 前編
人狼ゲーム マッドランド
人狼ゲーム ラヴァーズ
人狼ゲーム クレイジーフォックス
人狼ゲーム ビーストサイド
人狼ゲーム


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