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赤×ピンク [DVDやら映画やら]

皐月をはじめ、みなさんは何か秘密や悩みがありそう。皐月の悩みは他の人に比べれば、まだ良い方かもしれない。母親に見つけられたエロ本に「それはオレのだ」とか言う父親って「良いところあんじゃないの」と思うのだが、それにも人格が否定されたと考えてしまうのか。彼女やミーコよりも、あとから入ってきたロリな人がこわい。あの家庭じゃトラウマ必至。SM 女王のミーコ曰く「何を求められているのかはっきりしているので居心地がいい」。なるほど。見どころはどうしても皐月というか芳賀さんです。もういいですというくらいムフフな姿。一大決心でこの役を受けたんではないでしょうか。彼女にばかり目がいってしまうので、相手役の方が少しかわいそうでもある。皐月に「あんたの格闘スタイルって何」と言われたミーコ。彼女のクライマックスを見ると、なんだかんだいってそれは「力技」だった。そのストロングスタイルがけっこう体型と合っている気がします。この水崎綾女さんという人は、高橋メリーさんと似て見えるときがある。家族連れで見るのは勇気がいるかもしれないが、親切なところは字幕が付いていることです。あまり大きな音にしたくない時はとても便利だと思ったりする・・・。結局千夏が悪かったのか。しかし、彼女という石が投げ込まれたせいで、ガールズ・ブラッドは成長したわけだ。女子たちの悩みや葛藤に成長がテーマなんでしょうが、見た目で考えるとアクション+芳賀さんのための映画。赤×ピンクは「赤かけるピンク」「赤対ピンク」とか読めそうですが、重要なのは「赤」とか「ピンク」より、真ん中の「×」ではないか。劇中でも「×」の形で寝そべっているシーンがありました。この「×」は罰点の「バツ」か○ックスの「エックス」か。人数が集まればパワーも倍々の「掛ける」の「×」か。もしかして赤に白が混ざるとピンクになることに関係するのか。意味があるのか無いのか、気になるタイトル。晴れ・雨。


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