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RETURN [DVDやら映画やら]

車の中、いきり立つ仁子のとなりで「はあ、そうですか」とひょうひょうとする北原がおかしい。早くいなくならんかなあと思う悪党ばかりなので、悪党同士が勝手にやられあっていくのが爽快。冒頭の5番とか8番アイアンの件も、いけないことですがすっきりしてしまう。おしまいには、いちばん偉い人もやられてほしい。戦争を引きずった人間とかカミカゼとかが出てくるのは、製作者側の都合かと思ったが、某通信会社の関係で製作された作品と知ると、少し納得する。こうした内容はアジア向けに売りやすいんだろうか。クレジットに英語もちょっと入ってるし。引越し会社の山中での研修は、南方での逃亡の再現だろうし、宴会を慰安所と言ったり、「~テスト」とかいうのも、形を変えた人体実験。居場所を海外に求めようとする組の人間たちも、執ように「もうニッポンは~」と繰り返す。しかし女組長が「ブラジルだ!」と言い出すプロットは興味深いです。法的に気づかれず、相手国側の様子を交えながら、組を海外に移転する過程を映画にしても面白いんではないだろうか。原因は三姉妹にあるのは明らかなのに、若社長がやられてから組はおかしくなったという真面目な組員がおかしい。しかしこの映画では三姉妹によって組がおかしな状態になる/させることが重要。これもさっきの戦争の話しに通じそうで、組の弱体をニッポンの一部がくずれることを意味しているのかも。バイオレンスで包まれたエンターティメント映画ですが、中身はけっこう「反何とか」的映画。でも安定の椎名さんとかキャストが良いんです。特にヤクザのマルとタクシーのウノが良かった。興味がわくのは、古葉が国外に逃げてからの物語。彼の銃刀や戦い方を見ていると、旅行代理店の所長がいかにしてアサシンのごとく能力を身につけたのか。女、キャラは寝ている彼の身体を見て「傷がいっぱい」と言っていた。どんな道が待っていたんでしょうか。ああ知りたい。こういう映画を見ると、LINE が株の利益でトンデモ映画を作ったりしてと想像してしまう。晴れ。


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イコライザー(The Equalizer) [DVDやら映画やら]

ホームセンターで戦うシーンを見たくて、また見てしまった。悪いマフィアも、ニコライなんか送らずに、やられておしまいにしておけば、被害は全然少なかったような気がする。面白いのはマッコールが銃火器を使わないところ。ホームセンターのシーンは、「ホームセンターに置いてあるものでも、これだけやれますよ」という PR みたい。どれも嫌ですが、有刺鉄線を使ったやつがいちばん痛そう。テリーの女友達がかわいそうだった。彼女にひどいことするニコライに、女性を殴るわ、カツアゲする悪徳刑事やらには腹が立ちますが、この悪い奴らがどんな最期を迎えるかだけを楽しみにラストを待ちます。マッコールの行動に移る前の仕草が面白い。たぶん時間的には一瞬のことなんでしょうが、対象の周りにある物に視点が移り、それらを冷静に見極める。どれが武器になるか探しているんでしょう。だから彼は丸腰で敵に乗り込んでもへっちゃら。ただ、誰かをやるときは、あらかじめホームセンターからハンマーを持って行きましたけど。後から拭いて棚に戻すところをみると商品か・・・。最後はあそこまで出かけて目的を果たすとは思わなかった。臭いの元は、元から絶たなきゃダメということか。テリー役のクロエ・グレース・モレッツさんと「タクシードライバー」に出ていた女優さんがダブる。娼婦は名女優がたどる役のひとつかも。マッコールは平穏な生活を得るために過去を捨てたが、テリーのためにまた戻ってくる。しかし、ラスト近く、ダイナーで PC をいじっている姿を見ると、彼は日ごろから困った人を助けていたんだろうか。それとも戻ったついでにそんな仕事を始めたのか。どちらにしろ、続きがあってもおかしくない終わり方。「ランボー」とか「コマンドー」とか、「見て見て」と言わんばかりに武器を集めて敵に乗り込むパターンが多い中、面白い映画だった。晴れ。


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ミス・メドウズ~悪魔なのか? 天使なのか?~(Miss Meadows) [DVDやら映画やら]

保安官のマイクがミス・メドウズに本を手渡すことからすると、彼女の話す英語は、ちょっと違う国っぽいのか、訛りがきついのか、それとも単にていねいすぎるのか。ミス・メドウズがすることには幼いころの経験が影響しているのはあきらかで、それは何のためなのかというと子供守るためのようだが、それだけではない。冒頭のシーンを見ても分かります。彼女は自分を守ろうとしているんだろう。それにふさわしい過去がある。この世から悪人が消えない限り、彼女のトラウマも消えません。母への電話も止まらない。彼女は隣人に対して「服へのこだわり」について言及していたが、それはマナーなのかいつまでも子供でいなけれなならないということなのか、それとも悪人を引き寄せるためなのか。あとタップシューズも。それらがちょっとはっきりしなかった。いちおうハッピーエンド。幸いなことはマイクの存在でしょうか。マイクの胸のタトゥーが漢字一文字の「心」。彼もミス・メドウズのように変な素質が十分ありそう。メドウズは生徒の女の子に秘密を知られてしまうが、おそらく彼女はしゃべらないだろうなあ。助けてもらったとはいえ、あんな目にあえば、じゅうぶんトラウマで頭が変になっちゃうのではなかろうか。しかしそこのところは子供思いのミス・メドウズなのでぬかりはなさそう。ホットドッグ屋で、ミズ・メドウズが話す税金云々には賛同しました。案外この映画でいちばん言いたいことだったりして。ほんとに面倒見たくないですから。女優さんの雰囲気がよくメドウズに似合ってました。晴れ。


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ゼウスの法廷 [DVDやら映画やら]

高橋玄監督作品ということで、どうしても「ポチの告白」な感じ。若い判事、加納の上司の飯塚や、弁護士に転身した先輩の野村宏伸さんを見ているとなおさらです。「ポチの告白」では刑事たちの当たり前を淡々と描いてましたが、この映画でも裁判所の判事たちの常識らしいものが描かれています。それを特に象徴しているのが上司の飯塚判事。こんな上司がいたらほんとにやだ。正義の味方のハヤタ隊員もワル側でちょっと悲しい。実際にあった公僕の不祥事や悪事を、面白おかしく、時にはグロく、エンターティメントとして描く映画はたくさんありますが、そういったお天気作品とは一線を画す映画。淡々と進んでいくことに緊張します。登場人物たちもシリアスでハード。ときおり見るファンタジーでシュールなシーンもホラーに見えます。小島聖さんの不幸さに見ていて申し訳なくなってしまう。見た目通りに受け取れば、この映画は、裁判はどれだけ早く判例どおりに結審していくかが重要で、事件が検事に引き渡され、裁判にかけられる時点で既に判決は99.9%決まっていることに対する問題提起なのだと思います。そこに人間味がまったく無いように見える加納がどう関わっていくかという物語。前半は加納が置かれている立場や、彼と恵の関係に費やされますが、それがあっての後半です。そして「衝撃のラスト」とは加納がする決断もありますが、そのあとの加納と恵の関係だろう。言いたいことを言って終わりではなくて、少しばかりホッとするが、いちばん最後のカットのおかげでそれもまたどうなることか。裁判を通してでしか伝えられない、考えてみると変態的な愛のドラマだったりする。ああ面白かった。しかしそれよりももっと衝撃があった。それは塩谷瞬さんと椙本滋さんというダブルキャストの意味です。タイトルクレジットで主役級の塩谷さんがなぜ一人で名前が出ないのかと思ったが、そういう意味だったのか。全然気が付かなかった。特典映像のメイキングで分かりました。舞台あいさつにも出ていない理由はそれもあるんだろうか。最初からの約束なのか最後に気が変わったのか。自分を曲げないという信念を感じつつも監督って怖いと思う映画。返す前にもう一回見とけばよかった。晴れ。


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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ アナザー(JULIA) [DVDやら映画やら]

最初のリメイクを見たことがあったので見たが、原題を見ると「JULIA」になっていた。主人公の女性の名前のようです。女性の復しゅう物なので、「アイ・スピット~」のタイトルを拝借したのか。しょっぱなからその過程は抜きにして女性がひどいことをされ、川沿いに放っておかれる。なんというゲスな男集団。この殿方たちがどんな風にやられるのか、ジュリアを精一杯応援しますが、ジュリアもちょっといっちゃってたりする。彼女は復しゅうのために、あやしい女、セイディを通じてある人の手を借りるが、たぶんその人がやりたいことは、女の人の復しゅうにかこつけたアレ狩りということでしょうか。彼に隠れて勝手なことをするとひどい目にあうらしいが、いったいどんな目だったのか。映画の中では車いすに乗った女性が出てきたが、いったい何をされたのか。セイディ曰く「すべてをうばわれる」らしいんですけど。ジュリアが男たちに受けたことを、最初に見せずに、回想で小出しに見せるところが良いです。あとジュリアが美人なようでそうでもないようなところも面白い。何だかラストは見たことがあるような気がした。もしかして一回見た映画かもしれない。でも 2014 だか 2013年の映画だし。そんなことは無いはず。とするとなんかの映画で似たようなシーンを見たんだろうなあ。オープニングの歌が、どう聴いても日本語に聴こえるのは気のせいかと思ったら、エンドロールで「JURI HASHIMOTO」という名前があった。バーの女マスターも「Lady~」云々と「修羅雪姫」の名前を出したりする。ジュリアが働く整形外科っぽい病院の医者も東洋系の方だった。なんだか日本びいきな監督さんなんでしょうか。雨・曇り。


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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ3(I Spit on Your Grave III: Vengeance Is Mine)
アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2(I SPIT ON YOUR GRAVE 2)


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tY:近況53(Radiko, Guitar とか) [他]

面白かったページ。
「本番行為がダメだったとは……」AV業界に激震 DMMのグループ企業にも家宅捜索 悪質撮影に国も対応へ (1/4) - ITmedia ニュース: http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1606/21/news065.html
ジョブズがマッキントッシュのGUIデザインのもとにした伝説のXeroxマシン「Alto」が復元へ - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20160620-xerox-alto-restoration/
不調あり&すっかり黄ばんだ「Apple IIc」を真っ白に復活させて使えるようにするレストアムービー - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20160504-apple-iic-restoration/
「Apple II」や「IBM 5100」といった名機の中で世界最初のPCは何なのか? - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20150113-world-first-pc-ever/
「Appleはガレージで創業していない」「ジョブズはApple IIで変わった」など、Appleの真実をウォズニアック氏が語る - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20141205-wozniak-debunk-apple-story/
路上で音楽を演奏し投げ銭してもらう「バスキング」の結果、63セッションで約52万円を得てわかったこと - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20160620-experience-busking/
ジョン・レノンとスティーブ・ジョブズは共通点だらけ? | ガジェット通信: http://getnews.jp/archives/1035095?kanren=truehttp://getnews.jp/archives/1035095?kanren=true
無期限延期の可能性があった「パシフィック・リム 2」の公開日がついに決定 - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20160701-pacific-rim-2-release-date/
デルがAndroid端末の製造から撤退、今後はWindows端末に集中 - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20160701-dell-tablet-only-windows/
CGIにしか見えない、話題の最恐ホラーを支える1人の俳優|ギズモード・ジャパン: http://www.gizmodo.jp/2016/07/javier-botet-horrors-terrifying-special-effect.html

NHK FM 近藤良平さんのプレイリスト。ABBA は Money Money Money とかでないのが良かった。ムスターファがなつかしかった。
6月17日 「JAZZ」QUEEN : http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-06-16/07/67593/4694319/
6月18日 「Super Trouper」 ABBA : http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-06-17/07/67847/4694320/

NHK FM 南野陽子さんのプレイリスト。良かった。ボサノバが好きらしい。Laura Fygi という人はオランダの方らしい。ケルカンという方は初めて知った。日本の方なのか。「Satisfaction」は、カーディガンズが「Sabbath Bloody Sabbath」や「Iron Man」を歌うようなものか。最後の Duran Duran がまた良かった。こだわりが無いようであるようなプレイリスト。できるものなら「Nanno Singles」も入れてほしかった。
6月28日 「コルコヴァード」Laura Fygi : http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-06-27/07/70327/4694326/
6月29日 「私花集」さだまさし : http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-06-28/07/70562/4694327/
6月30日 「蜜月世界旅行」ケルカン : http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-06-29/07/70803/4694328/
7月1日 「SWEET LOCOMOTION」Hi-Fi SET : http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-06-30/07/71055/4694329/
7月2日 「GREATEST」Duran Duran : http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-07-01/07/71300/4694330/

追記:ベスト盤。「楽園のドア」は良い曲だ。

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CDもあった。

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81.3 FM J-WAVE : J'S SELECTION: http://www.j-wave.co.jp/blog/jsselection/rock_classics/
6月27日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
ビートルズのソロ特集かと思う中で、Something In The Air / Thunderclap Newman に Bohemian Rhapsody / Queen、そして Pilgrim's Progress / Procol Harum が良かった。
7月4日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
Catch The Rainbow / Ritchie Blackmore’s Rainbow に始まり、Kashmir / Led Zeppelin で終わったかと思ったら、Love Reign O'er Me / The Who で閉まる。すばらしいプレイリストでした。


RYOBI BDS-1010 ベルドディスクサンダーで長物材料の平面を出すにはベルト部分よりもディスクの方が平面を出しやすい。ベルト部分は、両端のローラーが金属の円筒になっているので、長物を平面部分に押し付けると金属部分がはげしく削れてしまうので難しい。
ディスク側を使うとき、回転方向の関係上、正面から見て右側は粉じんが上側に巻き上がる。左側は粉じんが下方向に流れ、集じんホースで吸い取れる。説明書でも削るのは左側と書いてあったような気がする(たぶん材料が跳ね上がってしまうので)。そこで右側を使った時に上側に舞い上がる粉じんを吸い取るため、ホースの位置を考えてみた。まず上に付けてみた。

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しかし粉じんが飛んでいく方向から考えると、上よりも横に付いていた方が吸い取りやすそう。しかし、粉じんの勢いが集じん力を勝って、けっこうとんでいく。そこでボール紙でカーテンも付けてみる。

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ホースの口にホーンというかラッパというか、そんな形のフードを付ければ良いかもしれない。あとは集じん機にけっこう粉じんが溜まっていて集じん力が弱いのかも・・・。

ついでに元々付いていたベルトの削れ具合が悪くなってきたので、新しいのに交換する。純正の#120 にした。

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ベルトの継ぎ部が元々ついていたものとちょっと違う。波のようになっていて、継ぎ部の面積を大きくしているんだろうか。思ったより平らで良い感じです。

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裏を見ると「BUFFALO」と書かれていて、回転方向を示す矢印があります。これに注意して装着するんでしょう。

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交換の際は、六角レンチでネジを緩め、ベルト部分を垂直に立てるんですが、けっこう粉じんがたまっていたので掃除する。

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ベルトを外すと中もひどいです。初ベルト交換なので初めて見ます。もちろんついで掃除しておく。

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垂直ガイドを付ける時に使ったタッピングネジの先端が見えました。

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ベルトの回転方向と本体に書かれている回転方向を合わせる。

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元通りにしたら、あらきれい。回しながらベルト位置を調整します。

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と書けばスムーズですが、六角レンチを締め忘れたことに気が付いた。次の日に・・・。

今の自作集じんカバーだと、カバー内の他、ベルトの下に粉じんが溜まる。

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回転速度に吸引力が負けてしまっているのだと思うので、集じん機はきれいにしよう。

自作集じんカバーを止めるネジは、もともと付いていたものを使っていたが、長いのと、外して付けてを繰り返しているとネジ山がダメになりそうなので、市販の M5 のボルトに替える。

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短いので締めるのが少しは早くなった。

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RYOBI VC-1100 集じん機を掃除する。基本、ベルトディスクサンダとバンドソーの集じんにつかっているので、中身はほとんどが粉じん。ひだの付いたフィルタに粉がこびりつくのが、吸引力に影響するんでしょう。音を聞いても分かります。

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最初は割りばしとかでひだの溝をひとつずつ縦にほじってきれいにしてましたが、ベニヤとかの板きれでひだをパタパタとなぞれば、もっと簡単に粉が落ちました。交換フィルターも高価なので、大事に使わねば。

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これは公式の広告動画っぽかった。ロニー御代のレインボー。コージー・パウエルさんは29歳だったらしい。二人ともいないのか。
レインボー~ライヴ・イン・ミュンヘン 1977 / レインボー

Eastwood の La Baye 2x4 DEVO Signature Model、つまりボブ 1 号のモデルが出てました。かっこいいなあ。
上原子友康(怒髪天)と行く! ちょっとおもしろい楽器店・あぽろん探訪記|特集【デジマート・マガジン】: http://www.digimart.net/magazine/article/2016051301980.html

このギターも変わってた。
THE中古楽器屋/楽器買取りと販売|TC楽器と攻殻機動隊 奇跡のコラボレーション!: http://www.tcgakki.com/fair/85kk/

Dan Electro のショートスケールのベースを調べていてたら、Vintage Guitar のサイトで記事を見つけた。
ベースとギターのダブルネックを試奏するビデオを見たら、ギターが良い音を出していた。かんじんなベースの方はちょっと・・・。でもファズとかかけると良いのかも。
Danelectro’s Four-String Basses | Vintage Guitar[レジスタードトレードマーク] magazine : http://www.vintageguitar.com/17777/danelectros-four-string-basses/

VOX の公式ビデオでしょうか。モデリングできるギター。これ1本あったら、他は要らんのでは。
VOX Starstream Type 1 ? Modeling Electric Guitar Overview - YouTube:

ショップの広告ビデオらしい。こんな Fender Acoustic が出ていたのは知らんかった。ボルトオンネックかと思ったら、ネックヒールも付いていてセットネックっぽい。でも Tayler みたいにボディの中からボルトを入れるのもあるし、実際のところはどうなのか。
Fender Alkaline Trio Malibu Mahogany Acoustic Guitar - YouTube:

よくわかりませんが、とにかく何でも作るギターのカスタムショップ。商標とかはどうなっているのかわかりませんが、作ったもん勝ちということか。趣味の自作ならいかんせん、Char さんのコピーとか、けっこうヤバいんではないか。とはいっても、日本も昔はコピー天国だったか・・・。しかしグレン・ティプトンさんのギターにはドキッとしたりする。
エレキギターの販売 - カスタムエレキギター: http://www.maguitar.jp/




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ザ・スクリブラー(The Scribbler) [DVDやら映画やら]

ジャケットがかっこいい。これは「エンジェル ウォーズ(Sucker Punch)」的な物語かと考えたがけっこうちがったなあと思ったが、普通の人の妄想も、多重人格とかもけっこう紙一重だと思う。セックス依存症とか衣服依存症など、ちょっと心のやばい人が更生するためのジュニパータワー。そこにやってきた多重人格を治療中のスキ。彼女が転落事故死の犯人扱いされて取り調べを受けるところから始まり、そこから信じられない供述を始める。スキが多重人格者で他の人がみんな変だとすると、もしかして全員スキの人格なんじゃないの? と考えてしまう。そこは見てみないと分からない。時々出てくる記録映像シーンがスキのやつばかりだというのも、なんだか勘ぐってしまう。あとは台詞の中で出てくる患者番号。後半のシンクレア博士の話しで患者たちが実在するかどうかは分かりそう。字幕の「重複脳焼滅装置」というのは「Siamese Burn」らしく、「Siamese」はシャム双生児のシャムだろうから、それを焼くというのは、それを消し去るという意味なんだろう。シャム云々という名称が倫理に引っかかるとしても、「重複脳」よりは「重人格」の方が分かりやすかったかも。でも脳だけ消して本体は残すという意味だったんだろうか。魂消して肉体残すというような。スキは自分の中の人格の一人が事件を起こしていると動揺し、じゃんじゃん装置を使いまくって他の重複脳を消そうとする。でもほんとうに犯人はスキなの?という話し。逆さ文字というか鏡文字なのは、スキがいる世界は常人とは異なる世界だから。鏡文字を書く原因には、左利きであるとか、脳の障害によるものらしいし、それは幼少時のみだったりすることもあるらしい。それは鏡がなければ普通の人には分からない世界。スキにすべてを指示する「スクリブラー」がいる世界なんでしょうねえ。結局博士の行き過ぎた実験的な治療が引き起こした事件だと思うが、その治療で使っている「重複脳焼滅装置」を「スクリブラー」が更にパワーアップさせたためと考えていいんだろうか。これを見ていると、人格が複数あるとするなら、それらはそれぞれの次元にいるのではないかと思ったりする。次元というか並行世界かもしれないが。「スクリブラー」はその散らばった人格を司っているという設定なのか。すべてはスキやアリスなど、超越してしまった人にしか分からない世界。とりあえずスキ誕生編という内容みたいなので、「ヒロインは多重人格者」な感じで続編でもやってほしい。911 の「Which service you required?」に対して、全部呼んでと言うアリスがかっこいい。スキが途中で着替える服がまるで The Who のジョン・エントウィッスルさんがワイト島で着ていたガイコツ服。なんか意識してるんでしょうか。スキが「エンジェル ウォーズ」のロケットに似てた気がする。分からなさすぎも面白かった。晴れ。


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今日からヒットマン [DVDやら映画やら]

映画ではなくてドラマ。1時間くらいでやけに短かったが、もしかしてまた続くんだろうか。これならちょっと古いが映画版を見たらよかったかもと思いましたが、山本美月さんが出ているので良し。しかし足が細い。妻役の菜々緒さんと対照的で面白い。どっちかというと菜々緒さんの方がワルな雰囲気ですが、逆なところが面白い。でも菜々緒さんに低く出られると逆に怖いと思うのは、決め付けすぎてかわいそう。エピゴノイドの尚玄さんが出ていた。あのときのスッキリしたシャツとパンツにヒゲの無いさっぱりした顔だったが、こっちはむちゃくちゃワイルド。この方はもともとモデルさんなのでしょうか。ウルトラQでは太田莉菜さんとの 2ショットがかっこ良かった。ここで曲者は「裏のコンビニ」です。二丁たちは自分の仕事を成功させるため、彼らに銃やら何らや必要なものを頼む。そこで借金が増えるんですね。そしてまた仕事をする。電話での声の感じとか、なんだか身近な「あの人」が「裏のコンビニ」っぽい気がします。それに新「二丁」=十吉の妻役の方が「実は・・・」という設定もイメージ的に不自然ではないし、山本さん演じるちなつもほんとは2代目だったとか、なんだか色々と勘ぐれる設定で、話しも広がりそうで面白い。コメディの中でシビアな点は、かなり悪い人が対象であれ、「人を殺める」という事実を、一応普通のサラリーマンである十吉が受け止めきれるかということだろう。そんな十吉と妻との間に子供もできて、その血が云々かんぬんと、一大サーガとしていつまでも続きそうな物語。面白かった。晴れ。


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アイ・フランケンシュタイン(I, Frankenstein) [DVDやら映画やら]

天使に神様に悪魔とか色々出てきて戦うシーンは炎がバーンとか迫力があります。誰が何を探しているとか、誰が復活するとか色々な設定の上で、腹の探り合いとか何やら色々展開します。ビル・ナイさんの周りがちょっと分かりにくかった。今まではボリス・カーロフとか怪物くんの「フランケン」なイメージが強いので、アーロン・エッカートさんのイケメンなフランケンシュタインの人造人間が新鮮。だいたいフランケンシュタイン博士が自分の成果物である人造人間を、わざわざ怪物なような姿に作る必要があっただろうか。フランケンシュタインの人造人間が死なずに行き続けてきたというのも、ありそうな話しだなあと納得します。どうせなら、神様関係より、現代人のトラブルに巻き込まれる話しの方が面白かったかもしれない。最初は少なかった理解者が最後には大団円とか、けっこう感動しそう。振り返ってみると、この映画には子供が出てこなかった。人造人間と女・子供、ついでに動物たちのふれあいは、けっこう重要なポイントに思えます。たぶんこの映画で言いたかったことは、「フランケンシュタインに魂はあるのか?」ということだと思いましたが、そのために天使や悪魔を出さなくても・・・。もしかしたら、似た感じの「アンダーワールド」につなげたかったのか。でもかっこいいフランケンに一票。オープニングの過去を振り返る話しが完結で良かった。面白かった。雨・曇り・晴れ。


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ジヌよさらば ~かむろば村へ~ [DVDやら映画やら]

タイトルのジヌって何なんだろうと思ったら、アレのことだったのか。「銃よさらば」ともじっているんでしょうか。西田敏行演じる神様いわく、「自分のためのことをやめたら他人のためになることをするしかない」とか、あとは「思った通りではないけれど、必ず何とかなる」とか、当たりまえの話しも多いですが印象に残った。西田さんの設定も面白かった。最近はファンタジーな役が多いんだろうか。松たか子さんの胸あたりが、服は着てますけどけっこうドキドキする。あと女将役の中村優子さんもけっこうつやっぽかった。お金を触れない、お金アレルギーのタケですが、正直なところがなんだか憎めない・気になる存在にさせているんでしょうねえ。普通なら「変人」の一言で終わる話しです。正直で人の話しを聞いてしまう性格が、彼の語る過去にとっては非情につらいものになっていたことは容易に想像できます。ただしエッチにも正直すぎ。彼があきらかにアレを考えているときに女性を見る表情が面白い。彼の便利屋丸出しな選挙演説も、ほんとうにあんなこと言われたら一票入れるかも。金を使わずにどう生活するのかと考えていたが、物々交換なんて方法があったわけだ。それならあながち実現不可能ではなさそう。問題は税金をどう納めるかでしょうが、年貢はダメならやっぱりお金だよなあ。そのときは誰かにお金を触ってもらうしかないか。おしゃれな LOHAS ムービーでしょと思ったら、全然ちがった。面白かった。曇り・雨。


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スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン(Starship Troopers: Invasion) [DVDやら映画やら]

現れるバグを見ながら、相変わらず CG がすごいなあと思っていたら、登場人物とか、全部 CG でした。人の顔が出てこないと普通の映画のようです。長距離から冷静にバグを撃つトリッグがかっこいい。マスクを取るとなんと女性だった。CG だからなのか裸シーン率が高いです。役者さんの意向を聞かずに脱がせ放題。バグズプレーとトリッグの事後シーンもあります。腕を失い義手になった人は、あとから秘密の武器でも出すのかと楽しみになります。さてどうなるか。チャウは何と素手でバグと戦う。身体中にお祈りタトゥーだらけの男とか、とにかく偉そうな人とか、あくの強いキャラクターが出てきますが、バグに負けず劣らず、人間側もけっこうリタイヤしていきます。偉いカールがカルメンの船、JAW 号を徴収する。しかし連絡がとれなくなり、地球に向かっているアリシア号はリコに命じられ、急きょ救出に向かう。いったいなぜカールは JAW 号を徴収したのか? 隊長のヒーローがなぜ命令無視で捕らえられたのか。原題、邦題の「Invasion」が示す通り、船がバグに「乗っ取られる」。ひたすら撃ち続ける内容はゲームに最適な舞台。これで丸四角の吹き出しで「カールハ、バグニツカマッタ」とか出てきたら、まるでテレビゲーム。「スターシップ・トゥルーパーズ」のひたすら戦う世界は、ゲーム好きな方にはたまらない世界でしょうから、CG でも何でも使って、続編を作っていけば、割と固定されたリターンが得られる優良なネタではなのかもしれない。ライフルが「盛田式」というのは、さすがソニー映画。雨ばっかし。


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愛の戦士レインボーマン キャッツアイ作戦編2 [DVDやら映画やら]

レインボーマン前半の面白さは、タケシのことを分かってくれる人がいないこと。恋人も先輩も警察も、誰も「死ね死ね団」の存在なんて誰も信じてくれない。だからタケシ一人で彼らに立ち向かうが、やっぱり悩む。死ね死ね団が証拠隠しのために放った火を、けん命に消そうとする水の化身にちょっと感動する。
第8話 レインボーダッシュセブンはいちばん強く思えるが実は弱い。なぜなら目がむき出しだから。ダッシュセブン以外は仮面ですから。そこに気づいた死ね死ね団のダイアナはえらい。土の化身は初登場かも。死ね死ね団がおでん屋をやっている。街中で凶暴になる人が出てくる中、ただ一人真相を知っているタケシは、ヨシエ他、誰にも信じてもらえず悩みます。ダイバダッタに励まされるタケシ。
第9話 タイトルからして恐ろしい。下着店で恥ずかしがるタケシ。そして死ね死ね団の女たちに捕まったタケシ。良いところが無い。女の団員が多いというのは大人の視聴者狙いなんでしょうか。黄色いダッシュ 1 登場。最もインドっぽい能力を持つ化身。「タケシも○チガイの仲間入りですよ」と医者が高笑いする精神病院がメインの回。
第10話 狂いながらもヨガの眠りに入るのは良い展開だと思う。先輩もやっと気づいてくれる。刑事といっしょに活躍します。証拠隠しのため燃え上がるキャッツアイ。ひとつでも残しておかなければ悪事の証拠にならない。水の化身になって、懸命に消火します。死ね死ね団の秘密基地は東京湾の小さな島にあるらしい。
第11話 死ね死ね団に刑事が撃たれ、ニュースがテレビ放送され、ついに彼らの存在が公になる記念すべき回。ミスター・K に怒られて、後が無いダイアナ他、女団員たち。でもデパートが混んでいてタケシを見失う。けっこうあせってます。この回では、母も妹もヨシエさんもドングリ園の園長も死ね死ね団のことを分かってくれる。良かったねえタケシ。タケシがヨシエさんに頼んだのは下着店に行くことだった。でも彼女は捕まってしまう。
第12話 日の丸の下で椅子に縛られているヨシエさん。レインボーマンが助けに来るが園長まで捕まってにっちもさっちもいかない。面白いのは母と妹が食事を用意して家で待っていることです。マカオのときもそうでした。この食卓シーンは欠かせません。ヨシエさんと園長を逃がすことに成功するも、なんと死ね死ね団の目の前でヨガの眠りに入ってしまう。
第13話 ヨガの眠り中のタケシを妹といっしょに処刑しようとする死ね死ね団。危機一髪助かるが、ミスター・K にヨガの眠りの秘密がばれてしまう。平穏が訪れたかと思ったら、なんと父親が生きているだって。
第14話 海の中でヨガの眠りとは良いアイデアです。キャッツアイ作戦が失敗に終わり、ミスター・K は日本人皆殺しどころではなくなった。まずはレインボーマンを何とかしないと。がんばれヤマトタケシ。
タケシの先輩役は、やっぱり小野武彦さんだった。だってすごい似てるんですもの。面白かった。でも次の作戦も面白かったような。晴れ過ぎだった。


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愛の戦士レインボーマン サイボーグ軍団編2
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