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tY:近況51(Radiko, Guitar とか) [他]

面白かったページ
ギレルモ・デル・トロ監督作品の色使いがよくわかるムービー「Del Toro in Colors」 - GIGAZINE : http://gigazine.net/news/20160507-del-toro-colors/
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うわすご!驚くほど精巧。第二次大戦中の戦闘機「フォッケウルフFw190 A-8 / R2エドゥアルト」プラモデルのメイキング映像 : カラパイア : http://karapaia.livedoor.biz/archives/52217816.html
ゾクゾクしてモヤっとする。後味が悪い奇妙な7つの未解決事件と現象(閲覧注意) : カラパイア : http://karapaia.livedoor.biz/archives/52185773.html
ポール告白「ビートルズ解散で落ち込み酒に走った」 - ハリウッド : 日刊スポーツ : http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1652684.html

81.3 FM J-WAVE : J'S SELECTION: http://www.j-wave.co.jp/blog/jsselection/rock_classics/
5月9日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
Roadrunner /The Pretty Things の次に The Who。The Who も ライブで Roadrunner をやっていた。 New York City が 2曲。 The Velvet Underground - Television - Talking Heads の流れに、Jingo / Santana でギターも聴けるし、良いプレイリストでした。
5月16日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
And You And I / Yes で始まるプレグレっぽいプレイリスト。曲が長い。Supertramp、Curved Air が聴けた。
5月23日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
前半は70年代ハードロック。You Fool No One に Return To Fantasy が良かった。
5月30日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
Eight Miles High / The Byrds が良かった。Waterloo Sunset / The Kinks から始まる後半で、Lust For Life / Iggy Pop から Sex & Drugs & Rock & Roll / Ian Dury & The Blockheads の流れも良かった。

NHK FM 福田萌さんのプレイリスト。「ラモーンズの激情」は LP しか聴いたことがなかったので、デモバージョンを聴けたのは良かった。
5月4日 「ラモーンズの激情」Ramones:http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-05-03/07/66839/4694287/

NHK FM つるの剛士さんのプレイリスト。Metallica も Led Zeppelin も 2nd というところが渋い。「Black Album」とか「Master of Puppets」とか Led Zeppelin なら 4枚目あたりを選びそうです。Nirvana も良かった。
5月11日 「Ride the Lightning」 Metallica:http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-05-03/07/66839/4694287/
5月12日 「Led ZeppelinⅡ」Led Zeppelin:http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-05-11/07/68889/4694293/
5月12日 「Incesticide」Nirvana:http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-05-12/07/69120/4694294/

NHK FM あおい洋一郎さんのプレイリスト。「Still Life(Talking)」が良かった。Kenny Burrell は初めてかかったんではないだろうか。
5月17日 「Ziggy Stardust」David Bowie:http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-05-16/07/70171/4694296/
5月18日 「Still Life(Talking)」 Pat Metheny Group:http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-05-17/07/70400/4694297/
5月20日 「Midnight Blue」Kenny Burrell:http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-05-19/07/70857/4694299/


The Iron Maidens at Namm 2012 - The trooper すんごいギターだった。女性だけの IRON MAIDEN トリビュートバンドのギタリストらしい。



同じ場所のビデオみたいです。
Nita Strauss on Guitar live - part 1/3 : https://www.youtube.com/watch?v=40hsGzGyNYY
Nita Strauss on Guitar live - part 2/3 : https://www.youtube.com/watch?v=0NHZcCVKO-o
Nita Strauss on Guitar live - part 3/3 : https://www.youtube.com/watch?v=I5o_O63J9SA
Guitar Power 2015 ep 2. featuring Nita Strauss : https://www.youtube.com/watch?v=mpPUtdyTO1I

ついでに女性ギタリストのビデオも見てたがけっこう古かった。
Top 10 Female Guitarists of All Time : https://www.youtube.com/watch?v=8ywolhltzVA Cutest FEMALE Guitar Players from around the WORLD! Amazing! : https://www.youtube.com/watch?v=ud07rzc4vIA


Fender Factory Fullerton California ca. 1950s
見たことあるようなビデオですが、試作モデルっぽいギターとか興味が弾かれます。




サンディングブロックは必需品。サンディングブロックはマジックテープ式で専用ペーパーを使う場合が多く、3枚入り350円くらいとか、普通のサンドペーパーよりけっこう高価なことが多い。テープが付いているだけではなく、なるべく目詰まりしないように工夫されているせいでしょう。
その中で、このマジックペーパーがけっこう良かった。

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一枚80円くらい。普通の紙ペーパーは1枚50円くらいしますので、高いけれど耐久性がありそう。
ほんとうなら広いコテのような台に付けるようですが、裏が布なのでマジックテープが付いているブロックならくっつきます。
あと、磨きでナイロンペーパーを使ったりしますが、これもサンディングブロックにくっつく。
使いまわしが利くのはうれしいことです。

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Fender のようなボルトオンネックとか、ネジを使って組み上げるというのも、それに合った長さのネジとかがないとダメです。近くでステンの M4×65㎜ というネジが見つからない。手に入らないときはやっぱり通販になります。今回はこのサイトを使ってみました。
ネジ・ボルト・ナットのオンライン販売 ねじNo1.com : https://neji-no1.com/

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箱買いだと無駄になりそうなのでバラにしますが、それでもちょっと多いかも。あと送料とか消費税とかもかかります。こういうのは電車やバスにでも乗ったとも思うしかないです。
しかし電子カタログは眺めているだけでも楽しかった。


安いロック式チューナーを探すと、大体これでした。
Wilkinson EZ-LOK locking Tuners 6 inline for Fender Headstocks : http://www.guitarfetish.com/Wilkinson-EZLok-Vintage-Style-Tuners-for-Fender-Headstocks_p_886.html

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ずいぶん前からあって、名前は聞いたことがあった。初めて手にしてみて、その弦の取り付け方が意外でおどろいた。ツマミが無いので、ポストをプッシュしてロックするんだろうなあと思ったら、、2個の穴に弦をとおして、しばるように取り付ける。なんとも原始的なロック方法でした。メカ的な構造が増えていないので、故障は少ないかもしれない。安いのはその構造(普通のチューナーに穴が余計に開いただけ)もあるんでしょうが、製造国も大いに関係あるでしょう。
GuitarHeads.net Wilkinson EZ Lok 6 In Line Tuners - Chrome, Black, Gold : http://www.guitarheads.net/products/tuners/wilkinsonezlok.html
Wilkinson EZ-Lock tuners Reverend Guitars : http://www.reverendguitars.com/archives/wilkinson-ez-lock-tuners/
Wilkinson Guitar Components, Hardware and Accessories : http://www.jhs.co.uk/wilkinson/#tuners
海外のフォーラムでは、EZ-LOK とは誤称ではないかと書いてました。たしかにプッシュやツマミ式より EAZY とは言えないかも・・・あと「良いけど弦を交換するとき pain」だとか。確かに弦を外すのが大変そう。たぶんラジオペンチが要ります。しかし最後は「But for the price」なんですね。

安いロックチューナーだとこんなのがありました。GOTOH のコピー物でしょうか。
Gotoh Style Chrome Locking Tuners- Six In Line- True Mechanical Lock : http://www.guitarfetish.com/Gotoh-Style-Chrome-Locking-Tuners-Six-In-Line-True-Mechanical-Lock_p_392.html
Now STAGGERED! Gotoh style Locking Tuners- Sperzel Style String Lock- : http://www.guitarfetish.com/Now-STAGGERED-Gotoh-style-Locking-Tuners-Sperzel-Style-String-Lock-_p_514.html

しかしなんだかんだ考えたあげく、突板を貼ったヘッドでは、ポストの下側の穴が隠れてしまうのだった。

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一応メーカー品をということで Wilkinson にしたんですが残念だった。こんど何かで使おう。

古い、Sperzel Trim-Lok と並べて付けてみた図。

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結局、普通のチューナーにするが、ボタンの角張ったところが嫌なのでクルーソンみたく丸くしてみる。
削る

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ラッカーを塗る

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ついでにペグヘッドもオイルからラッカーに塗り直す。

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外観とか雰囲気から、古き良きギターという感じがするというだけでこのブリッジを試してみた。
Cutaway Wilkinson Compensated Tele Bridge Brass Saddles Part Number : http://www.guitarfetish.com/Cutaway-Wilkinson-Compensated-Tele-Bridge-Brass-Saddles_p_1805.html
3弦のところはサドルを少し削った方がいいかもしれない。それよりも気になるのがサドルの高さ調整用ネジ。前に出てたりまっすぐだったり、6本のネジに方向があまりそろっていない。

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高さを上げれば角度も付くので前に出るのは当たり前ですが、ちょっと派手なような。
こんなサドルならいいのか。
GraphTech String Saver Originals Vintage Three Barrel Tele Saddles : http://graphtech.com/products/brands/string-saver/product-detail/ps-8163-00-string-saver-originals-vintage-three-barrel-tele-saddles?id=28fc0cbe-48a2-40fc-b513-e265fdbc8634
これもよさそう。
GOTOH ( ゴトー ) >In-Tune BS サウンドハウス : http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/199120/
別なトップローディングブリッジを試してみる。

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これはけっこう前に手に入れたStewmac の、
Top-Loading Hardtail Bridge: http://www.stewmac.com/Hardware_and_Parts/Bridges_and_Tailpieces/Bridges_and_Tailpieces_for_Electric_Guitar/Top-Loading_Hardtail_Bridge.html
トップローディングと言いながら、ブリッジ後ろに穴が開いてなかったので、自分で穴を開けた。

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サドルは以前 Fender Japan の 一部の Telecaster で使われていたのと同じもののよう。抜群の安定度ではありますが、やっぱり見た目がどうも。それに 1~6弦が 55mm くらい。Fender 仕様とはいえ、やっぱり広い。

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結局、Wilkinson のブリッジプレートの下にローズウッドのスペーサーを入れて、少しかさ上げし、高さ調整用ネジをあまり触らないようにした。

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きちんとサドルを並べると、仕様通り 1~6弦間で 54㎜ になった。

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それでも広いので、サドルを中央に寄せて弦間隔を 10.5mm にしてみる。ついでにかさ上げの大きさを調整する。

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今度は、
GuitarPartsFactory : http://www.guitarpartsresource.com/index.htm
とかの Squire ブランドあたりで弦間隔が 10.5㎜ のものとか、弦間隔が 10㎜ と記載されている Stewmac の、
Golden Age Top-Loading Hardtail Bridge : http://www.stewmac.com/Hardware_and_Parts/Bridges_and_Tailpieces/Bridges_and_Tailpieces_for_Electric_Guitar/Golden_Age_Top-Loading_Hardtail_Bridge.html
とかを使ってみたい。Squire なんかは、値段と量産型の安定感でいちばん安心できそう。

1PU で TONE 回路を入れる・入れないの切り替え仕様にしたい。そこで VOL ~ TONE 間の配線をスイッチで切り離すように考えた。手持ちには Gibson で使っているような 3way トグルスイッチしかない。だから「TONE ON-ON-OFF」みたいなスイッチングになる。「ON-OFF」とか「ON-ON」のスイッチがあればいいんですが、普通のトグルスイッチのサイズでは見つからない。ミニスイッチは種類がいっぱいありますが、小さいので使いたくない。
Web で探そうかと思ったら、目からうろこ、イエローハットに置いてあった。

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車内の電装関係でよく使われるパーツだった。穴系も 12㎜ なので良くあるトグルスイッチとほぼ同じ。おまけに楽器店で置いてあるものより値段が低め。トグル型だけではなくて、プッシュ型とかシーソーとか色々あるので、なんだか面白そうです。妥協して高価なミニスイッチに手を出していなくてよかった。パッケージの名前のとおり「エーモン」です。

1PU の代表といえば Fender Esquire ですが、その配線でこのページがすごく参考になった。絵がすごく見やすかった。それぞれの差は少しですがスイッチのタイプやキャパシタの選び方とか、色々あるものです。
Esquire Teles - Phostenix Wiring Diagrams : https://sites.google.com/site/phostenixwiringdiagrams/teles/esquires
TONE が使える状態で音を造り、スイッチで TONE を切り離して音の差を作ろうとするが、VOL だけにスイッチすると音量差が激しい、というかかなり聴いた感じでしか言えないが、けっこうキンキン。
そこでちょっとマイルドにするため、VOL の入力端子に キャパシタと抵抗を付ける。プリセットトーンのようなものか。その効果は大きくて、音量差は感じられるものの音質の違和感は無くなった。
ただし、この音量差は、500K か 250K かのポットの選定によるところもありました。TONE 側は A カーブにしようか B カーブにするか等々、キャパシタ容量含め、色々とっかえひっかえ試した結果でした。
この VOL に付けるキャパシタや抵抗を隠しスイッチやダイヤルなど設定ができるようになれば、見た目シンプルでも隠れオプションみたいでかっこいいんではないかなあ。
前に 1PU+1VOL のギターを作ったが、そのときも VOL にキャパシタと抵抗を入れた。
そもそもが 1VOL という回路自体、人の耳で聴いた感覚では、ギター~アンプ直の音として成り立たないんではなかろうか。でも、イコライザーとか色々なエフェクトを使う前提であれば恰好の素材なんでしょうけど。

テンションバーを付けてみたがどうも見た目が悪い。

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チューナーを少し深くつけるため、ヘッドを厚くしようと考え、ローズウッドのつき板を貼ることにした。

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あと、ナットを修正して、テンションバーとかストリングガイドを付けるのは止めた。

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ヘッドをやり直すのは3度目だった。



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映画 ひみつのアッコちゃん [DVDやら映画やら]

見た目が大人で中身は小学生。知ってることも小学生レベル。稟議書と筆頭株主とか言葉が理解できない様子もおっかしい。アッコが「なりたかったものになれ」と願って、いったい何になるのか。大人になれなかったという彼女への鏡の精の言葉も良かった。ありがちなラストもアッコちゃんの綾瀬はるかさんの笑顔ですべてオッケー。なんといっても、身体は大人で中身は小学生を演じる綾瀬さんがすごい。飛び跳ねるわ、プンプンするわ、はしゃぐは泣くわ、胸は大きいわ、彼女のための映画。早瀬役の岡田将生さんの抑えた感じも良い。なんといっても、アッコちゃんを雇ったことがえらい。履歴書も怪しそうだったというし、もしかしたらほとんどひらがなだったのかも。冬休みの間の話しという設定で、舞台がほとんど会社という設定も無理がなくて良いです。会社ばかりかと思えば子供たち同士の絡みも程よく出てくるし、最後の大騒ぎも、走り回るわドッカーンやら赤塚先生っぽいハチャメチャさがあって、この話しを書いた人はすばらしい。アッコちゃんが小学校で、パソコンでコピペにプリントで課題を片付けていく様子は、けっこう皮肉めいてて面白い。鏡の精役の香川照之さんの棒読み台詞も面白い。最後、「大人って何?」とアッコちゃんに淡々と話すところはなるほどなあと思いました。面白かった。晴れ。


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