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映画 ST 赤と白の捜査ファイル [DVDやら映画やら]

役のたびに声を変える藤原竜也さんがすばらしい。志田未来さんのマッチョの真似がかわいい。赤城のデータが出てきたことで、赤城本人に容疑がかかりますが、よっぽどのことが無い限り彼が犯人であることはないはずなので、何かのトリックだなあと思ってしまう。それが犯人に仕組まれたものか、赤城が仕組んだものか。そして ST のメンバーが関わっているのか? そこら辺に視点が注がれますが、どうなるか。事件の締め切りが決められていますが、これが百合根さんの移動日というのが、個人的には重要でしょうけど、見ているほうにはあんまりそうは思えない。ビルの谷間を飛ぶシーンは、みなさん足が長くて細いのでかっこいい。見せ場のひとつなんでしょうねえ。近頃は SNS とかが普通になってきて、それを使ったシーンがよく出てきますが、それをどのように映像するかも工夫のしどころかも。大体は文字が映像にかぶったりしますが。この映画もそうでした。たいてい一心不乱にキーボード打つ演技ですが、これを長めに見せられるのはちょっと飽きますが仕方がないか。黒崎の師匠が意外な方でした。しゃべらない設定は、声が小さすぎるくらいに変えた方がいいかも。結城の肌露出設定もちょっと控えたほうがいいんでは。ユースケ・サンタマリアさんの屈折役は見事です。もう少し安達さんが言う、「目をあまりこすらないで」について突っ込んでほしかった。不自然なことは、あれだけ多数のエキストラを使って計画がバレなかったことだろうか。たいがいバカッターとかで広まっちゃいそうです。日テレの番組がいっぱい出てきて、壮大なプロモーション映画。他の警察ものに比べて、ST のメンバーは個性的すぎて警察物に見えないところが良いところです。面白かった。


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http://rental.geo-online.co.jp/detail-358932.html


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