SSブログ

ジェニファーズ・ボディ(Jennifer's Body) [DVDやら映画やら]

処女の話しでうしろも済んでるわというジェニファーがおかしい。911記念のカクテルというのは笑っていいんだかどうなんだか。ニーディ役のアマンダ・セイフライドさんはブスっ子風にメガネをかけても美人は美人。目が大きいのでビン底メガネをかけてるみたい。性格がちがう二人でも、うれしいときは手を握り合うとか、仲がよさそうですが、幼児時代のフラッシュバックを見たりするとちょっと微妙。彼女たちの住む田舎にやってきたバンドのベースは ThunderBird だけどブランド分からす。ピックガードがないです。ボーカルは Epiphone の SG。ギターの人は Les Paul Special っぽいけど Gibson でなくて Epipphone かなあ。VOL とか TONE の数や位置もちょっとちがう。楽器はとにかく、このバンドが町にとってなんとも迷惑。ニーディの元に戻ってきたジェニファーが彼女に見せる表情がすごい。女子学生に Wikipedia が真実と言わせるのはもちろんギャグだろうなあ。でも、そんな Wikipedia や噂を盾に、なかなか真実を知ってもらえないニーディが辛い。相思相愛のチップにも信じられなかったりしてかわいそう。ウルブレフスキーさんはぜったいカツラだよなあ。コンドームの袋をなかなか破れないチップがかわいい。ニーディとジェニファーのエッチシーンが交互に映りますが、その中で勘違いしているチップがおかしい。アホなバンドリーダーが取り出したナイフを「ボウイ」ナイフと呼んでますが、デビッド・ボウイのことでしょうね。バンドが売れたら楽器も高そうな Gibson Les Paul Custom や ピックガードの付いた Gibson ThunderBird に変わってました。ニーディが彼を助けるために駆けていくシーンが感動的。結局最後はすべての泥をかぶったようなニーディが、ダークヒーローになった続編を見てみたいです。道路の「路肩低し」の標識が上手い。面白かった。曇り・雨。


GEOの紹介ページ
http://rental.geo-online.co.jp/detail-187727.html


共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。