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tY:近況31(映画、Radiko とか) [他]

大阪の政治はどうですか。

NHK FM でシュガー・ベイブの特集をしてました。40年記念のリマスターの特別番組。活動を始めた頃の話しが面白い。のってるかーいのライブでなかったことが、音楽性を追求する姿勢の一因と話してました。青森のライブ録音も良かった。
2015年07月29日 (水)『山下達郎、シュガー・ベイブを語る』: http://www.nhk.or.jp/fm-blog/200/223940.html

8月11日(火) 27:00~28:00 の 81.3 FM J-WAVE : J'S SELECTION ROCK CLASSICS
Uriah Heep が聴けた。
81.3 FM J-WAVE : J'S SELECTION ROCK CLASSICS: http://www.j-wave.co.jp/blog/jsselection/rock_classics/

MY LIFE IS MY MESSAGE 2015 TWO OF US のビデオが YouTube に載ってました。


フィリップ・K・ディックの小説「ヴァルカンの鉄槌」。邦訳が出てました。
vv150901.JPG

山口洋さまのライブを見る。インストのレイン・ソングが意外だったけど、とても良かった。かっこよかった。
北海道旭川市にて | ROCK 'N' ROLL DIARY: http://no-regrets.jp/wordpress/?p=16909

映画「ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション」
あー面白かった。シリーズでいちばん面白い。ハントの仲間が少ないので分かりやすい。ブラッドとイルサの扱いが上手い。カー・チェイスも宣伝どおりでよかったけれど、バイクのシーンが圧巻。バイクのハングオンに合わせて身体を揺らしてしまった。眼には眼を的な終わり方も良かったあ。サイモン・ペグさんもけっこう出っぱなしで楽しい。アリババ出資ですが、中国のごり押しっぽい部分は目立たなかったような。いわゆるハリウッド作品ならいちばんの出来だと思いました。

映画「ジュラシック・ワールド」
ハリウッド怪獣プロレス。いちばん最初の「ジュラシック・パーク」の続編という感じ。ギャオスというか翼竜もハリウッドになるとこうなるんか。最後はこうなるだろうなあと思ったら当たったのでうれしい。意外性はなかったが画面に圧倒されてプラマイゼロ。意外といえばラプトルとの意思疎通くらいか。兄妹ではなくて兄弟というのが良いかも。日本人設定らしい HAMADA さんが、BRIAN TEE という役者さんだったのでちょっとがっかり。でもテーマパーク内に「寿司」の看板があったり「ようこそ」の表示あったりしてうれしい。恐竜テーマパークの設定がリアルだなあ。兄弟の世話役のいイギリス女性はいったいどうなったのか教えてほしかった。でもジュラシック・ワールドやエイジ・オブ・ウルトロンとか、全部人間側が原因なストーリーなのが気になります。

Louco Por Guitarra のサイトで彫金したパーツの記事があった。「彫」だけあって刺青のよう。
Louco Por Guitarra: Christian Bove Custom Hardware: http://guitarra99.blogspot.jp/2015/08/christian-bove-custom-hardware.html

仲井戸“CHABO”麗市さん 芸能生活うん十周年で、本やCDが出てうれしい。
『GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES CHABO BOOK 仲井戸“CHABO”麗市』 | リットーミュージック:http://www.rittor-music.co.jp/CHABO/
45周年記念本「THE仲井戸“CHABO”麗市BOOK」完成!CHABOが語りつくす、渋谷陽一氏のインタビュー形式による対談本 :http://www.up-down.com/020chabo/02150news/hotnews.html#MYNAMEISCHABO

興味深かったビデオ
弦楽器「チェロ」の制作工程を木材削り出しから弦張りまで収めたチェロ職人のムービー - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20150830-building-cello/
なんだかオシャレなラモーンズ×マーヴィン・ゲイのマッシュアップ | コタク・ジャパン:http://www.kotaku.jp/2015/08/ramones-marvin-gaye-mashup.html




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跋扈妖怪伝 牙吉 Bakko-youkaiden KIBAKICHI [DVDやら映画やら]

タイトルの漢字が読めなかった。「ばっこ」と読むのか。中州プロ・原口智生監督+安藤希さんなので見た。でも主人公は圧倒的に原田龍二さんでした。なんで牙吉と呼ぶのかなあと思ったが、なるほど牙のような歯がはえてました。三度笠をかぶった牙吉のスタイルに、ちょっとゼイラムを想像したりします。その牙吉が行く先々で絡まれる話しです。この世では妖怪が人の姿で暮らしている。清水健太郎さん演じる鬼蔵の名を聞いて反応する牙吉。少しずつフラッシュバックで明かされる牙吉の過去に関係していそう。人間は妖怪を、妖怪は人間を利用しようという思惑はどう転ぶのか。果たして安藤希さん演じる桔梗はそのどちらなのか。河童様のシーンに後のデスカッパになるだろう妖怪が出てきてうれしい。クモ女の顔が仮面ライダー第1回に出ていたショッカーのクモ男っぽい。ラストのキレた牙吉の戦いは圧巻。広いセットを所狭しと駆け回るわジャンプするわと、かなりがんばってます。安藤希さんの桔梗が箱入り娘な感じで控えめなのがちょっとさみしい。桔梗と生き残った子どもの関係に代表されるように、「妖怪伝」とは人間と妖怪の共生がテーマなんかなあと思います。映画「妖怪伝さくや」でも、さくやと河童の子供の兄弟話しだったし。彼女が口にする「パライソ」と聞くと映画「奇談」の「オラも連れてってけろ~」を思い出す。パライソは天国とかパラダイス、極楽を意味するようですが、伝奇話しによく出るキーワードですねえ。そういえば牙吉と親密な関係がありそうな女、安寿はどこにいったのか・・・と思ったら、第2部があるようです。そうかこれは第1部だったのか・・・。劇場用予告編が秀逸で、見事に映画を要約してくれてます。この予告編を見てから本編を見た方が理解しやすい。中州プロなので面白いんですけど、顔が原田さんで身体が狼の着ぐるみ姿がちょっと悲しい。晴れ。

GEOの紹介ページ
http://rental.geo-online.co.jp/detail-14161.html

跋扈妖怪伝 牙吉 2


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