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tY:近況27(楽器やベースとか) [他]

大阪は梅雨でしょうか。

60年代のアイリッシュバンドとギターをまとめたページが面白かった。Fender、Gibson といったメジャーブランドの他、ビザールなギターも観られて楽しい。
Irish Showbands and Beat-groups Archive: http://www.irishshowbands.net/index_show.htm
Irish Showbands & Beat - Vintage bass Fender Gibson Burns Hofner Hopf Hayman
Irish Showbands & Beat - Fender Strat Telecaster Mustang Jaguar Gibson 330 335 SG Bigsby
Irish Showbands and Beat - Instruments

Shergold のページを見たら、JOY DIVISION のギターは HAYMAN でなくて Shergold だった・・・
Shergold Guitars, Hand crafted, London: http://www.shergold.co.uk/
Shergold Guitars - New Order and Joy Division: http://www.shergold.co.uk/neworder.html

コントロール部を交換できることが特徴のようですが、ひとそろい持っている人はいるんだろうか。
Shergold Guitars - Modulator Modules: http://www.shergold.co.uk/modules.html

最近、この Stratocaster が気になりました。ずいぶん前からあるようですが、このネックスケールは Duo-Sonic や Musicmaster とほぼ同じではないでしょうか(イシバシ楽器のリンクです)。
Fender Japan / Smart Size Stratocaster ST57SS Black

Fender Japan / Smart Size Stratocaster ST62SS Custard Yellow

ただし、この Stratocaster はネックスケールに合わせてボディも縮小してるようです。つまり「子供用」を意識して全体を小さくしているんだと考えます。まあ、いわゆるショートスケールギターというと、ギター全長が短くなるのが普通と思います。Gibson とかにある 3/4 サイズとか。しかし Duo-Sonic や Musicmaster とか、Fender の考え方は違うようです。ネックは短くてもボディは通常より長くして(その代わりというかボディは薄い)、全長を Stratocaster とか普通のギターに近くしている。だから子供専用とは考えず、あくまでビギナー用という考えなんでしょうねえ。良いと思います。これでケースの大きさも変わらなくなるでしょうし。

新しいベースは、色々と試行錯誤した結果こんな形に行きつきました。
Planning h-Bass - home brew guitar, A.H.:http://homebrewguitarah.jimdo.com/halfmiles-guitar/planning-h-bass/

ba01.JPG
お金があれば、Gotoh もしくは Hipshot のボールエンドを引っ掛けるタイプのブリッジなんか良いなあ。
もっとお金があればヘッドレスタイプのブリッジなんかもっと良いです。
Bass Bridges G-GOTOH Ltd: http://www.g-gotoh.com/domestic/?make=bass-bridges&sortby=title_asc
Bass Bridges > Store > Hipshot Products:http://store.hipshotproducts.com/cart.php?m=product_list&c=3
Headless Bass System > Store > Hipshot Products:http://store.hipshotproducts.com/cart.php?m=product_list&c=44

これからも手直しが出ることを考えて、フィニッシュはオイルにしました。オイルフィニッシュについて再度調べていたら、リボスと言うのが気になった。オイルとワックス兼用らしい。その他にクリヤーとかカラーオイルとかつや出し用とか色々あった。
リボス自然健康塗料: http://www.livos-jp.com/

ドイツの製品らしいですが、ドイツのサイトが見つからなかった。カナダ版のサイトはあった。
そのときにソープフィニッシュというのを知りました。その名のとおり石鹸液による塗装というか保護らしい。「ソープフィニッシュ」で検索すると、少しいかがわしいものも検索されてしまった・・・・・・


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震える舌 [DVDやら映画やら]

ビデオか名画座で観たんではなかったか。破傷風との戦いを描いた作品。宗教と医療の違いはあれど、悪魔がのり移ったかのように身もだえしたり、悲鳴・叫んだりするシーンとかは、海外のエクソシスト映画に対する回答かもしれない。マサコちゃんはよくがんばりました。印象的なのは「乳歯?永久歯?」と医者が聞くところ。大変なのはわかるが、母親もう少ししっかりしてよと思う。しつけに厳しい父親と甘い母親の差か。今の時代なら逆かも。マサコちゃんの内科の主治医を演じるのが中野良子さん。その上司というか先生が宇野重吉さん。こんな病院があればかかりたいなんていうのは不謹慎。親たちのうろたえやダメになり方はオーバーすぎるかもしれないが、医者たちについては現実的かも。マサコちゃんの気道を確保するため、中野さんが外科医に気道切開をお願いするが、宇野先生の意見により、いざ手術というところで今度は中止をお願いする。このとき外科医が文句とか嫌味めいたことをいうのだが、これがちょっと嫌というか怖い。でも実際にありそうだし、女性に対する偏見もあったんでしょう。破傷風には光や音といった刺激に注意しなければならいようですが、そうであれば、小児の大部屋から離れた、もう少し静かな場所の部屋にしたらと思った。他所のお子様の行儀悪さによる刺激が何度かあったので。病気でいちばんたいへんなのは本人なのだが、この映画の目的は、患者を見守る夫婦の破綻を見せることでしょう。自分も同じ病気になってしまったのではないか、うつってしまったか、もうダメなんではないか・・・医者も信用できず、終いには母親にあんなことまで言うわ、するわ。中野先生ではなく、他の男性医者なら、病気よりもこの両親にさじを投げていたかもしれない。こわいのは病気だけではないと思った映画。タイトルロールでチェロ曲が流れます。音楽は藤原真理さんのようですが、映っているのも彼女なんだろうか。天気良い。


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http://rental.geo-online.co.jp/detail-219592.html


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