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tY:近況25(Radiko とか) [他]

大阪はどうですか。

どうも「ラジ録3」で録音できないときがあって、また「Radikool」を使ってみた。録音予約とか操作が分かりやすいのが魅力。容量節約のため、「Rawデータ・無変換」で保存。ファイル名に半角スペースがある件は、VBscript を作り直して、「_」に置き換えする。ついでに拡張子も「m4a」から「flv」に直して、前の FLV-AAC-M4A 変換のスクリプトを使えるようにした。変換するとき、同じフォルダに変換済みファイルがあるとややこしいので、「Radikool」が仮に保存するフォルダと変換後に保存するフォルダを新しく作る。予約一覧がソートできて使いやすい。できれば「Rawデータ・無変換」保存のときは、拡張子を仮データのまま「flv」にしてほしいなあ。
などと思っていたら、「Rawデータ・無変換」の場合の拡張子が「m4a」ではなく「flv」になっていた。(15.5.9)

ただ、使うアプリを替えると、番組予約もれがあったりしてけっこうがっかりする。あと、zip ファイルで展開してすぐ起動すると管理者権限のアラートが出て、そのまま録音できなかったりしてまたがっかりする。

Radiko といえば、倉益悠希さんが「ロック ページ~ミュージック・プレゼンテーション」をやめてしまった。聴きはじめたばかりなのに残念だった。

最近聴きはじめて良かったのは、bayfm78 木曜日の 中村中さんの「よのなかばかなのよ」。この方はラジオで聴きやすい声かもしれないなあ。

NHK FM の 「とことん~」の後に始まった「夜のプレイリスト」も面白い。アーティスト一人/回のようだが、二人でも良いような。当たり前だが、好きなアーティストのときははまる。
特に印象に残っているのは、
  • ロバート・キャンベルさん:パティ・スミス、マリアンヌ・フェイスフル
  • 内田春菊さん:キッド・クレオール・アンド・ザ・ココナッツ、キャロル。
  • 石井竜也さん:ジョー・ジャクソン

ロバート・キャンベルさんがこんなの聴いてたんだとおどろいたりする。

音楽といえば、J-Wave の「J'S Selection」。こないだの Old Rock 特集では、Chris Spedding(クリス・スペディング)の Guitar Jamboree(ギター・ジャンボリー)を久しぶりに聴いたし、Roy Buchanan(ロイ・ブキャナン)の Hot Cha(ホット・チャ)もかかってた。いわゆるフィラー・プログラムのひとつかと思いますが、ただのフィラーではないですなあ。

「ラジ録3」とかで録音したファイルは、Xperia SOL21 の Walkman アプリで聴くことが多い。Xperia を USB で PC に繋げると PC 側では Xperia 内のSDカードが PC に接続され、そのカードにファイルをコピーします。Xperia 側で SDカードを使用するためは、Android 側で SDカードを PC から外す操作をします(通知メニューの中の SD Card connected をタップして SD Card disconnected にする)。そのあとで Walkman アプリを立ち上げるのだが、応答しない・・・仕方が無いので再起動する。
ここまでなら、まあしょうがないかと思うのだが、充電のためにケーブルを PC につなげっぱなしだとその繰り返し。
結局、SDカードを PC から外したあと、ES Task Manager で Kill App → Clean すると Walkman アプリが起動できた。
PoweAMP はそんな操作をしなくても起動できるのだが、何か理由でもあるんだろう。
まあ、Walkman アプリでは SDカードの音楽再生中に途切れてしまうことがあるので、音楽を聴くときは PoweAMP を使うんですが。



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ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 [DVDやら映画やら]

どの映画を観るかと話して、本気で鬼太郎が観たいと言ったら却下された覚えのある映画。夜叉が西洋妖怪とは知らなかった。西洋といいながら演じるのは隣国の方だが。少し納得いかん。ダイモンだったらインパクト大だが、それではほとんど主役か。緒形拳さんの醒めたぬらりひょんがいかす。本当にあの世の世界を見ていたのかもしらん。キャラクターの出来では猫娘が際立っている。大ぜいの役者さんから田中麗奈さんを選んだ人はすごい。人間に裏切られ、追い立てられた人魚が復讐する話しに、妖怪と人間の共存がテーマといったところか。どんな人間だろうと助けるというのが目玉の親父の心情。お金をくれたら考えちゃっかというのがビビビのねずみ男。そして、どんだけ苦労して人間を助けても感謝されないでふてくされる鬼太郎。他の方たちは、その辺をあまり考えていなさそう。鬼太郎だけが悩むのは、彼がDNAレベルで人間とつながりがあるせいかもしれない。原作は置いとくとして、この映画の上でははっきり説明されていないが、たぶん母親が人間ではないか。微妙な立場にあるから、ぬらりひょんが鬼太郎をかどわかす。機械と人間の狭間で苦悩するヒーローは大勢いたが、鬼太郎は生物学的なハイブリッドで葛藤するヒーローの一人だろう。この映画をゲゲゲの鬼太郎として成立させているのは、田の中勇さんの声だろう。彼の声があるから鬼太郎を知っている人にも受け入れられる。続作がされないのは、田の中さんの不在が大きな理由なんだろうか。一作目よりも暗い感じが良い。ああ面白かった。天気よかったが夕方から雨。


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