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死霊のはらわた (2013)(EVIL DEAD) [DVDやら映画やら]

オリジナルは確か3作くらい続いたので、新しいのはどんな結末になるか気になった。女の子ミアのクスリを止めさせようとして集まった山小屋での惨事。封印された悪魔がよみがえる。デビッドの恋人ナタリーが良かった。いちばんか弱そうな雰囲気なので、何もできずにやられてしまうかと思ったが、かなり健闘してました。エリザベス・ブラックモアさんという方のようだが、やっぱりギターが上手いだろうか。他の映画に出ていれば観てみたい。メガネのエリックが、「パイレーツ・オブ・シリコンバレー」のウォズ役の人に似てた。彼は言ってはいけない言葉を口にしてまうが、これは文書やパスワードを入力するとき、キーを打ちながらついつい口にでてしまうのと似たようなもんかも。銀行のATMなんかでは絶対に言ってはいけない。誰が聞いていることやら。しかしデビッドの妹ミアもよくがんばった。あまりに恐ろしい状態になるとアドレナリンがどくどくで、手が無くなっても我慢できるんだろうか。それとも本来の目的のやめるはずだった薬をばっちりきめていたか。血の量が多い。もう出るわ出るわ、最後の一撃は、三船敏郎さんVS仲代達也さんの「用心棒」を思い出す。都会でぜんぜん出てこない。山小屋だけではなくて、自爆ではあるがカーアクションも少しだけあって飽きない。ミアから悪魔を追い払うため、デビッドが考えた方法がすごい。よく気がついた、頭良いねえと言いたいが、ほとんどダメもとだったんではなかろうか。ボーナスはアッシュことブルース・キャンベルさんの登場だろう。これはうれしい。面白かった。続編が無くても良い結末だったが、今度はアッシュでまた観たい。寒い。昼に雨降った。

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