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デヴィッド・ボウイ/シリアス・ムーンライト(David Bowie-Serious Moonlight) [DVDやら映画やら]

デビッド・ボウイの1984年のライブビデオ。アルバム「レッツ・ダンス」の頃だろう。「レッツ・ダンス」は、ボウイの初 CD アルバムだったような。アルバムのギターはレイ・ボーンだったけれど、ツアーには出なかったらしい。「レッツ・ダンス」の「キャット・ピープル」のイントロのカッティングはいつ聴いても素敵。ボウイは2枚組の「David Live」以降、なかなかライブアルバムを出してないと思うので、こういうライブビデオはありがたや。日本にも来ました。ステージだけ観ていると80年代とは思えない。しかし最前列のお客はもろ80年代スタイル。ギターは、カルロス・アロマーとアール・スリック。アール・スリックはおしゃれなメンバーを尻目に、いつも革ジャンにシャツとかラフなスタイルなのが良いところ。このツアーでは1PUのシャーベルかジャクソンっぽいのを使ってます。何本か使い分けているが、みんな同じモデルで色違いのようだ。カルロス・アロマーはアレンビックをメインにスタインバーガー、あとヤング・アメリカンでは、白い YAMAHA SG も使ってます。踊るようなカッティングが光ります。「チャイナ・ガール」ではボウイ得意の一人ハグをやってます。彼のステージは椅子に座って歌ったり、他のメンバーと寸劇っぽく絡んだりして、シアトリカル・芝居がかったものですが、このライブももちろん、歌のバックでカードゲームをやっていたり、バックボーカルたちがモデルのランウェイ歩きを見せたり、楽しいもんです。まあ、みんなボウイを引き立てるための小技にすぎませんが。「クラックド・アクター」でもステージ上で骸骨片手に俳優の役を演じています。この歌は歌詞も好きです。「アシッド・トゥ・アシッド」はもろクスリ中毒の歌だが、「トム少佐のことは忘れろ」という歌詞が、ボウイ自身が過去の自分を忘れてくれと言っているような気がする。でもこの後に歌うのが、そのトム少佐の「スペース・オディティ」。なんか意味がありそうで考えさせられる曲順ですなあ。そういえば The Runaways のシュリー・カーリーが、「髪を切る前のボウイが好き」と言うのを読んだことがあって、それはつまりアラジン・セインまでのころだったんだろうな。やっぱりその頃のボウイはいちばんかっこいいかも。でも「スペース・オディティ」は宇宙旅行には縁起が悪そうで、スペース・シャトルじゃ聴かないだろうなあ。ときおり、ネガポジっぽい画像エフェクトが入るが、ほとんどライブの様子そのままなのが良いところ。残念なのは、「モダーン・ラブ」が入っていないところか。


GEOの紹介ページ
http://rental.geo-online.co.jp/detail-37167.html

シリアス・ムーンライト・ツアーでは日本も回りました。

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あと、ジギー・スターダストの映画もやってました。ジェフ・ベックが飛び入りした曲が入っていないのが残念。サウンドトラックにも入ってなかった。

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久々に開いたら、懐かしいチラシが入ってた。

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