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ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー(JOE STRUMMER:THE FUTURE IS UNWRITTEN) [DVDやら映画やら]

キース・リチャーズが TEISCO っぽいギターを弾いているのは初めて観ました。アートスクールは、「働きたくない奴らの最後の楽園」だと。大学や専門学校もそんなもんか。パンク前のジョー・ストラマーの Summer Of Love っぽさがけっこうイカす。ジョー・ストラマーの歴史であるが、クラッシュの結成、解散についてもよくわかる映画です。インタビューを受けるジョニー・デップはちょっと普通じゃない感じ。同じ俳優ではジョン・キューザックにマット・ディロン他数名出ていた。ちらちら映る旭日旗。トッパー・ヒードンの神風ハチマキ。活動後期、東京に来たときのジョーさんの様子が楽しそうなのが良かった。4人並んだ姿をあらためて眺めるとみなさん端正な良い男である。一人減り、二人減り、結局マネージャーのバーニーが悪いのか。火を囲んでみんな歌うラモーンズの「電撃バップ」が素敵。でもジョーさん、歯は磨いた方が良かったと思う。ジョニー・ロットンも磨かないぜとか言ってたなあ。ああ面白かった。


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