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Gibson Electric Guitar が 出てきた映画 [ギターとかと映画]

バニラスカイ(Vanilla Sky)(ガラスケースの中の壊れたSG)


主流は Les Paul かもしれませんが、SG や Flying V とか、奇抜な形かもしれないが出る音はまともというギャップが好き。



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Fender Acoustic Guitar が 出てきた映画 [ギターとかと映画]

プッシーキャッツ(Josie and The Pussycats)
スタスキー&ハッチ(Starsky and Hutch)


Acoustic でも、横6連のヘッドを使うところが好きです。ウクレレは横4連。ぶれてません。



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Fender Electric Guitar が 出てきた映画 [ギターとかと映画]

主人公は僕だった(Stranger Than Fiction)
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(Only Lovers Left Alive)
MAMA(MAMA)
ゴーン・ガール(GONE GIRL)
バチェロレッテ ~あの子が結婚するなんて!~ (bachelorette)
バンド・エイド(BAND AID)

Fender ギターのヘッドは、古いギターやBigsbyとかの影響はあるかもしないが、アメリカの象徴のような気がします。



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おろち(OROCHI) [DVDやら映画やら]

おろち役が谷村美月さん。髪は長くて白っぽいほうがいいかもしれないが、それはそれ、あれはあれ、映画は映画。良い配役。手首の包帯は、今なら包帯萌えか。グロな表現は無い代わり姉妹の切れ方が怖い。特に母と姉の二役である木村佳乃さんは、切れたり、イビったり、しばいたりする役が似合うというか上手。母役のときには娘をビシビシ引っ叩いていたし、姉役のときには妹をバシバシしばく。その場面では、姉の部屋のドアとそれに続く赤い絨毯が敷かれた廊下が何度も映るのが印象的。赤い廊下=しばきを頭にやきつける。中越典子さん演じる妹の部屋には、小さいころ舞台で歌ったときの衣装や写真とかが飾ってあるなあと観てたら、案の定、姉のしばき対象になってしまう。主役は門前の姉妹であり、おろちは特殊な能力はあるが、完全な傍観者という立場をとっている。そんな立場といえば、家族八景の火田七瀬と似ているかもしれない。中越典子さんの幼少期を演じた女の子は、映画「奇談」に出たり、ウルトラQのリリーを演じていたんだなあ。あと谷村美月さんの歌が良かった。歌は吹き替えかと思ったが、エンドロールで本人の名前が出ていたのでびっくりだった。


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ローズ・イン・タイドランド(Tideland) [DVDやら映画やら]

第一印象は「ことぶき」はっぴ。出ずっぱりの子役におどろく。彼女は、「トールマン」、「ケース39」にも出ていて、「トールマン」ではすっかり大人びていた。バックナー家族役で「キャビン」にも出てたんだなあ。短い年数でも子供の成長は早い。彼女の父親ノアはジェフ・ブリッジズさんだが、ときどきクリス・クリストファーソンとまちがえてしまう。Tideland、干潟 - 本当は水があったのに枯れきった場所。家も建てられないし沈むしかない厳しい場所。生活するにはそぐわない。ローズが置いていかれたのはそんな場所。その中でデルとディケンズの変な二人に会う。二人のようなやつらは普通の世界にいるはずが無い。父親がバケーションをとってからなのか、どこかの時点でローズの妄想になっているんだと思う。ただしその途中で配達人らしいまっとうな人もいる。当のデルもまともに思えるときがあって、リスさえもまともに見えたりする。デルが妄想かといえば、それらしい人が最後に出てくる。ディケンズらしい怪我人も出てくる。ということは、普通のデルとディケンズらしい二人は偶然にも実在していたということか。また借りてもうちっと考えよう。でも原作を読まんと、この映画だけで考えるのは無理なんだろうか。意外な結末の中で、「彼女は食べ物が欲しい」というようなことを言う。それは彼女の現実世界の第2章開始というところか。マイ・ベストSFの「12モンキーズ」や「未来世紀ブラジル」とか、テリー・ギリアム監督作品は面白い。


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GSワンダーランド(GS Wonderland) [DVDやら映画やら]

60年代フィルム映画を画質の良いHiFiで観る感じ。小物、部屋の様子も気を使って作っているんだと思う。色の質感も当時の映画っぽいような。楽屋に置いてあった「ニューロックギター教則本」にクスクスする。当然ながら使われている楽器やアンプも、Guyatone とか Teisco、Honey とか ACE TONE やらで見てて楽しい。主人公たちのライバルになる高岡蒼甫さんのゲスっぷりに好感。配役もけっこうはまってる。歌も上手。特にマネージャー役の武田真治さんは、どこが良いかとはいえないが、なんだか良い。演じてる人たちも楽しかったんではないかなあ。あれがダメならこれ、これがダメならあれ、こうなっちゃったらこうとか、当時の音楽会社の切換えの早さが気持ちいい。GSバンドや歌謡グループが同じレッスンを受けるところなんかも、事務所の何でも有り状態がよく出てる。ミック役の栗山千明さんの目の大きさが60年代に良く似合う。なんだかんだと温水洋一さんがいちばん良い役だったような。


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主人公は僕だった(Stranger Than Fiction) [DVDやら映画やら]

文字盤が光る腕時計がかっこいい。ウィル・フェレルさんは、目の離れ具合の微妙さが個性。ダスティン・ホフマンさんの「君は何かのキングか」という質問がなんとなく残る。中盤でギターショップが出てくる。これがまた楽しい。ウィンドウには Les Paul に Flying V とか Gibson が並べられている。店の中には Van Halen スタイルのギターもある。Les Paul は「女房が浮気してる」と言い、Flying V は「パンツぴちぴち」、Gibson のアコースティックは「繊細なのでロックは弾けない」、SG ダブルネックは「がたいはでかいがアレが・・・」と言う。最後に語りかけてきたギターが 中古の Fender Strat。見かけは悪い(やっぱり楽器らしくないということか)が自信にあふれたそのギターは「ロックするぜ」と言う。マギー・ギレンホールさんの部屋にあったのは The Gibson ロゴのアコースティックギター。ロバート・ジョンソンさんが使ってたようなやつ。音楽良し、配役良し、無駄台詞無しの良い映画だが、ギターでお腹いっぱいになった。Fender のギターはアメリカと自由の象徴ではなかろっか。


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ローラーガールズ・ダイアリー(Whip It) [DVDやら映画やら]

Ramones が流れて、ベイブ・ルースレス役のエレン・ペイジさんがエアギターする。ドリュー・バリモアさんってこの辺の時代が好きなんだろうか。逆年齢詐称のアイアン・メイビンさんがアルフィーの高見沢氏に似ている。とにかく女の世界。特にリーグの打ち合わせでの乱闘場面は最高。「デス・プルーフ」に出てた女優さんが出ていた。原題の Whip は、スケーターの腕をつかんでスイングさせたりして勢いをつける技。東京ボンバーズとかを知っている人には感慨深い技であり言葉です。今の世では Whip じゃ通じないので「ローラーガールズ~」なんて邦題になったのか。お嬢さんコンテストで2位の娘がかわいい。ベイブ・ルースレスが豚の看板の上に座っているのは、豚が主人公の映画「ベイブ」に引っ掛けてるんだろうか。しかしドリューさんの笑いは豪快だ。よかれと思って育てる母とそれが窮屈だという娘。それを感じていても手を出しようのない親父。そして友達。その関係が変わっていくという普通な話しも、環境やキャラクターの設定次第で面白くなる映画の見本であったのでした。


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プッシーキャッツ(Josie and The Pussycats) [DVDやら映画やら]

ジョジー役のレイチェル・リー・クックさんを観る映画、そして3人組の The Pussycats の曲を聴くためのサントラ代わりのDVD。DVDはサントラCDより値段が同じか安いことが多い。映画「ジミ・ヘンドリックスの生涯」もDVDの方がサントラ盤より安い。ZEP の「熱狂のライブ」なんかもそうだ。自動車修理のところで Fender のアコースティックギターが出てくる。映画のスタスキー&ハッチでも Fender のギターが出てた。Fender が出ると、雰囲気がアメリカっぽくなって、なんだかうれしい。ジョジーさんとヴァルさんが箸を不器用に使ってヌードルを食べるなか、メロディことタラ・リードさんはドラムスティックで食べる。彼女は天然っぽい役どころらしい。ジョジーさんが鏡の前で、ギターを持ちながらポーズを決めたりするところは、そうだよなあと共感するロック初めて物語。悪徳音楽会社は音楽にサブリミナル効果を加えて商品を買わせるのだけれど、この映画にはやたらとスターバックス、マクドナルドにモトローラの名前が出てくる。看板はもちろん、飛行機の室内やトイレの壁とか。でもスポンサーだからそんなもんか。この3人組と、映画「チャーリーズ・エンジェル」の最後に出ていたエンジェルたち3人のバンドは、映画だけとはいわず、期間限定やネタでも実在してほしいです。


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アウトロー(Jack Reacher) [DVDやら映画やら]

あばずれのサンディさんがよかった。最後まで出てほしかった。弁護士の女性は普通な人でよかった。「囚人」という名前の悪人が指をか○切れというのが、893さんの指つめみたいで怖い。でも最後はあっけなかった。長い割には、個人の謎が残ってしまったりして残念。でもこういうトム・クルーズさんは初めて観たので新鮮。カーアクションがすごい。そのすごさの割りに話しがちょっとあっさりすぎか。本当の黒幕(依頼人)が出てこないせいで、社会性がほとんどない。その分、何も考えずにトム・クルーズのすごさだけを楽しめる。邦題は「アウトロー」だが、彼は単なる放浪人・自由人ではなく、正義をつらぬく設定のようなので、素直に原題どおりか、「JR」なんてイニシャルにした方が興味がわきそうだ(鉄道と間違われるか)。なんだか邦題って、ネタバレ気味でなんともいえん。テレビドラマの各回のタイトルもそうだ。


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昭和枯れすすき [DVDやら映画やら]

冒頭の群集を俯瞰するショットが何だか怖い。高橋英樹さんといえば「けんかえれじい」である。店に貼られているポスターがアラン・ドロン。「ト○コ」の看板がなつかしい。「ルノアール」の歴史は日本の歴史のようだ。兄妹は東北から二人きりでやってきて、さんざん苦労して今の生活までたどりついたという設定。朝食のときに読んでいる新聞では「出かせぎの悲劇~」の見出し。似たような時代、1974年頃は新藤兼人監督が映画「わが道」で同じく地方や出かせぎ労働のことを扱っている。と思ったら、この映画の脚本は新藤兼人さんだった。秋吉久美子さん演じる典子さんが朝食の準備をするのだが、サラダのマヨネーズのかけ方が雑で器からはみ出てそう。高橋英樹さんと関係している飲み屋の池波志乃さんは、店ではちょっとおばさんぽいけれど、アパートの部屋だとつやっぽい。さすが女優さんである。刑事課の人たちが給料袋の中を確認するときの、「たまには給料まちがえろ」の声がおかしい。ほれっぽい妹を持った兄貴の何もできなささ。池波志乃さんが良い。彼女と秋吉久美子さんが同い年とは知らんかった。


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ゴジラ対ヘドラ [DVDやら映画やら]

ゴジラ映画を観るとどうしても浅草東宝を思い出す。子供が海岸で遊んでいるところにヘドラが迫ってくる合成はとてもよくできていると思う。その他の特撮も良い。暗い場面が多いのであらさもあまり目立たない。何が足を引っぱっているかというと、やはりゴジラの造形か。映画には子供・大人・社会・文化・音楽といったすべての要素が盛り込まれていて、それまでのゴジラ映画とは違う。よどんだ空はPM2.5のようだし、海中でサンゴとかがヘドラに犯されていくところは今話題のサンゴ密漁。日本のヘドロやスモッグを解消してきた知恵はすごい。シビックCVCCが排ガス規制をクリアしたのも企業努力。ゴジラがヘドラを振り回すと、ヘドラからヘドロがちぎれて人々に降りかかる。ゴジラには知ったことではない。ほとんど人類の自業自得なので。女性の絵の横顔がそのまま地図上の被害地域の輪郭に変わるところが良い。富士裾野に若者が集まる時のギターの調べが悲しい。海岸で子供が立っているとノンマルトを思いだしてしまうのは、セブンのあの回がよほど印象に残ってしまったのだろう。異才による傑作ゴジラ映画。


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