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tY:近況120( ギター・ベースに Xmasの奇蹟のサントラ とか) [他]

面白かったページ。

全長15メートルの牛頭人身の怪物「ミノタウロス」がフランスの街に来襲、実際に動く様子のムービー&写真まとめ - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20181106-giant-spider-minotaur-roam/

ペンテルの GRAPHLET 9mm を探しに行ったが無い。その代わりステッドラーの 925 65 というのが安かった。

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ステッドラー 製図用シャープペンシル 0.9mm 925 65-09

SCUD のノブ。白いのを黒いのに替えたのだが、黒の方は文字がでかかった。それとも白い方が小さいのか?

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Shredneck といえば練習用ネックですけど、ほんとのギターやベースも作っていたとは知らなかった。 トラベルギターが紹介されていますが、フルスケールでもけっこう小さい。この中で小さいアコースティックギターはけっこう好き。高崎晃さんモデルの Shredneck は、かの国が発狂しそうで楽しい。

Shredneck | Shredneck The Ultimate Practice and Warmup tool for Guitar & Bass Players http://www.shredneck.com/

スタンリー・クラークさんの Stratocaster Bass についてのフォーラムがあった。CD の裏ジャケットに写っていたものらしい。

Stanley Clarke Teases New Stratocaster Bass https://www.notreble.com/buzz/2018/10/23/stanley-clarke-teases-new-stratocaster-bass/
Stanley Clarke stratocaster-ish bass | TalkBass.com https://www.talkbass.com/threads/stanley-clarke-stratocaster-ish-bass.1363714/

確かにありそうでなさそうなベース。フォーラムではそれと同じものではないですが、色々画像がアップされていました。でも出所はどこなのか分からない。

New Stanley Clarke Fender Stratocaster bass | Page 2 | TalkBass.com https://www.talkbass.com/threads/new-stanley-clarke-fender-stratocaster-bass.1369694/page-2

このデザインはけっこう好き。

ZA6 KIESEL ZEUS HEADLESS ACOUSTIC ELECTRIC GUITAR | KieselGuitars.com https://www.kieselguitars.com/catalog/guitars/za6

Kiesel Guitars - Zeus Headless Acoustic Guitar - YouTube

そうきましたか、という感じのベース。イングウェイさんとか古くはスペクトラムを思い出させるアクション。

Guitarvideo v3 - YouTube

Bass of the Week: Nordic Guitars Rotator https://www.notreble.com/buzz/2018/11/05/bass-of-the-week-nordic-guitars-rotator/
Rotator - Nordic Guitars https://nordic.guitars/rotator/

ギター版もあった。

Demo The Rotator Guitar/bas - YouTube

トップ板にもいろいろあるのだなあ。でもレイズド・フィンガーボードは河野ギターさんでもあったような。

ASTURIAS / DOUBLE TOP|製品レビュー【デジマート・マガジン】 https://www.digimart.net/magazine/article/2018101703397.html

ASTURIAS / DOUBLE TOP【デジマート製品レビュー】 - YouTube

Katana という名のギター。キャビティ無し、トラスロッド無し、フィンガーボード無し(つまりワンピースネック?)とか色々と特徴のあるギター。
その中でもネックジョイントにボルトやグルーを使っていないというのが面白いです。はめ込んだ後で楔のように木片を入れている様子。

Katana - From Dream to Reality | Scott Walker Guitars http://scottwalkerguitars.com/katana-from-dream-to-reality/

Scott Walker Guitars - Neck Joint Prototype - YouTube

Scott Walker Guitars - Katana - YouTube

Stratocaster を作っている動画。Part 1 から Part 5 まである。

Stratocaster Build Part 1 - YouTube

面白かったのは、

冶具の DIY。
ボディでもネックでも、冶具に固定するのりしろを考慮した木取り。
木取りはすべてハンドソー。電動バンドソーが登場しない。
厚み出し・平面出しにカンナを使っていない。全部ルーター。
エコノミーサンダーも登場しない。ハンドドリルに取付けたドラムサンダーやハンドサンダー。
その代わり冶具のような作業台がけっこう万能そう。
垂直に穴を開けるドリル冶具。
トラスロッドの曲線溝埋めの切り出しやネックポケットの型取りにエポキシだろうか樹脂を使っているところ。これはマネしたい。
テンプレートをどんどんボディに仮ネジ止めする潔さ。普通なら両面テープですけど、ネジの方ががっちり取り付くはず。
サイドドットは塗料みたいなもので埋めていた。
ネックグリップの加工前にフレット打ちやペグ穴の加工を先に行う。特にフレット打ちはやりやすいはず。

ピックガードもグラスファイバーっぽいやつで自作。ピックアップも自作。このあたりでようやく電動ドリルプレスやドリルプレスにドラムサンダーを付けたものが登場。ピックアップカバーは木から切り出す。高さ調整用ネジのネジ穴は、ネジに樹脂を盛って成形している。ボディの角はトリマーで落とすかと思ったら全部ヤスリだった。フレットボードの曲面もルーターでゴリゴリかと思ったらラジアスサンダーだった。アルミの長いやつ。インレイは Stewmac のプレジションルーターを使っていた。フレットベンダーも Stewmac。

Stewmac の「ゆがんだ板を接着する方法」。最後はドラムサンダーで平面を出すところがずるい。

Working with warped wood: flattening and joining | stewmac.com https://www.stewmac.com/How-To/Trade_Secrets/Working_with_warped_wood_flattening_and_joining.html?lac_guid=bf2bbe85-55d2-e811-80e1-ecb1d775572a&utm_campaign=TS0316&utm_medium=email&utm_source=newsletter&utm_content=TS0316_C_20181018

トッド・ラングレンさんのギターリペア。リペア内容よりも P-Project のギターなのにおどろく。

Todd Rundgren’s "Foamy": should I refret it? | stewmac.com https://www.stewmac.com/How-To/Trade_Secrets/TS0318_FOAMY.html?lac_guid=ff51aaab-56e8-e811-80e3-ecb1d775572a&utm_campaign=TS0318&utm_medium=email&utm_source=newsletter&utm_content=TS0318_C_20181115

Lible Office をインストールする。特にデータベースの Base を使いたかったのだが使えない。Java の64ビット版を使っていなかったためのようなので、見つけて入れる。

全オペレーティング・システム用のJavaのダウンロード https://www.java.com/ja/download/manual.jsp

ようやく Base を立ち上げることができたが、なぜかテーブルに入力できない。外部のテキストファイルをインポートしようと思ったができない。色々悩んだ挙句使うのを止める。

今さらながら、Access2007 のアップグレードを試してみる。調子よく使えたが、テキストファイルのインポート時に「インデックスが有効範囲にありません」が発生してしまう。データベースのリレーションとかに原因があるようだが、どうも直らない。結局 2000 に戻してしまった。

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Xmasの奇蹟 オリジナル・サウンドトラック。今となっては高橋かおりさんのテーマに聴こえてしまう。41曲入りですが、40秒~2分くらいの曲がほとんど。

内容:しかし楽器のことはよく分からん。

01.青の月
02.黄の月
03.赤の月
言わずと知れた劇中のゼノ、というか浩志のピアノソロ曲。続けて聴くと3曲で一組なのがよく分かる。曲調も青の月は「始まり」で黄の月が「転」、そして赤の月で「終」。黄の月の面白いところはイントロの印象的なメロディがイントロだけで終わるところ。赤の月では繰り返されるメロディに青の月のメロディが断片的に入ってくる。
04.Xmasの奇蹟
オープニングタイトルで流れる曲。以降の曲のすべてがここに詰まっている。
05.雨だけではない
弦楽器による非常におだやかな曲。希望な感じ。「Xmasの奇蹟」の冒頭部分が途中で使われている。
06.あるがまま
これも弦楽器だけみたい。平和で肯定的な曲。
07.ノスタルジック
懐かしいようないたわるような曲。ピアノと管弦楽だろうか。
08.ハイリスク・ハイリターン
せかす曲。速い。リズムが強調されている。SE 的でもある。
09.間に合ってる
ちょっと気だるい。ベースが印象的。逆にピアノがほぼリズム的に鳴らされている。
10.エレジー
管楽器がメロディを紡ぐゆっくりとしたメロウな曲。「Xmasの奇蹟」の中盤部分が使われているような。
11.奇蹟のプリズム
弦楽器とピアノによる非常に短い曲。
12.なにもない
ギターのアルペジオから始まり、弦楽器と管楽器がメロディを紡ぐ。ギターのアルペジオだけになったときが何とも物悲しい。
13.なにもいらない
これもギターのアルペジオと弦楽器と管楽器による短い曲。前曲にくらべれば明るさ、希望が見える。
14.風に吹かれて
「Xmasの奇蹟」の各パートが使われている。ピアノを中心とした曲。1分30秒の組曲。けっこう名品。
15.ふわっと
タイトルどおりのイメージの曲。牧歌的。
16.惰性で
弦楽器の重なりの美しいけれど、それが静かに不安をあおってくる。
17.さらば幻想
管楽器、フルート? クラリネット? がメロディを紡ぐゆっくりとした曲だが、それを支えるベースのメロディが印象的。
18.不安があるのか
バイオリン独奏が緊張をあおる曲。
19.核心
管楽器、ほぼチューバの独奏だろうか。「何かが分かってしまった、ああどうしよう」と深く沈んでしまう曲。
20.フェアウェイ
ベースによる「Xmasの奇蹟」の冒頭部分で始まる曲。少しだけ明るさが見える小曲。
21.右へ倣え
弦楽器が不安をあおる曲。
22.スクウェア・モーメント
これも不安をあおる。弦楽器だけだった「右へ倣え」にくらべ、弦楽器によるリズムをバックに、ピアノや管楽器のはっきりしたメロディが不気味に聴こえる。
23.少々のスパイス
これも不安系。はっきりした音で不安を感じさせる弦楽器、そのバックのギターのアルペジオが物悲しい。
24.弱いアゲインスト
2分を超える曲。不安を感じさせる曲だが、メロディを紡ぐ管楽器に温かみもある。クラシックらしい。
25.恐怖のステージ
これもタイトルどおり。弦楽器の曲。刻まれる弦楽器のリズムが印象的。サントラの中でもいちばんクラシックに近い感じ。
26.反撃
タイトルどおりの弦楽器の曲。30秒くらいと短い中、不安と怒りがあるような激しさが詰まった曲。
27.一か八か
ピアノの連打を弦楽器があおる。「ああどうしよう、どうしましょう」という感じ。これも30秒と短い。
28.才気のひらめき
マイナーながらも軽快な曲。明るくはないが暗くもない。これぞサントラという感じ。
29.プラトー
ベースがうねる曲。プラトーという言葉を調べたら、「学習や作業の進歩が一時的に停滞する状態」「練習曲線の横ばいとして現れる」「心的飽和や疲労などが原因で起こる」などとあった。その通りの曲。
30.怪打
「来るぞ来るぞ」な曲。弦楽器ばかりかと思ったら管楽器も加わる。そのメロディーが中東な雰囲気ぽかったりする。
31.頂
クライマックスに流れそうな曲。下降するメロディが、「安心したら墜ちるよ」なんて言ってそう。
32.無謀
低い弦楽器で始まる曲。無謀な挑戦が失敗になったような。そんな曲。クラシックらしい。
33.悲劇のセオリー
静かなクラシックらしい弦楽器だけの曲。「Xmasの奇蹟」の裏テーマのようなメロディ。印象に残る曲。
34.灼熱の荒れ地
これもクラシック。コントラバスなのかチェロなのか、低音でおごそかに始まりバイオリンが重なる。静か、かつ動。
35.彼がささやいた
管楽器で始まる。「悲劇のセオリー」に希望を持たせた、という感じ。
36.最愛のひと (Strings Version1)
歌のメロディに沿ったアレンジ。
37.最愛のひと (Strings Version2)
よりクラシックに近いアレンジだと思いました。
38.きみにさよなら
2分を超える。エンディングにふさわしいピアノ曲。「Xmasの奇蹟」のテーマを展開しそうで、全く別なバラード曲。
39.秘密のライン
30秒と短い。「Xmasの奇蹟」を凝縮させたような曲。
40.青の月 (Orchestra Version)
弦楽器と管楽器。バイオリンのメロディを引き継ぐフルートだかクラリネットが良いアクセントになっているような。ピアノはあまり目立たない。
41.青の月 (Orgel Version)
これがオルガン?とか思ってたら、Orgelってオルゴールだった。物語の終わりにはちょうど良い曲かも。

この中でベストを作るなら以下のとおり。

04.Xmasの奇蹟
05.雨だけではない
06.あるがまま
10.エレジー
12.なにもない
13.なにもいらない
14.風に吹かれて
33.悲劇のセオリー
35.彼がささやいた
38.きみにさよなら
41.青の月 (Orgel Version)


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