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レディ・ガイ(THE ASSIGNMENT) [DVDやら映画やら]

LONE WOLF FILM =一匹狼フィルム なんてかっこいい会社名。モノクロの映像。顔に包帯を巻いているらしい女性のモノローグから始まる。女性と言っても話していることは男性っぽい。色々と物騒なことをしてきた様子。そして "REVENGER" のテロップ、ってこの原題は "THE ASSIGNMENT" ではなかったっけ? カリフォルニア州 メンド精神科医院でラルフ・ガレン先生による精神鑑定を受ける拘束衣姿の女医ジェーン。しかしジェーン先生は医師免許を失っており、医者ではない。彼女の罪は殺人。女医ジェーンが語るストーリーと殺し屋フランクが語るストーリーで映画は進んでいく。二人の話しが交差するのはラスト。終わってみればインテリと野獣の対決だが、どちらも機転が利くところは同じ。いさぎよさではインテリの方が上。やっぱり無駄なことはしたくないのか。しつこいのが野獣。彼、というか彼女が与えた仕打ちは最後に分かるのだが、これがまた怖い。そして男と女、その性別が重要な映画でもある。裸でシャワーを浴びるフランク。胸板には胸毛。素っ裸の○コチンにはボカシ。わざわざ○コチンを見せることに意味がある。彼は「男」。そして鏡で自分の身体を見る人。胸には〇ッパイ。そして股間はボカシ。股間を触る手つきからして○コチンは無い。彼女は「女」だった。本場でボカシ付きなんだろうか。フランクが唯一信用するのは犬なのだが、飼い主が貧しくても金持ちでも関係なく相棒になろうとするからという理由が素晴らしい。人間で心を許せそうなのは女性のジョニー。彼女の "Your home is my home" が泣ける。良い人な感じで安心したいが、このまま最期まで良い人なのか、どんでん返しがあるのかなんだか心配。病院に勤めていると言うのも気になる。フランクから性転換手術について相談を受ける男の医者が、かたくなに「胸だけ」と返事するところがえらい。実は医局長が?とか色々予想外の展開を考えながら見る。ジェーン博士が整形や性的適合医学の未経験分野の "lone wolf" となったというセリフは、LONE WOLF FILM に何か関係があるんだろうか。面白かった。

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