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暴行切り裂きジャック [DVDやら映画やら]

日活映画。桂たまきさんでじゅうぶんヤバいのだが、雨の中、車に乗せた山科ゆりさんがさらに上を行く。彼女が着ている服の様子からすると心の病院からやってきた人か。女性を殺さないと燃えなくなってしまった桂さんと林ゆたかさん。桂さんの方が積極的で、林さんはどちらかというとやめたいっぽい。でもエッチではなくて何かに引っかかっている様子。テニスの美少女のうなだれた顔を下から撮るカットがかっこいい。殺した後はその場でエッチ。三人目のマダムの件では死体の隠し場所がすごい。マダム役が岡本麗さん。四人目は巫女さん風な人。多岐川裕美さんかと思ったが、そんなはずない。林さんの逃げ方がすごい。彼は性的というより単に殺すことが好きになってきた様子。三人目くらいから場所を選ばなくなっている。最初は引き気味だった林さんは、四人目くらいから一人でやってしまう。そして刺すところはだいたいアソコ。五人目の人が見たことあるなあと思ったらゴールデン・ハーフの高村ルナさんだった。裸で血だらけとは体当たりな役。ゴールデン・ハーフって、今だとセクハラな名前なのかも。だんだんと桂さんと林さんの立場が逆になってくるのが面白い。次の狙いは看護婦の寮で、六人目どころか居た人みんなやっちゃう。ラストのナイフを愛でてるような様子を見ると、林さんはケーキナイフを使いたいだけなのかも。きれいに砥石で手入れしたりしてるし。執ようにアソコばかり刺すのは、そこから出る血でなければ満足しないのだろうなあ。見事に変態が開花した林さん。ラストのシルエットを見る限りもう誰も止められない。お風呂の小さな丸いタイルや洗濯粉石けん「ビーズ」の箱がなつかしい。最初はジャケットの古い昭和映画っぽい雰囲気や、今となってはビジュアルとかヘアースタイルが女芸人さんに見えてしまう桂さんにちょっと不安になったが、終わってみれば熱い演技と女優さんたちの競演を堪能できる映画。面白かった。


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