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ファンタスティック・フォー(2015)(Fantastic Four)(2015) [DVDやら映画やら]

ケイト・マーラさん見たさに見る。ちっちゃい子供のころから学生にかけて、すでに転送装置を完成させていたリードがすごい。スーザンとジョニー。姉弟っぽいが肌の色も違うしちょっと複雑そう。ストーム博士のもと、リードやヴィクターたちは研究を始めるが、ヴィクターが研究に参加する動機が痴話っぽくて、後々の展開がちょっと不安になる。ストーム博士がかっこよかった。グータッチに手でペチャペチャするリードがかわいい。大変な事態になってしまったのは研究者たちの独断によるものだし、寝ているところを起こされたベンがかなりかわいそう。スーにいたってはほとんどとばっちり。透明になったり、炎まみれや岩まみれの人というのはヒーローや怪物ものでありそうだが、裸の状態でゴムのように伸びている姿が予想外に気持ちが悪い。おそらくヒーロー物の中でいちばん実写にしたらまずいキャラクターかもしれない。ヴィクターの面も怖い。キャラクター設定や役者さんたちはこの前の実写版の方が明るい雰囲気。本作は少し暗いトーン。派手なヒーロー対悪役を見て!というより、キャラクター描写や彼らの関係を重視した展開。特にリードや彼とベンの関係。リードとベンは親友で兄弟のようだし、残るスーとジョニーは血はつながっていないとはいえ姉弟。バラバラの寄せ集めではないところが強味なのだろう。リードがストーム博士にスカウトされた後、ニューヨークまで見送りに来て静かに身を引くベンがすばらしい。普通なら彼をめちゃくちゃ乱暴者な役設定するかと思えば、そうではなく、見る限りは物静かだが芯のありそうな若者。考えてみれば登場するキャラクターの中でいちばんまともな人に見える。そんな彼があんな見た目になってしまったのはかなりかわいそう。理屈は分からないが、テレポートの先が地球のどこかではないところだったというのが面白い。リードは伸びるのではなく変形する設定ならよかったのかも。ゴム人間をどのように見せるかにかかっている映画。そしてケイト・マーラさんが気になるなら見なければいけない作品。ストーム博士がもったいなかった。面白かった。


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