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インバージョン 転移(THE HIVE) [DVDやら映画やら]

早々に "HIVE" のタイトル。なんだかケガか病気のような男。"REMENBER" の書置き。フラッシュバックに映る脳手術の様子が VR ゲームみたい。話しが前後したり関係の無さそうな映像が入ったりして見ている方も忙しい。ジェスやクラークの様子は、何かが乗り移ってしまったようにも見える。この辺りが邦題の「転移」に関わるところか。感覚を共有できる・他人にアクセスできる、それが完璧なソーシャルネットワークと力説する人。もしかしてこれがヒントかと思ったりする。おそらくアダムたちが経験したことはみな事実なんだろう。そして垣間見える博士や実験の様子は共有している事実。ふとしたときに我に返るが、そのときには何も覚えていない。しかしケイティを愛することだけは忘れたくない。彼らがおかしくなってしまった原因は熱弁していた博士や、彼より前に行っていたロシア人によるものかもしれない。墜落事故によるものなのかと思ったが、これも博士たちの結果によるものかもしれないと想像する。最初のジェスの様子を見ると、完全に病気な状態になった後から「我々~」とか言い出したので、感染することで意思を乗っ取られる、というよりは共有されてしまうのか。アダムが無線で呼び出した相手も「我々~」と言っていたのでジェスと同じような状態だったのかもしれない。ここで使う無線もなんだか古そうなので時間的に混乱しそう。アダムのフラッシュバックで登場する博士は彼の後頭部。それは博士の意思を共有しているからだろう。研究者ユーリは「ポケットを出ると意思を疎通し、『我々~』と言い出す」と話す。原題の "HIVE" は、ポケットが集まった巣のようなものかもしれない。そうするとポケットに入っている間は普通に暮らしている? だとすると必要な時にポケット抜け出し、「我々は~」となり、それが能力を高めるということなのかと思ったりする。ユーリの実験風景がなんだか古めかしくて、アダムの時代とは合わなそうだが、そうするとアダムのフラッシュバックが意思の共有を示すのであれば時を超えて共有されているのか。ただ知っていることを思い出しているだけかもしれない。この辺りがよく分からん。ようやく後半、1時間5分くらいで政府関係者らしいスーツの男が色々と話してくれる。それでようやくちょっと分かる。黒いタールの正体も。アダムのフラッシュバックは時を超えた共有ではなくて、共有していたときの記憶。その記憶も他人のもので、それならアダムは時を越えなくても共有できる。そして1時間8分くらいからその目的も。1時間23分くらいで墜落事故の中になぜカバンがあったかが分かる。ほんとうならアダムはすべてを知っている。しかし「記憶が欠如する」という症状がミソ。逆にこれがなければ話しにならない。ラストのアダムを見ると、また最初のアダムに戻る様子。ユーリの実験室にあるデスクトップのワークステーションのデザインが、古そうであり、ミニマルでもあってかっこよかった。最後に LEGENDARY TELEVISION 云々という表示をみると、テレビ用の作品かもしれない。なかなか頭を使わせてくれた。ケイティがだんだんかわいく見えてくる。若者みなさん熱演。疲れた映画だった。雪・雨。


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