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ブラック・エンジェルズ [DVDやら映画やら]

女殺し屋がかっこいい。助けてとせがまれた後で見せる顔のアップがかっこいい。この人は見る角度でずいぶん表情がちがう。ただし声が小さくて聞き取りずらい。エンドロールの曲が良かった。事務所で赤いゴミ箱を持つ人が、忌野清志郎さんにほんの少し似ていた。事件が起きてからやってくる警察の白々しさが、定番ながらもなんだかひどい。自転車を整備しているのが畳の部屋というのが渋い。ありがちなコンクリート打ちっぱなしのガレージとかオシャレな部屋とか秘密基地っぽくしないところがすばらしい。とにかく目立たず・埋もれずに「潜む」ということにこだわった結果かもしれない。普段の喋りとドジっ子くささは偽りの姿でしょうがちょっとやりすぎな気がした。しかし無口だと余計にあやしまれそうなので妥当なところかも。最初はサイクル便という仕事自体が街中を自転車で駆け回るためのフェイクかと思ったが、実際に品物を届けているのだから本職なんだろう。話しを進める以上しかたがないとはいえ、自分が関わってしまった人が不幸になるのは主人公としてやりきれないだろう。"BLACK ANGELS" なので、環境が似ている二人が出会って複数形になる序章といったところか。スカウトされる友だちがちょっとガードが甘すぎるのではないかと思いながらも、やっぱり変なことしてくるやつがいちばん悪い。親が一生懸命、娘探しに頑張るのだが、女子高生からは「気持ち悪い!」と言われる。その理不尽なセリフが印象的。いちばん始末してほしい人は、無線で指令してくるサイクル便事務所の人。ちょっとうるさすぎ。女殺し屋が70%の映画だった。彼女の冷たいけど熱そうな目がかっこよかった。食事しながらウダウダ言ってる人をさっさとやってしまうところもクール。最期の曲は Gacharic Spin という方だった。曇り・晴れ。


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