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ROCKERS [完全版] [DVDやら映画やら]

髪の毛横分けの歯を出した男の顔の絵がけっこう怖い。
LIZARD(デストロイER):ギターが Fender Mustang。白黒なのではっきりしないが色はたぶん赤。音が出なくなったのか、コントロール部を叩いている。ベースが Fender Precision Bass。当時は Ramones や Sex Pistols といったバンドの影響で Precision を選ぶ人が多かったのではなかろうか。ラストで登場する The Stranglers も使っていたし。ボーカルの方のインタビューの後ろで映っているのはデビッド・ボウイのライブビデオ。ギターはエイドリアン・ブリュー。
8 1/2(CITY BOY):マスコミやそれに乗っかる街の人をおちょくる歌。ギターがいない。キーボードが印象的。ベースが Rickenbacker 4000番台のベース。ピックでゴリゴリ弾きまくる。今見るとテクノな ARB かも。ボーカルの方もちょっと石橋さんに雰囲気が似ているような。
SS(Mr. TWIST):映画の中でいちばん速い曲。ギターが ハムバッカーPU の Fender Telecaster Thinline。ベースが影に隠れて一部しか見えないが、4弦側ホーンから考えると Fender Jazz Bass だろうか。中華服っぽい。アナーキーのナッパ服より上品。
Mr.KITE(CRAZY OR LAZY):雰囲気がパティ・スミスっぽい。ベースがブロック・ポジション・マークの Fender Jazz Bass。やっぱりピックでごりごり。ギターは ブランドは分からないが Gibson Les Paul。キーキーひきつったような音と、単音のときの生音みたいな音が印象に残る。
PAIN(リズムの時代):メンバーの一人はタクシー運転手をしている。ギターは Jazzmaster。ブランドは分からないが、Greco のコピーモデルはまだ出ていないと思うのでおそらく Fender だろうなあ。ベースがブロック・ポジション・マークの Fender Jazz Bass。映画の中でいちばんまとまった曲。
自殺(ぶた):もっともパンクなイメージの曲。下町風な食堂や市場、大きな団地、夜の東京タワー、コンビナート、工事現場などのカット。東京のイメージなのだろう。バンドの演奏シーンが無いのが残念。
FRICTION(CRAZY DREAM):ギターはダブルカッタウェイの Les Paul Jr.。ヘッドのロゴの光り具合からみて Gibson かなあ。ベースは Jazz Bass をコンパクトにしたようなビザール風。
SPEED(BOYS I LOVE YOU):寡黙にコードとリフを送る Firebird I と、ハイポジションを弾きまくる黒い Les Paul Custom の対比が魅力的。Fender Precision Bass。ベースが指弾き。青木真一さんの雰囲気がちょっと鮎川誠さんに似ている。
MIRRORS(PASSENGER): 白いブロックマークの Fender Jazz Bass。ピック弾き。ギターは Fender Jazzmaster。ドットポジションだし、この頃だったら10~15年くらい前のものかもしれない。ドラムがボーカルで、ギターとベースがかなり自由にやっている。ドラムのヒゴさんは、あとで STALIN とか渋さ知らずに参加したりと、今回の映画の中では数少ない知っている人たちの一人。
MIRRORS(環七):アンコール。ライブ映像無しでイメージカットのみ。
S-KEN(ぶちやぶれ):サウスポーのギタリストが SG を弾いている。ワウを利かせた冒頭のギタがかっこいい。ボーカルの S-KEN は、KAWAI か TEISCO っぽいビザール。ベースは、Precision Bass。
THE STRANGLERS(HANGING AROUND):映画の中の目玉のひとつ。若いパンクバンドの中にありながら、すでにベテラン級で、音楽もパンクともオールド・ロックとも違う。ボーカルのヒューさんは Fender Telecaster。アップをよく見ると、ブリッジプレートのすぐ上に PU が増設されている。Stratocaster を手にしたカットもある。ベースのジャン・ジャックさんは Precision Bass。
THE STRANGLERS(DEATH AND NIGHT AND BLOOD (YUKIO)):ジャン・ジャックさんが三島由紀夫さんについて話した後で演奏した曲。タイトルがハマーフィルムのタイトルっぽい。
LIZARD(マシンガン・キッド):もう一回リザード。カラーなので Fender Mustang の色が赤だと分かる。
SS(コカ・コーラ):エンドクレジットで流れた。速くてあっという間に終わる。
みなさん、Fender とか Gibson を持っている人が多かった。もっと Greco とか国産品を使っていたイメージが残っていた。ライブハウスのオーディエンスのカットで、背景に映ったライブスケジュールに、「27 チャクラ、28 R.C サクセション、29 友部正人 & ユミ、31 東京ロッカーズ ラストライブ」の記載があった。バンドたちのシーンの合間に、サングラスの男のエピソードが挟まれる。パンクロッカーは別に怒りを持っている必要はない、と話す S-KEN。確かに音楽はかっこいいから聴いてしまうというのが現実ではなかろうか。ハートマークの第一勧銀の看板がなつかしい。青木さんの Firebird I がかっこよかった。晴れ・寒い。


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イギリスのパンクだと、
THE PUNK ROCK MOVIE(The Punk Rock Movie)

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