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スタング 人喰い巨大蜂の襲来(Stung) [DVDやら映画やら]

「ぎゃあぁぁぁ 痛ってえぇぇぇ」のコピーに惹かれてしまった。もしかしてこんなコピーしかできなかった映画だったりして。普通のミツバチっぽいのと、何やらいかつそうな黒いハチ。「STUNG」というのは「虫とかハチに刺された」とかいう意味だが、「STUN」は、スタンガンのスタンの意味もあるだろうし、刺されたらしびれそうな言葉。バカそうなポールにしっかり者のジュリア。ジュリアはちょっと物憂げ。父親がいなくなって、ケータリング会社をまかされている。お茶らけなポールにはがっかり気味。良い奴そうなのだが。勝手な人だなあと思った人が実は・・・とか、良い意味で裏切ってくれる。出だしは大人数だが、いきなりの連続淘汰で少人数になるので分かりやすい。蜂が刺すだけのチマチマした話しかと思ったら、超パニック。あんなんなるとは予想外。ラストの車内営みも予想外。アリには卵を産むアリ、エイリアンにクイーンがいるようにハチと言えば女王バチ。このあたりの展開はどうなのか。なぜこんなハチが登場してしまったのか少しだけ説明がある。映画「ビッグ・バグズ・パニック」とならぶムシがうじゃうじゃなモンスター映画。プルトニウム人間の後に見ると、同じ映画とは思えない世界。DVDジャケットに偽りなし。面白い。ミュージシャン、ポールの舞台に、VOX AC アンプがあった。曇り・晴れ・寒い。


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