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tY:近況65(Radiko, Guitar, Double-Cut Telecaster, CHABOのマジカル60'sツアー とか) [他]

面白かったページ。
火星への旅が危険にあふれていることを示す7つの理由とは? - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20161121-7-ways-trip-to-mars-could-kill-you/
使い道がないほど巨大なアーミーナイフ、レビューの文面も斜め上だと話題に:らばQ: http://labaq.com/archives/51876892.html
先日助けていただいた手榴弾です。14の助けてもらったものたち | netgeek: http://netgeek.biz/archives/88010
40年前の11月26日はセックス・ピストルズ『アナーキー・イン・ザ・U.K』の発売日! 音楽に革命を起こしたパンクソング8選 | ロケットニュース24: http://rocketnews24.com/2016/11/26/829978/
本当にあった「偶然の一致」。世界の奇妙なシンクロニシティ10選 - まぐまぐニュース!: http://www.mag2.com/p/news/229023

NHK FM 夜のプレイリスト(http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/)
おおたわ史絵さんのプレイリスト。トッド・ラングレンが良かった。Blondy がカバーした Relax がカッコよかった。
11月16日「Cafe Blue」 The Style Council: http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-11-15/07/75561/4694427/
11月17日「Something/Anything」 ToddRundgren: http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-11-16/07/75790/4694428/
11月19日「Blondie 4(0)」 Blondie「Blondy Forever」 Blondy: http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/x/2016-11-18/07/66260/4694430/

StewMac で紹介されていたマイケル・ブルームフィールドの Telecaster。「左利きの人が使ったときに 6弦側 にカッタウェイを入れられた」というようなことを本で読んだことがあるような。
Inspecting a historic guitar | stewmac.com: http://www.stewmac.com/How-To/Trade_Secrets/mike_bloomfields_telecaster.html
See Mike Bloomfield’s ‘Highway 61 Revisited’ Tele on the Bench | VIDEO | GuitarPlayer: http://www.guitarplayer.com/artists/1013/see-mike-bloomfields-highway-61-revisited-tele-on-the-bench--video/52114

Mike Bloomfield’s Telecaster - YouTube:



G.E. Smith Jams on the Guitar That Killed Folk! - YouTube:


もう少しきれいにカッタウェイを入れれば良かったものを。

偶然にも InterFM897 LiveFans presents★CHABOのマジカル60’sツアー (https://www.interfm.co.jp/news/detail.php?id=1366) でもブルームフィールドが紹介されていた。

本家が限定で出していた Double-Cut Telecaster。

10 for 15: Limited Edition American Standard Double-Cut Telecaster - YouTube:



なんだか Epiphone Wilshire や Coronet っぽく見える。

イシバシ楽器のページより

Epiphone / Limited Edition Wilshire Phant-o-matic Antique Ivory


Epiphone / Limited Edition Elitist Tamio Okuda Coronet Outfit



81.3 FM J-WAVE : J'S SELECTION: http://www.j-wave.co.jp/blog/jsselection/rock_classics/
11月21日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
Won't Get Fooled Again / The Who は LP バージョンだった。Humble Pie の ソウルフルな Honky Tonk Woman に続いて、Sister Seagull / Be Bop Deluxe はビル・ネルソンのギターがかっこいい。Am I Grooving You / Ron Wood のダルさがかっこいい。
11月28日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
ビートルズやビートルたち、そして他アーティストやバンドによるビートルズの曲大会。完全保存版。Ticket To Ride / Vanilla Fudge が良かった。

InterFM897 LiveFans presents★CHABOのマジカル60’sツアー: https://www.interfm.co.jp/news/detail.php?id=1366

LiveFans presents★CHABOのマジカル60'sツアー | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】: http://www.livefans.jp/magical60s
2016年11月28日 仲井戸“CHABO”麗市のラジオプログラム5回目。
第4週月曜日、始まりました。もう5回目かな。
先月はモンタレー・ポップフェスティバルの大特集。なかなか好評だった。タクシーの運転手で俺と同じ年のやつがいる。聴いてる~?
まずこんな曲から行ってみる。なぜこの曲か? あのエリック・クラプトンさんが弾いている。

1曲目: JOHN MAYALL / Double Crossing Time
若き日のエリック・クラプトン。歌っている人はジョン・メイオール。 ずいぶん渋い曲から始まった。Les Paul と Marshall の組み合わせかな。そういえばストーンズがブルース・アルバム出すよね。それで俺のところに取材とかインタビューとかが来て一足先に聴かせてもらった。それがきっかけではないけれど、何やろうかと考えていたら、ホワイトブルースをやろうということになった。R & B 特集の後だと常套っぽかった。ちょうど麗蘭でもジョニー・ウィンターに捧げた曲があったし、ただのブルースより、ホワイト・ブルースというくくりにした方が曲をかけやすい。
次はピーター・バラカンも大好きなマイケル・ブルームフィールドをフィーチャーしたバンド。

2曲目: MICHAEL BLOOMFIELD (The Paul Butterfield Blues Band) / Born In Chicago
かっこいいね。同じバンドのエルビン・ビショップが麗蘭と同じステージでやっているときがあって、めちゃくちゃ緊張したけど、終わった後は楽屋を訪ねてくれてとてもフレンドリーな人だった。ユーたちいっしょに写真撮ろうなんてこともあった。山口富士夫のギターもブルームフィールドに相通じるものがある。俺がバンド時代に仲間とよく聴いていたということも今回の特集の理由のひとつ。ギターリフをつま弾く。
そういえば12月16日の公開録音は残念ながらソールド・アウト。土屋公平くんといっしょにマンダラでやります。
だんだんマニアックになるかな。フリートウッド・マックのピーター・グリーンというギタリスト。彼からB.B キングも教わった。フリートウッド・マックは70年代はポップなバンドだけど、元々は大ブルースバンド。サンタナのブラック・マジック・ウーマンのオリジナルを弾いていた人。マイナー・ブルースが上手かった。彼らが出した Then Play on というアルバムに大ショック。シングル盤の OH WELL を買いに走った。かっこいい曲。そしてレイ・チャールズみたいに歌うスティービー・ウィンウッドのスペンサー・デイビス・グループ。

3曲目: Fleetwood Mac / OH WELL
4曲目: Spencer Davis Group / I'm a Man
OH WELL の後半のアコースティック部分をつま弾く。天井桟敷のバックでやるときも参考にしたなあ。スティービー・ウィンウッドはふざけんなという歌声。スペンサー・デイビス・グループは好きだった。
ブルースといった黒人音楽を白人がプレイする魅力は? 俺が取りつかれたのは、ストーンズやアニマルズ、ヴァン・モリソンがブラックミュージックを本当によく理解していて、そこにはまりこんでいく。イギリスの若者たちはある意味、俺たちと同じだったんではないか。イギリスの連中は海の向こうを見ていたが、ブルームフィールドなんかはアメリカにいるからマディとかを見れたかも。彼らの音楽のトーンに惹かれる。クラプトンたちが俺たちに通訳してくれたんじゃないかな。見たライブだと、少し外れるけどエイモス・ギャレット。そしてロイ・ブキャナン、読売ホール。J・ガイルズ・バンドの J・ガイルズっていう人は、派手じゃないけど良い。シンガーだけどトム・ウェイツも背景にはブルースがある。スティービー・レイ・ボーンも見た。あとジョン・ハモンド Jr.。父親もジョン・ハモンドというが、ロバート・ジョンソンやボブ・ディランとも関係してたような伝説の人。
絶対かけなきゃいけないデュアン・オールマン。彼とジョン・ハモンドをまとめて聴ける曲をかけます。歌がジョン・ハモンド、スライドがデュアン。2曲目に聴いていもらうのがテン・イヤーズ・アフター。これはアルビン・リー。ウッドストックで「I'm Going Home」をやっていた。これはジャジーな感じの曲。クラプトンやピーター・グリーンとはまた違った魅力のある人。2曲続けて聴いてくれ!

5曲目: John Hammond Jr. & Duane Allman / Shake For Me
6曲目: Ten Years After / Woman Trouble
デュアン・オールマンといえば、オールマン・ブラザースのフィルモアのライブとか有名な名盤があるけれど・・・。ジョン・ハモンドといっしょにやっているのがあったのでこっちをかけました。
ホワイト・ブルースの他にブルース・ロックなんて言葉もあるけれど、あのボズ・スキャッグスも AOR 的な感じだけど、元々はスティーブ・ミラー・バンドとかでブルースをやってた。デュアン・オールマンとシカゴ・ブルースの曲もやってた。どこかブルース・ロックって分け方もむずかしいかも。今回かけたかったのは、ジョニー・ウィンターも代表格だけど麗蘭でやったつながりで、よくかけてもらっているので今回はかけないけど。あとロリー・ギャラガーも第一人者。
また2曲。まだ現役でやっているタジ・マハール。カリプソやハワイ、色々な音楽をやってる。クラプトンやライ・クーダーともいっしょにやったりしてる大好きなタジ・マハール。60年代には、ネイティブも少し入っているギタリスト、ジェシー・エド・デイビスとやっていて、いわるブルース・ギタリストというくくりにはない人で、ファンク・ロックにも入っちゃうし、名ギタリスト。あのジョージ・ハリスンの映画「バングラデシュ」でもちらっと出てくる。ストーンズが60年代にサーカスをイメージして作った「ロックンロール・サーカス」でのコンサートで歌っているタジ・マハールのバックのギターがジェシー・エド・デイビスで、とても良いギターを弾いている。そんな派手じゃないんだけど。ぜひ聴いてほしい。
それと最後はこの人、これはちょっと70年代に突入してしまいましたけど、ロイ・ブキャナン。あのジェフ・ベックとか大好きなザ・バンドのロビー・ロバートソン、それからニルス・ロフグレンとか、とにかくたくさんの人たちに影響を与えたロイ・ブキャナン。彼はとてもシャイな人だったらしい。日本にも来た。エフェクターなんか使わなかった。シールド一本ぶちこんでテレキャス弾いたら、ものすごい音を出す人。続けて聴いてください。

7曲目: Taj Mahal / Ain't That a Lot of Love
8曲目: Roy Buchanan / I'm A Ram
エンディングとなりました。もうあと100曲くらいかけないとおさまらない。日本公演といえば、スティービー・レイ・ボーンは音がでかかった。ジョージ・サラグッドと対談した時、ローリング・ストーンズとコンサートやったそうですね、どうでしたかストーンズはって聞いたら、「あいつらナンバーツー、俺がナンバーワン」、キースはどうだった?には、「オー、キース、ナンバーツー」なんて。でもライブはすごいイカしてた。
キリがないのでこのくらいに。ホワイト・ブルースはなんだろう? 黒人音楽の秘密を知りたくて、自分たちなりに作ってきたものだろうか。
来月は公開録音。公平には負けてられない。公平も相当な音源を持ってます。
12月もみんな元気でね。

麗蘭のジョニー・ウィンターに捧げた曲でエンド。
Fleetwood Mac / OH WELL と Taj Mahal / Ain't That a Lot of Love がカッコよかった。


丸ノコを使うときはキックバックに注意せよという映像。

Kickback on Camera! - YouTube:




マウスのすべりが CAD にちょうどいい手首レスト付きマウスパッド。しかし、なぜかマウスパッドの表面が膨らんでしまった。もしかして空気でも入ったのか。
しかたないのでカッターナイフで切り込みを入れて押さえつけると、ちょっとは使いやすくなった。

gg161128-1.jpg

gg161128-2.jpg

しかし、切った端から膨らんでくるので、大幅に切り抜く。

gg161128-4.jpg

このマウスパッド。堅い表面が軽い力でよくすべる。
COMFY <カンフィー> マウスパッド - MP-096シリーズ: http://www2.elecom.co.jp/accessory/mousepad/mp-096/


はじめてこんな画面を見た。これが最近のブルー・スクリーンか。

gg161128-3.jpg



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