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スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン(Starship Troopers: Invasion) [DVDやら映画やら]

現れるバグを見ながら、相変わらず CG がすごいなあと思っていたら、登場人物とか、全部 CG でした。人の顔が出てこないと普通の映画のようです。長距離から冷静にバグを撃つトリッグがかっこいい。マスクを取るとなんと女性だった。CG だからなのか裸シーン率が高いです。役者さんの意向を聞かずに脱がせ放題。バグズプレーとトリッグの事後シーンもあります。腕を失い義手になった人は、あとから秘密の武器でも出すのかと楽しみになります。さてどうなるか。チャウは何と素手でバグと戦う。身体中にお祈りタトゥーだらけの男とか、とにかく偉そうな人とか、あくの強いキャラクターが出てきますが、バグに負けず劣らず、人間側もけっこうリタイヤしていきます。偉いカールがカルメンの船、JAW 号を徴収する。しかし連絡がとれなくなり、地球に向かっているアリシア号はリコに命じられ、急きょ救出に向かう。いったいなぜカールは JAW 号を徴収したのか? 隊長のヒーローがなぜ命令無視で捕らえられたのか。原題、邦題の「Invasion」が示す通り、船がバグに「乗っ取られる」。ひたすら撃ち続ける内容はゲームに最適な舞台。これで丸四角の吹き出しで「カールハ、バグニツカマッタ」とか出てきたら、まるでテレビゲーム。「スターシップ・トゥルーパーズ」のひたすら戦う世界は、ゲーム好きな方にはたまらない世界でしょうから、CG でも何でも使って、続編を作っていけば、割と固定されたリターンが得られる優良なネタではなのかもしれない。ライフルが「盛田式」というのは、さすがソニー映画。雨ばっかし。


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