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クレージーキャッツ デラックス [DVDやら映画やら]

歌のシーンだけ見れるすばらしいビデオ。最初に見たときは VHS ビデオだった。ジャケットはチョコレートのパッケージぽかったような気がするがちがったか。クレージー映画の面白さはテンポの良さですけど、それを助けているのは劇中の曲とか歌なのは明白です。お茶を飲みに行こうと女性を誘って銀行のタダお茶に連れて行く。社長の息子の白いフルアコを手にして歌うは「ドント節」。遅刻も気にしないで布団で寝ている平均と掛け合いする大家さんの冷静さが面白い。「ハイそれまでョ」では「食べることだけ三人前♪」に合わせて、パーティーの料理をがっつく同僚の女性がおかしい。今何時だと思ってんだと言われて「9時5分前です」と真顔で答え、「バカ、11時だ」と言われる簡単なやり取りだけでも面白い。流しのギターを借りて夜の通りを歌い歩く「のんき節」。「ホラ吹き太閤記」の「だまって俺についてこい」。ここでは藤吉郎と殿様の草履シーンが面白い。この映画では、藤吉郎の歌う「だまって俺についてこい」が、最後は秀吉になってもう1回歌っているのが面白い。「無責任清水港」のシーンでは、谷啓さんの片目が何気におかしい。「花のお江戸の無責任」は遊郭の投げ銭シーンとか人が多くて豪勢。特に女性が華やか。いちばん好きなのは「クレージーの大爆発」の「キンキラキン」。宇宙で歌っていること事態ありえませんけど、最後に舞い降りる植木等さんもとってもシュール。架空のドリンクを持って「ハッスルホイ」を歌う姿は、なんだか「○ロポン」のことでも歌っているの?と思ってしまう。「大冒険」と「クレージーだよ 奇想天外」からはカーチェイスシーンがいっぱい入ってます。車が壊れ、残ったハンドルを握ってお尻にナンバーを付けた姿で国会議事堂に向かう谷啓さんがおかしい。「怪盗ジバコ」からは「余裕がありゃこそ」1曲だけですが、シーンはけっこう長いです。メンバー全員が目立つ映画だからでしょうか。中尾ミエさんと浜美枝さんの姿が見れる「香港クレージー作戦」ではコミックバンドとしてのギャグを見せてくれます。犬塚さんのウッドベースの件が面白いです。「ハローラスベガス」や「金だ金だよ」では大通りのダンスが素敵です。「大冒険」の背景にはクレージー10周年記念という看板。谷啓さんの歌が無かったのが残念でした。「タムレタムレ~」とか「ニンニキニキニキ、ニンニキニン」とか・・・あれはクレージー映画ではなかったか? クレージーキャッツの映画といえば浅草東宝のオールナイト。最後のクレージー映画でドリフターズの加藤茶さんが出たときは、これでクレージーも一休みなんだなあと思いました。「平均」と書いて「たいらひとし」という名前には笑いました。晴れ。


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